シェーブルン宮殿
シェーンブルン宮殿は、ウィーン郊外に1696年レオポルト1世が夏の離宮としてバロック様式で建てはじめたもので、1700年にはほぼ完成していた。その後、一時、工事が中断していたが、マリア・テレジアによりロココ様式に大改造増築された。外壁も濃い黄色に塗り替えられた。
マリア・テレジアの末娘マリー・アントワネットもこの宮殿で娘時代を過ごした。
部屋数は1441室あり長さが180mもある桁違いに巨大な宮殿である。
内部は豪華絢爛のインテリアであるが、外観は左右対称の比較的シンプルな印象を受けた。
感心したのは、庭の広さと造園の見事さである。東西1.2km、南北1kmもある。丘の上からウィーンの街が一望できる。
訪れる観光客も多いためか、手入れが行き届いている壮大な庭園である。
アプローチの並木
シェーンブルン宮殿外観
シェーンブルン宮殿外観
庭園と宮殿
遠くにウィーン市街地を望む
池の間から見える宮殿と庭園
庭園
庭園の丘の上の建物 グロリエッテ
シェーンブルン宮殿は、ウィーン郊外に1696年レオポルト1世が夏の離宮としてバロック様式で建てはじめたもので、1700年にはほぼ完成していた。その後、一時、工事が中断していたが、マリア・テレジアによりロココ様式に大改造増築された。外壁も濃い黄色に塗り替えられた。
マリア・テレジアの末娘マリー・アントワネットもこの宮殿で娘時代を過ごした。
部屋数は1441室あり長さが180mもある桁違いに巨大な宮殿である。
内部は豪華絢爛のインテリアであるが、外観は左右対称の比較的シンプルな印象を受けた。
感心したのは、庭の広さと造園の見事さである。東西1.2km、南北1kmもある。丘の上からウィーンの街が一望できる。
訪れる観光客も多いためか、手入れが行き届いている壮大な庭園である。
アプローチの並木
シェーンブルン宮殿外観
シェーンブルン宮殿外観
庭園と宮殿
遠くにウィーン市街地を望む
池の間から見える宮殿と庭園
庭園
庭園の丘の上の建物 グロリエッテ
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