私はもうすぐ82才になる。
82才は長寿?実は、厚生省の男性の年齢別生存率を見ると、55%の方が生存している。
生存率50%を切るのは、84才になってからである。つまり、82才はまだ普通である。
「80才は長寿」という言葉が一般的に使われたのは「人生50年」の時代だったのであろう。
82才の平均余命を見ると、約8年である。
また、元気というのは、介護を受けないと解釈する。
要介護認定者割合を見ると、80~84才で31.5%になっている。
約70%が介護認定を受けていない。82才で元気はやはり普通である。
しかし、85才から90才の要介護認定率は約49%である。
したがって、「長寿で元気」は85才で介護を受けないということである。
私もまだ「長寿で元気」には、遠いと言える。
私の経験からすれば、60代は現役時の体力の80から90%である、70~75才までは70~80%、75才から80才は60~70%程度働くことでできる。
日本は高齢化社会をそれほど恐れる必要はない。
60代、70代の人が無理をせず、ある程度時間と能力をセイブしながら働けばよいと思う。あるいは社会貢献でもよい。
80才代になって、引退しても遅くはない。
そうすれば、高齢者の存在が社会的損失にはならないのではないか。
82才は長寿?実は、厚生省の男性の年齢別生存率を見ると、55%の方が生存している。
生存率50%を切るのは、84才になってからである。つまり、82才はまだ普通である。
「80才は長寿」という言葉が一般的に使われたのは「人生50年」の時代だったのであろう。
82才の平均余命を見ると、約8年である。
また、元気というのは、介護を受けないと解釈する。
要介護認定者割合を見ると、80~84才で31.5%になっている。
約70%が介護認定を受けていない。82才で元気はやはり普通である。
しかし、85才から90才の要介護認定率は約49%である。
したがって、「長寿で元気」は85才で介護を受けないということである。
私もまだ「長寿で元気」には、遠いと言える。
私の経験からすれば、60代は現役時の体力の80から90%である、70~75才までは70~80%、75才から80才は60~70%程度働くことでできる。
日本は高齢化社会をそれほど恐れる必要はない。
60代、70代の人が無理をせず、ある程度時間と能力をセイブしながら働けばよいと思う。あるいは社会貢献でもよい。
80才代になって、引退しても遅くはない。
そうすれば、高齢者の存在が社会的損失にはならないのではないか。
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