港区まち創り研究会(まち研)ブログ

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コロナ禍の1年、考えることその3

2020-12-29 10:23:58 | 個人
コロナ禍の1年、大きく変わる生活、消費動向
コロナ禍では、不用、不急の外出を控える、人となるべき接触しないことが求められている。
まず、旅行ができなくなった。個人的には、予定していた海外旅行はキャンセルした。
国内旅行も家族だけで1泊、近場に行っただけである。社会全体として、海外との往来がほとんどなくなった。
確かに旅行業界、外国人をあてにした商売は厳しい。
外食、会合、宴会、パーティなどが激減した。個人的には年末、年始多かった忘年会、新年会はほとんどなくなった。
外食もほとんどしなくなった。一般的に会社の接待交際費はどうなっているのだろう。
飲食店などは今後も明るい見通しは見えない。
野球、サッカー、イベントなど人を集めることもかなり制限を受ける。
なにかイベントがあってもでかける気がしない。
人と接触するのは家族といつもの仲間だけに限定されると、あまり服装などに気をつける必要がなくなり、カジュアルな服装になる。
私も個人的には、スーツに、ネクタイをすることは全くなくなった。
服装業界もかなり厳しいだろう。洋品店の店主もかなりなげいていた。
家族と家で過ごす時間が長くなると、家の環境・整備にお金が投資されるだろう。
また、外食しない分、美味しい食材を求めるだろう。
個人、個人一人で過ごす時間を大切にするようになる。
個人の趣味、趣向がはっきりしてくる時代がくる。







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