『あおげば尊とし』(原作重松清、市川準監督、主演テリ-伊藤)を観ました。
小学校のクラスでネットを通じて死体を見るということが流行ります。
しだいに変わっていくクラス、それをみて担任が自分の末期がんの父親を生徒に見せようとします。
現代の問題を描写する映画ですが、我々は何を選択すればいいのか考えさせられます。
アメリカの学会(?)では、生後2年は全くテレビは見せてはいけない、その後も1時間程度のテレビ鑑賞を推奨していましたが、それだけスキンシップが大切なのだそうです。(またはバイオレンスなどの内容?)
子供だけではなく大人に対してもいえそうなので、地デジになった時にテレビ放送のない生活も考えてみるのもよさそうだと思うのですが・・
絵は、あまり関係ないかもしれません。^^