日々適当

hibitekitou

Mac Pro にメモリを増設してみた話

mac |2008-01-19
購入はちょっと前にしてあったのだけど、今日、それを取り付けてみました。クアッドチャンネルなんてことは無視して、2G×2枚増設です。ただし、従来あった512Mメモリのうち2枚は取り付けず、合計5Gの構成で行こうと考えました。

しかして、最初は取り付け方を間違えてですね、512Mしか認識されません。どのように間違えたのかというと、上段と下段のライザカードそれぞれに512Mと2Gを1枚ずつ取り付けてしまったわけです。正しくは1枚のライザカードについて、同容量の物を2枚ずつさしてくとなります。

驚いたのは、取り付け方を間違えても最悪一番最初のスロットのメモリを認識して起動してくれる、ってことです。起動すらしない状況になるのではと予想していただけに意外でした。

メモリが1枚しか認識されていない


ということで、現在は無事に5G認識されて動作しています。

ところで、新Mac Pro向けのメモリのバルク的な品物が出始めたようですね。トイコムにて、1G×2が33,900円(税込み)とのこと。同じくらいの値段で旧Mac Pro用のメモリは2G×2を買えるわけですけど、旧Mac Proの登場時のメモリ価格を考えると、いきなりずいぶんと安い値で出てきたなぁ、ってうらやましく思ったりしています。
コメント ( 2 )|Trackback ( )

初代Mac ProにRadeon HD 2600 XTという選択肢

mac |2008-01-18
というわけで、発熱方面の問題も含め、Radeon HD 2600 XTの導入を真剣に検討したいところなのですけど、果たして初代Mac Proで動くのか。

2chで興味深い報告が乗っていました。【8コア】Mac Pro 25【Xeon】にて。
157 名前: 86 Mail: sage 投稿日: 2008/01/16(水) 14:00:27
今朝、ATI RADEON HD 2600 XTが到着したので、初代Mac Proに入れ替えてみたので報告します。
箱に入ってるのは「VGAカード本体、DVI>D-sub変換ユニット、保証書」のみでドライバーCDはなし。

●MacOS X 10.5.1
まず、最初から付いているnVIDIA GeForce 7300GTを抜かないと始まらないが、
ここでかなり手間取る…。PCIeスロットの向かって左の小さいレバーを上げながら抜かないといけない事に気づく。
…で、RADEON HD 2600 XTに入れ替えたら早速初代Mac Proを起動。
起動して1秒ほどVGAファンが全開で回るが、それ以降はまったくもって静か。
ドライバー等入れずに、MacOS X 10.5.1で無事に起動出来る事を確認。
システムプロファイラ上では「ATI RADEON HD 2600」と表示されている(末尾のXTの文字は?)
当然、Core ImageやQuartz Extremeにも対応している。

●Boot Camp Windows XP
まずnVIDIAドライバーを削除し、MacOS X 10.5のディスクからBoot Campのドライバーを入れ直す>VGA認識されない。
AMDのサイトにあるBoot Camp(Win XP)のMac Pro用ドライバーを入れてみる>途中で警告?が出てインストール出来ない。
同じサイトにあるWindows XP向けのRADEON HD 2600用ドライバーを入れてみる>無事にインストール完了。
試しにPSUをやってみたら、7300GTの頃よりも動作が軽快になってる事を確認。

…まぁ、とりあえず初代Mac Proでも動いたという報告でした。


304 名前: 86=157 Mail: sage 投稿日: 2008/01/18(金) 02:03:36
先日、初代Mac Pro(市販Mac OS X 10.5.1)にATI RADEON HD 2600 XTを入れた奴だけど、
付属のMac OS X 10.4(自分のは10.4.8。2007年3月頃購入)でも動くか試してみました。

●Mac Pro付属 Apple Hardware Test
まずは、標準添付のMac OS X 10.4のCDに入っている「Apple Hardware Test」から起動してみる。
無事に起動したので、問題がないか全テストをしてみる>異常なし
AHTのハードウェアプロファイルでは「不明なビデオカード」と表示されている。

●付属のMac OS X 10.4をインストール
HD 2600 XTを積んだ状態で、付属のMac OS X 10.4.8インストールCDから起動。
起動HDDを初期化してからインストール開始。無事に完了しデスクトップ画面へ…

んっ?いつものWelcomeムービーが出てこずに、アカウント作成画面で音楽だけが鳴ってる…
インスコ直後のシステムプロファイラには「ATI RADEON HD 2600」と表示されているが、
よく見るとCore ImageとQuatz Extremeは非対応になっている。
当然DashBoardの波紋は出ないし、FinderやSafariも明らかに描画がカクカクしている。
こんな遅いOS Xを見たのは、PowerMac 7600/200(インタウェアG3-400MHzカード搭載)に
Mac OS X Public Betaを突っ込んだ時以来だ。
間違いなく10.4.8の時点ではVGAのアクセラレーションは効いていない。

…気を取り直して、オンラインアップデートで10.4.11をはじめ色々アップデート。
結果、カクカクなのは変わらず。Core Imageがソフトウェアなんて表示になってる始末。
HD 2600 XTの動作環境、Mac OS X 10.5.1以降という部分はAppleの言う通りの結果となった。


305 名前: 86=157 Mail: sage 投稿日: 2008/01/18(金) 02:04:50
●市販のMac OS X 10.5.1をインストール
同じくHD 2600 XTを積んだ状態で、市販のMac OS X 10.5.1インストールCDから起動。
問題なくインストールが完了し、無事にWelcome動画が出てくるかwktkしながら待機…

おおっ!今度はちゃんとWelcome動画がキター!当たり前といえば当たり前だけど。
インストール直後のシステムプロフィールには「ATI RADEON HD 2600」と表示されおり、
Core ImageとQuatz Extremeも対応となっている(DashBoardの波紋も確認)
とりあえず、初代Mac Pro(PCIe 1.1)でもMac OS X 10.5.1で通常に動作している。

しかし気になる点がひとつ。
自分のレパードは年末に買った10.5.1バージョンなので、残念ながら素の10.5はインストール出来ない。
万が一かも知れないが、10.5バージョンと10.5.1バージョンでは、結果に違いがあるかも知れない。
そこら辺はApple非推奨らしいので、自己責任で人柱乙するしかないかも。


というわけで、動く率が高そうです。

まぁ、一般的にはX1900 XTの方がHD 2600 XTよりも良い性能を示すようなのですけどね。
だから、X1900 XT のままでいいかなと個人的には考えています。

ただ、ちょいと思うところがあり※、現在のiMac G5地位をMac Proに譲ろうと考えているのですけど、そうなると気になるのはうるささと電気代なのですな。
そうなると多くの処理でスペックダウンするかもしれないとはいえ、Radeon HD 2600 XTもありかなとか思い始めています。

※Mac Proをあまり活用できていないなぁっていうのが大きいです。いや、ほんと、高い買い物した割には稼働率が低いので、普通遣いのマシンにすることで元を取ろうというか、そんな感じ。まぁそうすると電気代が気になりますけど(^^;
コメント ( 2 )|Trackback ( )

Cinebench R10 のベンチマーク結果

mac |2008-01-18
Hardmac.comにCinebench R10を使った、新Mac Pro/3.0GHz Dual/Radeon X2600 XT の結果が出ているということなので、見てみたのですよ。

すると、出ていた数字は。
新Mac Pro旧Mac Pro
Rendering 1CPU3419(x 1.19)2867
Rendering xCPU19805(x 2.05)9640
OpenGL Standard6747(x 1.26)5340

旧Mac Proは僕が所有しているMac Pro/2.66GHz Dual/Radeon X1900 XT/Mac OS X 10.5.0による結果です。
ぐはぁ、何もかも負けている。まぁ、それは当たり前なのだけど、OpenGL Standardの結果に大きな差が開いているのがかなりショックでかいです(^^;

ちなみに単純にクロック差だけに注目すると、2.66GHzと3.0GHzの差は1.13倍といったところなので、1コアで見たとき、クロック差以上の向上が見られているようで、これが新CPUの威力というものなのでしょうか?(ほとんど誤差に範囲なにかもしれんけど(^^;)
コメント ( 0 )|Trackback ( )

Office:mac 2008 ファミリー&アカデミックパック

mac |2008-01-16
電器屋行ったら売っていたので何となく購入。や、この出費でAirを買うのは完全にあきらめたよ…たぶん。

このファミリー&アカデミックパックは3台にインストール可能で、しかもお値段がOffice 2004以下からのアップグレードよりもお安いって物だから、一般の人はこれを購入するでしょというパッケージになっていますけど、この3台までにインストールできるってのは、キーコードが3つついてくるという意味でした。
各マシンに別々のコードを入力してインストールを行うことになります。

ソフトの起動時間なんかはOffice 2004も2008も同じような感じです。ちなみに両者は同時起動可能です。

メイリオもついてきたよ。

Wordのフォントメニュー


とかやったところまでで、僕にはこのソフトを評価することなぞできないので、使い勝手についてはかけません。
ただ、Mac OS Xアプリの標準的な姿に沿おうとしている姿勢が見えてくるようで、非常に好感を持てます。

実際のところ、このソフトはどのように評価されていくのでしょうかね。
コメント ( 0 )|Trackback ( )

for 64bit windows

pc |2008-01-16
64bit版Windows XPだと、AppleのSoftware updateでiTunesのアップデートに失敗するので、アップルのサイトからインストーラをDLするわけですけど、
ダウンロード画面

なんでしょ、64bit版なのでしょうか。
で、インストーラを起動すると
警告画面

ってな感じで、怒られてしまうのでした。
64bit版向けのバイナリってのは間違いないみたいですけど、XPだとダメなのかぁ…。

実際のところ、64bitアプリケーションから利用できる形のQuickTimeが入ってくるんでしょうかね?

ちなみに、Mac版の方は、少なくともQuickTime PlayerやiTunesは32bitアプリケーションとして起動しましたよ。
コメント ( 6 )|Trackback ( )

MacBook Air !

mac |2008-01-16
Appleがついにかなりいろいろなところを割り切ったかわりに薄く軽い(最厚部1.94cm、重さ1.36kg)モデルを発表してきました。

MacBook Air[アップル]

MacBook Air Apple サイトのスクリーンキャプチャ画像


アップルらしくシンプルなデザインです。さすがにすべての領域に渡って同じ厚さの実現は困難だったみたいですけど、変な出っ張りもなく、実に美しい形状をしているのではないか、って思います。ラッシュ時の電車の車内では危険なぐらいの薄さなのではないでしょうか。

いろいろなところを割り切った、ってのは、さまざまなものをオプション扱いにした、あるいは機能を削ったってのに現れていますな。

FirewireやEthernetのポートがなく、EhternetについてはUSBコネクタ(オプション3400円)に接続するアダプタで接続可能となっています。当然光学ドライブは内蔵されておらず※、こちらも11800円のオプション。大きさや重さに影響はないけど、FrontRowのリモコンもオプション扱いでした。
搭載されているポートは USB×1、micro-DVIポート×1、ヘッドフォン端子ぐらいで、ミニマムな印象です。

これだけの犠牲の元に薄さ・軽さを実現しているわけで、しかしてそのお値段は229,800円から。CPU パワーは1.6GHz にすぎませんし(最大1.8GHz)、薄さ・軽さ以外の機能を求める場合、はっきり言ってコストパフォーマンスが悪くて仕方ありません(笑)
薄さ・軽さ以外のパフォーマンスは MacBook, MacBook Pro の方が圧倒的に上であり、MacBook は139800円から Pro は259800円からですからね。

だから、薄さ・軽さにどれほどの価値を見いだせるかがみそになってくるんで、正直、MacBook Pro をもちあるいている身としてはなり振り替わらずポチッとするまでに魅力は見いだしておりませんです。ま、現物を見たら考えも変わるかもしれませんが。

ところで、この MacBook Air には、Mac には初めて64GB の SSD の選択肢が出てきました。SSD じゃなければ1.8インチ HDD になるわけですけど、せっかくなのでSSD にしたいものです。かなり衝撃にも強くなるだろうし。
そうするとプラス121800円となりまして、ますますうーんとうなるお値段となるのでした。(SSDつけて20万を切る価格だったらやばかったかもしれない)

機能的な目新しさという面ではマルチタッチが採用されていることでしょう。果たしてノートマシンで使うときどんな使い心地になるのか。ちょっと楽しみですね。

※光学ドライブがなくても、Remote Discという設定がなされたMacかPCの光学ドライブを利用することができるようです。

追記
サブノートとしてみると、かなりの数奇者じゃない限りそんな金額出せねぇよって感じだと思うのですけど、ブログとか見ているとけっこうバイナウしている方がいらっしゃいますな。
内蔵HDDの交換をさくっとできる設計であるなら、229,800円出して、半年とか1年後ぐらいにSSDが安くなったタイミングでそれに交換ってのもありやもしれんです。SSDとHDDのパフォーマンス(速度・重さ・レスポンス・バッテリーのもち)の差がそれほどなかった場合、それが知れた時点でちょっとやばいかも(^^)
コメント ( 0 )|Trackback ( )

syslogd暴走

mac |2008-01-15
なんか重いなぁ、って思っていたのですよ@MacBook Pro/Mac OS X 10.5.1
で、アクティビティモニタを見てみると、

syslogdが100%近くに


という感じで、syslogdが100%近くマシンパワーを消費してくれております。まぁ、2コアなので使い切るってことはないのですけど、コンソールが立ち上がらなくなったりもして、異常な状態になっておりました。

なもんで、Download OnyX 1.9.0 for Mac OS X 10.5 (Leopard)をDLしてですね、インストールしたのです。
インストール後の初起動時に、OnyXはS.M.A.R.Tの状況をチェックするかを聞いてきて、その後、Verifying startup volume をするか聞いてきます。これを実行後、syslogdの暴走が止み、コンソールも立ち上がるようになり、快適に使えるようになりました。
どこかに問題を抱えていたのでしょうが、とりあえずそんなことがあったというメモです。

追記(16日)
いまいち原因不明なのだけど、今日もやっぱりそんな症状が。
何となくmodoが原因のような気もするのだけど(すごい勢いでメッセージを吐き出している時がある、みたい)、アクティビティモニタでsyslogdを停止させればとりあえずしのげるみたい。

追記
たぶん、modoの問題だ。
このとき以後、問題は起こっていませんから。
問題が起こったときは、かなり重めのメッシュデータをmodoに読み込んでそれを編集していて、そのとき、大量のlogをはいていたのが原因っぽく感じています。
コメント ( 0 )|Trackback ( )

Photoshop Elements 6 for Mac が発表されたわけで

mac |2008-01-12
Mac版は5をすっ飛ばして6となります。Windows版に遅れること半年ぐらいになるのかね。

Adobe Photoshop Elements 6 for Macintosh[アドビ]

写真のレタッチという意味では、より簡単にいい感じの絵を作り出せる、というツールがついています。CS3にもついているPhotomergeの派生機能ってことみたいですけど、Group Shotっての。連射した写真のいいところを抜き出して、1枚のいい感じの写真に仕上げるってのですね。
集合写真を作るのに適した機能ってことみたいですけど、写真写りがどうしても良くない、って人にも福音となるのでしょうか(Windows版はすでにでているわけで、ネット上を探せばその評判も見ることができるのでしょうが、面倒なのでやってない(^^;)

うちのMacBookにはPhotoshop Elements 3が入っているのだけど、さて、それをリプレースするだけの価値があるのか。
よく使うツールであるなら、LeopardやIntel Macに対応しましたってだけで十分価値があるし、アップグレードなら9,240円と比較的お安いし、迷うことはないような気はしますけど、それにしても使う頻度が低いんですよねぇ。んー、どうしよ。

ちなみに、乗り換え・アップグレードの対象にはiPhotoは入っているわ「その他デジタル画像編集ソフト」なんてあいまいな物が入っているわって状態なので、通常版を購入する状況が想像できません。動作対象機種を持っている人なら、みんな乗り換え・アップグレード版で行けるんじゃないか、って気がするんだけど。
コメント ( 0 )|Trackback ( )

正対した写真を作る

cg |2008-01-11
今やっている仕事でPhotoshopのVanishing Pointを使いまくっています。
その仕事での用途とは別の目的になっちゃうんだけど、これ、テクスチャ作りにも非常に有効ですね。

例えばこーいうのから

素材写真


こーいう正対した絵を簡単に作れてしまいます。

結果


肝は3Dレイヤーを作成することですな。



バニシングポイントで上図のようにチェックを入れてバニシングポイントのウィンドウを抜けると



こんな感じで、3Dレイヤーができています。このレイヤーを選択した状態で「レイヤー」メニューの「3Dレイヤー」にある「3Dモデルを編集」を実行すると、Vanishing Pointで3D化された面を編集可能となるので、それを3D空間上で動かせるわけです。で、その面にはられたテクスチャを取り出せれば正対したイメージが得られます。

具体的には上図レイヤーパレットのtemp0と書かれた部分をダブルクリックすることでテクスチャが別ウィンドウで開かれます。
その画面が最初に示した正対したイメージというわけです。

この機能を知った時、非常に便利になるんで、ちょっと感動しましたですよ。
コメント ( 2 )|Trackback ( )

Mac Proを見積もってみる

mac |2008-01-09
昨夜の段階ではアップルストアでのオンラインの注文ができなかったのだけど、今朝になったらできるようになっていたので見積もってみます。
  • 標準構成
    2 x 2.8GHz Quad-Core Intel Xeon
    2GB (2 x 1GB)
    320GB 7,200rpm シリアルATA 3Gb/s
    ATI Radeon HD 2600 XT 256MB GDDR3
    1 x SuperDrive
    Apple Mighty Mouse
    Apple Keyboard (JIS)
    349,800円
    昨日書いた通り、お安い、といってもいい価格みたいです。あくまでも相対的にだけど。
  • 最強構成
    2 x 3.2GHz Quad-Core Intel Xeon
    32GB (8 x 4GB)
    1T 7,200rpm シリアルATA 3Gb/s x 4
    Mac Pro RAID Card
    NVIDIA Quadro FX 5600 1.5GB GDDR3
    2 x SuperDrive
    Apple Mighty Mouse
    Apple Keyboard (JIS)
    2,425,230円
    さすがにこれは高いですね。さらにHDDをSASにするともうちっと値段が跳ね上がります。ともあれ、スタンドアロンで使う分にはこのあたりが最強でしょう。SuperDriveは一発でいいような気もするけどね(笑)
  • 値段的に現実的な最強構成
    メモリ・ハードディスクの追加は後で行う(アップルストアは高いし…)
    2 x 3.2GHz Quad-Core Intel Xeon
    2GB (2 x 1GB)
    1TB 7,200rpm シリアルATA 3Gb/s
    NVIDIA Quadro FX 5600 1.5GB GDDR3
    1 x SuperDrive
    Apple Mighty Mouse
    Apple Keyboard (JIS)
    950,820円
    アップルストアのメモリ価格は少なくとも先代のMac Proにさせるタイプはお店で買うよりもずいぶんと割高な価格になっています。ただ、メモリの規格が変わったんで、まだ、外のお店では手に入れにくいかもしれませんしアップルストアと値段もそう変わらない可能性はあるかなと思います。
  • 予算50万円コース
    メモリは後で可能な限り追加。
    2 x 2.8GHz Quad-Core Intel Xeon
    2GB (2 x 1GB)
    1TB 7,200rpm シリアルATA 3Gb/s
    NVIDIA GeForce 8800 GT 512MB GDDR3
    1 x SuperDrive
    Apple Mighty Mouse
    Apple Keyboard (JIS)
    424,140円
    メモリ追加分に5万円程みている構成です。グラフィック方面で比較的ハイパフォーマンスな機体が欲しいと思っている人が導入する場合、比較的現実的な内容なのではないかって思います。試しにDellのワークステーションと比較すると、…かなり、お安いかもしれません。
  • 最安値コース
    1 x 2.8GHZ Quad-Core Intel Xeon
    2GB (2 x 1GB)
    320GB 7,200rpm シリアルATA 3Gb/s
    ATI Radeon HD 2600 XT 256MB GDDR3
    1 x SuperDrive
    Apple Mighty Mouse
    Apple Keyboard (JIS)
    287,850円
    30万円は切ることができました。アップルケアつけても切れると上々なのですけどね。CPU以外は、足りないと思ったときにアップデートしていく気分かな。とはいえ、Windows PCからみたとき、CPU1個だとちょいとコストパフォーマンスが足りないようにも思います。DellのXPSで3GHz Quad Coreタイプでくんでも、28万を切りますから。まぁ、使っているパーツがより高級なものになっていると思われるし、そう考えると高くないような気もしてきますがね。あ、Dellのワークステーションと比較すると悪くない価格ですよ。

AppleCareには入っておいたほうがいいと思われるので、その場合31,500円値段がアップします。
最安値構成は、それでもMac Pro初代モデルの標準構成よりパフォーマンスは上と思われますから、そう考えるとかなり悔しい気分になりますな(苦笑)

コメント ( 0 )|Trackback ( )