アウトドアな日常

インドアからアウトドアへのススメ

橋の上から川の中を覗く

2006年10月03日 | アウトドアエッセイ
061003



橋の上を歩くと川の中を覗くのが癖です。

写真は、この前にポタリングをした時に撮ったものです。
でも残念ながら魚の姿を見ることは出来ませんでした。
この辺でしたら、ヤマメかアブラハヤの領分でしょうけども、生き物を見ることができないのは寂しい気分になってしまいます。

以前、高知県四万十川に行った時に、時間が余り、四国霊場岩本寺に出向きました。
小さな橋があり、その上から覗くと魚が群れて泳いでいました。
コンクリートに覆われていることもなく、水も綺麗で水草の中を優雅に泳いでいるように見えました。
ウグイだったでしょうか・・

四万十川に沿って国道(?)を歩きましたが、脇に30センチ幅の水が流れていて、そこにも小さな魚がいました。覗くと隠れてしまうので、どんな種類の魚かは確認できませんでしたが。

そこに生命が溢れているということは、精神上大変よろしく、いつかまた訪れてみようという気にさせてくれます。
そして、川をみれば、住民が自然についてどのように接しているのかが、だいたい分かります。

コメント
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