日々適当

hibitekitou

これは知らなかった:QuickLookのフルスクリーン

mac |2009-02-04
QuickLookで最初からフルスクリーンで表示させるには、Command+Option+Y [Macの手書き説明書]

うーん、これは便利ですな。
Command + YでQuickLook起動ってのは、Spaceでいいじゃんってことで存在は知っていたものの全く使っていなかったのだけど、Optionキーと組み合わせるオプションがあったのですな。なるほど。
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公式なキャラクターじゃなかったのかー

book |2009-02-01
30girl.com
30girl.com


イメージキャラクターとして既に単行本も3冊出ていながら、実は正式じゃなかったとは。
ちょっと驚いた。
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Stuffit Delux 2009

mac |2009-02-01
アップグレードしちゃいました。10からだから3バージョンぶり。
Stuffit Delux 2009 の機能についてはact2を見るとして、その中の個人的に注目な機能をピックアップしてみます。

まず、圧縮・伸長するにあたっていちいちアプリケーションを起動する(アプリアイコンをダブルクリックする)のは面倒というものです。まぁ伸張時は対象ファイルをダブルクリックすればそれで伸長される事が多いでしょうが、圧縮時にいちいちアプリを開いてられるか、ということです。

そのため、Stuffit Deluxではコンテクストメニューから機能にアクセス可能なプラグインが付属しています。この機能、Standardにもつけていいと思うんですけどねぇ。



ちなみにアーカイブ中は以下のような小窓が開いて進行状況を報告してきます。



でき上がったsitxファイルは、デフォルトではStuffit Archive Managerというソフトに割り当てられており、そのためsitxファイルをダブルクリックすると、Stuffit Archive Managerでそのファイルが開かれ、そこに含まれるファイルの一覧を見ることができます。



ちなみに、上図のアーカイブファイルに含まれるファイルは単なるJPEGなので、ファイルプレビューが一部しか表示されていない部分にはちょっと首を傾げてしまいます(^^) これはある値以上の大きさを持ったファイルのプレビューは作成しないという事らしいです。そのしきい値がいじれるみたいなんだけど、オプションが分かりませぬ。

Stuffit Archive Managerは単なるビュアーではなく、ローカルハードディスク内の全アーカイブファイルを管理・閲覧・編集するためのツールとなっています。もっとも、spotlightでzipファイルを検索した時のファイル数とStuffit Archive Managerでリストアップされたファイル数と一致しないので、リストアップされる基準はちょっと分かりませんが(^^;



しかし、個人的にはこれ、ファイルの中味を確認する為には使わないかなという気がしています。
ファイルの中味を確認する為に使ってみたいと思う機能は、MacFUSEでのアーカイブファイルのマウント機能です。



これでFinderにzip等のアーカイブファイルをマウントできます。



ただ、コンテクストメニューの階層が深いので、これが浅い階層にいるか、ダブルクリックに割り当てられるといいかなぁ。
ダブルクリックの方法は分からないので、とりあえずの解決策はマジックメニューでしょうか。



これだと階層が浅くなります。
メニューバーまで手を伸ばす手間と階層をたどる手間はどっちがいいかというと微妙だけど、この機能はありがたいっすね。

万人に必要なツールかというと疑問だけど、圧縮したり圧縮したファイルを取り扱う機会が多い人には便利なツールとなる事は間違いないでしょう。僕に必要だったかというとちょいと疑問だけど(^^l
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