上皇陛下、上皇后陛下に拝謁しました

昨日は上皇陛下、上皇后陛下が高輪仙洞仮御所から葉山御用邸にお移りになる日でした。
武井港区長、うかい港区議会議員、剣持高松中学校校長、高輪台町会、伊皿子睦会、二本榎町会、高輪一丁目君友会の町会長さんとともに、松ヶ丘会会長として高輪仙洞仮御所内の特別室で上皇陛下、上皇后陛下に拝謁することができました。武井港区長からごあいさつがあり、高松桜まつりのことも触れました。花束もお贈りしました。
上皇陛下からていねいなお言葉がありました。
すぐ近くで、上皇陛下、上皇后陛下で拝謁できたのは一生の想い出です。
また、たまたま上皇陛下ご夫妻と交流のあった愛星保育園の園児たちも招待されており、私の孫も愛星保育園に在籍していたので、一緒に外で葉山に出発されるのをお見守りしました。
ともかく、高輪におられた2年間両陛下が無事に過ごされたのはなによりでした。
2年間を振り返って地域として歓迎ムードで盛り上がっていましたが、コロナ禍で何もできず、もどかしさで一杯でしたが、今年何とか高松桜まつりが開催できたのはよかったです。
高松桜まつりで、東海大学高輪台付属高校吹奏楽部の演奏も邸内でお聴きになったとのことです。
松ヶ丘町会の中も桜の咲く3月下旬に一度お歩きになられました。
これからも葉山、赤坂でお二人とも健やかに過ごされることをお祈り申し上げます。
追記
4月12日の産経新聞で「高松桜まつり」について、取り上げていただきました。
今月初旬に行われた地域の祭りでは、ご夫妻にも楽しんでもらおうと、パレードをしていた地元の高校の吹奏楽部の生徒らが敷地の脇で立ち止まり、仮御所に向けて演奏を披露した。地元の町会「松ケ丘会」の安藤洋一会長は「コロナで行事に来ていただくことはできなかったが、思い出の一つにしていただけたならうれしい」と話している。