MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

名残の朝顔

2010年12月11日 | 写真俳句

ブロックとブロックの間に、長い時間をかけて積もった土や塵、
そこに一粒の朝顔の種が落ち発芽しやっと咲いた。
しかし時すでに遅く、この一輪を咲かせて枯れていった。
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