「事実とは何か」 本多勝一著
「ジャーナリストは、支配される側に立つ主観的事実をえぐり出すこと、極論すれば、ほとんどそれのみが本来の仕事だといえるのかもしれません」(本文より)
何が正しくて、何が正しくないのか、そして事実とはなんなのか。
僕は、日頃から「今を評価」するのは難しいと思っています。
10年、20年、あるいは100年後からではないと、今を評価することは出来ないのではないかとさえ思っています。
むしろ今を評価する必要性さえないと思っています。
だから僕を評価してくれなくても結構だし他者も評価したくない、自分の正義というものも持ちたくない。
未来の声を聴くのみが、評価に値することなのだなと考えています。
「ジャーナリストは、支配される側に立つ主観的事実をえぐり出すこと、極論すれば、ほとんどそれのみが本来の仕事だといえるのかもしれません」(本文より)
何が正しくて、何が正しくないのか、そして事実とはなんなのか。
僕は、日頃から「今を評価」するのは難しいと思っています。
10年、20年、あるいは100年後からではないと、今を評価することは出来ないのではないかとさえ思っています。
むしろ今を評価する必要性さえないと思っています。
だから僕を評価してくれなくても結構だし他者も評価したくない、自分の正義というものも持ちたくない。
未来の声を聴くのみが、評価に値することなのだなと考えています。