港区まち創り研究会(まち研)ブログ

港区の情報、まちづくり情報をお伝えします。
海外の街あるきの報告もあります。

東海大学と「みなと第九を歌う会」主催の第九コンサートチケットはなくなりました

2012-11-15 10:44:15 | みなと第九を歌う会
12月8日(土)東海大学高輪キャンパスで開催される東海大学・「みなと第九を歌う会」主催の第九コンサートチケットは完全になくなりました。
370席用意したのですが、11月11日ですべて席は埋まる予定です。
すごい人気です。
みなと第九歌う会も練習に熱が入っています。
チケットをゲットされた方は、楽しみにおいでください。


これがチケットです
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福島の被災犬の家族を募集しています

2012-11-14 17:05:01 | 港区まち創り研究会
東日本大震災で家族を失ったかわいそうな福島の被災犬のご家族を募集しています。
どうか犬好きの方、ご応募ください。
連絡先は 不幸な犬たちを救う会  TEL/FAX 03-3421-8827
メール info@savethedog.jp
次の4頭です
① マルコ ♀ 和犬 MIX 体重8kg 年齢 10才
 人なっつこく甘えん坊 ハウスで留守番可


② コロ ♂ 洋犬 MIX 体重15kg 年齢 5才
 パワフルで人が大好き


③ ラッキー ♀ MIX 体重15kg 年齢 8才
 人には従順 犬は苦手


④ もも ♂ ポメラニアン 体重5kg 年齢5才 
 とても明るい性格、元気で人が大好きです

 
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高輪消防署・高輪消防協働団体主催の「防火のつどい」が開催されました

2012-11-13 22:05:12 | 高輪地区のできごと
11月13日高輪消防署・高輪消防協働団体主催の「防火のつどい」が高輪区民ホールで開催されました。
第一部の表彰式では、91の人や団体が表彰されました。安藤が所属する松ヶ丘会では「防火思想普及・人命安全対策等推進功労-団体の部」で表彰され、個人の部では松ヶ丘会所属で高輪女性防火の会で活躍されている丸山さんが表彰されました。
高輪地区で年間の火災発生件数は31件で、延焼はなくすべてボヤで済んだそうです。
ほんとに、近隣を見回しても火災は少なくなっているという感じがします。
防火に対する個人の意識が高くなっているのでしょう。
第二部は稲川淳二氏の「私は消防官の味方です」というタイトルで、実家の隣家が火災にあい、近隣の方が手伝ってくれて必死に延焼を食い止めた体験談などの話をされ、日頃の近隣のつきあいの大切さを強調していました。
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高輪地区文化財クリーンキャンペーン活動が行われました

2012-11-12 18:50:31 | 高輪地区のできごと
生活安全環境美化協議会が主催し、高輪地区総合支所の担当課、高輪警察署、町会関係者、地域の東海大学高輪キャンパス、東海大学附属高輪台高校、高輪学園、明治学院大学附属高校など150名が集まり、3コースに分かれて地域にある文化財周辺の清掃を行いました。安藤も町会関係者として参加しました。泉岳寺コースは、四十七士切腹の碑、細川家シイの木、高輪大木戸周辺の清掃を行いました。特に、高輪大木戸周辺はゴミが多く見られました。
 文化財を覚えてもらうことと、街の清掃美化の意識を啓発することが目的です。これだけ多くの方が参加したことは、意義があると思います。

高輪一丁目都営アパート広場に150人が集合しました

文化財周辺のゴミを拾っています
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うなジュージュー祭りが開催されました

2012-11-11 18:45:53 | 港区まち創り研究会
高輪台商店街主催の「うなジュージュー祭り」が開かれました。
300円の「ミニうな丼」を販売し、同時にフリーマーケットや商店街の屋台もでます。
曇り空でしたが、何とか雨は降らずに開催されました。
11時過ぎに高輪台子ども遊び場に行きましたが、すでに大勢の人が来て並んでいました。例年より多いそうです。地域情報紙「みなとっぷ」の効果もあるようです。なんとか並んで「ミニうな丼」のチケットをゲットできましたが、それからが大変でした。
12時から「ミニうな丼」を配布するというので、12時15分ごろ再度行きましたが、全く配布されません。何でもご飯を炊くのに時間がかかるそうです。
隣に並んでいる85才のおじいさんと雑談しながら待っていると、やっと丼が配布されたのは午後1時半でした。なんと1時間以上も待たされました。
「ミニうな丼」はまあまあでしたが、これだけ待たされると「ミニうな丼」を安く提供する意味はありません。みなさん、ちょっと怒っていました。
予想より人出が多かったせいと思いますが、ご飯は事前に炊いておくとか、うなぎだけ配布するとか、あるいは2回に分けて配布するとか企画に工夫が必要ですね。

お祭りの看板

高輪台子ども遊び場で配布されます。道路は交通止めでフリーマーケットが開催されました

すごい人出です

フリーマーケットが開催

うなぎを焼いています
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ベートーヴェン第九サロンコンサートチケット残り少なくなりました

2012-11-10 18:07:36 | 港区まち創り研究会
12月8日東海大学高輪キャンパスで行われるベートーヴェン第九合唱付きのコンサートチケットはほとんど残部がありません。
すごい人気です。11月12日(月)には、なくなりそうです。
無料ですので、お早めにお申し込みください。
お申し込み先は東海大学エクステンションセンター
電話 03-5793-7133(土、日、祝を除く)
FAX  03-5793-7132
メール tuext@ext.tokai.ac.jp
です。


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高輪地区地域情報紙みなとっぷ19号が発行されました

2012-11-08 14:39:41 | 港区まち創り研究会
全体が秋の色に統一したシックな体裁で充実した内容になっています。
地域の商店街は「うなジュージュー祭」で活性化を図る高輪台商店街を取り上げています。イベントは「みなと第九歌う会」が出演するベートーヴェン第九の東海大学サロンコンサートをとりあげています。地域の方120人が歌う合唱は地域おこしの大きなプロジェクトになります。
「この街にこの人あり」はドン小西さんにインタビューしいろいろ面白いお話をお聞きしました。まちづくりについてこんな話がありました。
「白金・高輪といえば全国だれでも知っているところなので、全国の人がここにきて「さすが白金・高輪だ」と言われるような街になってほしいですね。現状は、来てみるとちょっとがっかりすることが多々ありますね。地域の人は自分の住んでいる街にもっと誇りを持ってほしい。
 街の質をよくするには、ある程度規制が必要です。建物の高さ、形、デザイン、材質などがバラバラでは良い街になりません。目黒通りは、あまり建物の統一がとれていませんね。街の景観をきちんとコントロールするには、審査委員が必要です。見識を持った審査委員が判断してチェックすれば、魅力ある街になるでしょう。
 白金台の目黒通りの歩道橋の色は私が提案しました。最初は明るい草色で浮いていた色だったので、今のライトグレー色になって地域になじんでいます。
私が見てよかったのはイスラエルのテル・アビブの街で、建物のすべてのデザインがバウハウス様式で色も白で統一されており素晴らしい街並みでした。」

さすが、ドン小西さんです。街並みについて鋭い指摘ですね。
4,5ペ-ジの「お寺今むかし」も面白い企画で、地域のお寺の今、むかしのエピソードを集めています。
他にも、地域の記事が満載で、ぜひ手にとってごらんください。
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高輪地区生活安全・環境美化協議会全体役員会が開催されました

2012-11-06 22:24:25 | 港区まち創り研究会
高輪地区生活安全・環境美化協議会はパトロール部会、道路・公園部会、自転車・バイク部会、環境美化部会の4つの部会に分かれて活動が行われています。 各部会の役員が集まって全体役員会が開催されました。各部会の役員の他高輪地区総合支所の担当課の方々、高輪警察署の方々も出席しています。
各部会の活動報告が行われました。1年間の総活動参加人数は1423人とのこと。区民が生活安全・環境美化の活動にこれだけの人数が参加していることはすごいことです。
 質疑に入り、高輪警察署に対する交通安全に関する質問がいくつかでました。
 自転車専用走行レーン整備の今後の予定はどうか、歩道での自転車走行の場合、対面交通となるのは危険ではないか、自転車ナンバー登録実施の見通し、ゾーン30の実施の見込みはどうかなどでしたが、高輪警察署の担当の方は、どの質問にもはっきりした答弁はありませんでした。まだ、上位の機関から方針の指示がでていないようでした。
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日本建築家協会主催の第8回MASセミナーが開催されました

2012-11-05 10:44:50 | 港区のできごとあれこれ
11月3日に、日本建築家協会主催の第8回MASセミナーが開催されました。
 祭日なので、参加者が少ないかなと心配していましたが、三田小山町3・5地区再開発を心配する会の方など一般の方がかなり参加したにぎやかな会合でした。
 セミナーは、一部、二部の構成になっており、一部では我々はどこに住むべきかというテーマで建築家の連さん、今井さん、大倉さん、鈴木さん、田中さんからそれぞれ提案がありました。連さんのバナキュラー性(土着性、地域性)が大事、大倉さんからイタリアの建物の保存について、鈴木さんから人間が何万年も持っているDNAが住むための基本になっている、今井さんからコルビジェのユニテのすごさを示され日本のマンションとの違いを説明、田中さんから若い時過ごした団地の説明をし、それぞれが持っている原風景の大切さを説明しました。
 画像や自分の作った建築作品も例にしながら、説得力のあるプレゼンテーションでした。
第二部は、ケーススタディとして、三田小山町の再開発に対して、建築家はどう考えるのかというテーマで議論しました。
 まず、安藤から三田小山町再開発のこれまでの経緯と再開発計画についての疑問と課題を提示し、「住民から提案し計画する街に」、「いろいろな案を検討してみよう」、「現在住んでいる人が住み続けられる街に」の提言をしました。
 今までの再開発は役所やディベロッパーが主導して計画づくりを行い、一つの案しか提示されず、今まで住んでいた人がかなり転居してしまう例が多かったので、このような提言をしました。
 建築家の方から、いろいろな視点でプレゼンがあり、連さんは住民が主導する赤坂のまちづくりの例をあげて説明し、今井さんは、個別の建て替えや複合用途の魅力的な開発の原型を示され、大倉さんは地域の資源をうまく生かした開発の例、鈴木さんから自然との調和する住居の例、田中さんからコミュニティを育てる広場や道のある長屋の作品を示され、最後に三田小山町にあてはめた計画の原型模型で説明されました。高層の建物と3階建ての長屋の建物を上手に組み合わせた素晴らしいプランでした。これなら今の小山町の街並みと違和感がなく住めると地権者の方も肯いていました。
 セミナー修了後もワインを飲みながら、議論に花が咲き楽しい懇談会でした。
 会場の方からもご意見がありましたが、このプレゼンテーションは充実しており、これだけで終わるのはもったいなく、もっと大勢の方に見てもらいたいと思いました。

田中俊行さんが提案された三田小山町再開発の原型模型
全体を長屋建ての一体的な建築にして道路の斜線制限を受けないように工夫している。コミュニティが育つ歩行者専用の路地がある。
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東海大学高輪キャンパスで建学祭が行われました

2012-11-04 14:59:58 | 高輪地区のできごと
11月1,2,3日に、東海大学高輪キャンパスの学園祭である「建学祭」が開かれました。各クラブの展示の他、教室で高輪総合支所主催の高輪コミュニティサロンが開かれていました。その場所に、被災地気仙沼市に修理して送る御神輿が展示されて募金活動を行っていました。この御神輿が松ヶ丘会のフリーマーケットにも展示されます。
 高輪コミュニティサロンの表示が入り口になく、わかりにくかったようです。
 ホールでは、駆け出しの高校生のアイドルグループが出演し、歌って踊っての賑やかなパフォ-マンスが行われていました。
 地域に開かれた学園祭ですが、地域の方の入場者は少なくやや寂しい感がします。

ホールの前の露店

高輪コミュニティサロンの御神輿の展示

ホールのイベント
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