日々適当

hibitekitou

バッテリーの交換について

mac |2012-10-02
MacBook (13-inch, Aluminum, Late 2008) のバッテリーが死にかけていました。
トラックパッドのボタンが押せないなと思ったら、バッテリーが膨らんでいたわけです。



というわけで、そのバッテリーを持ってAppleStoreへ行ってきました。
そうして分かったこととして、バッテリー交換には3つのパターンがあるということです。

まず、無償で交換してくれるパターン。ネットを見るとバッテリーが膨らんでしまった事例でかつ購入後3年以内であった場合、交換してくれるらことがあるらしいです。

そして、有償だけど修理扱いで交換するパターン。1万円弱のお値段となります。

この二つはいずれも、修理用のパーツ在庫がある場合、その場で交換作業を行ってくれる類いものみたいです。保証は3ヶ月。
二つ目のは在宅修理でもOKなのかもしんない。

んで、最後は交換パーツとして、新品のバッテリーを購入するパターン。つまり、2つ3つ、予備のバッテリーが欲しい人っているじゃないですか。そういう人向けのバッテリーを購入するというパターンです。こうなるとお高くて1.5万円となります。そのかわり保証は1年となります。

んで、修理となるとジーニアスバーを予約して云々という事で時間がかかることもあり、バッテリーなしの状態でMacBookを運用するのも、ふいに電源アダプタが外れた時の故障リスクを考えると(こーいうときMagSafeアダプタは怖い)、その場で買える新品パーツでいいや、と自分を納得させました。
しかし、我ながらリサーチ不足でした。

まぁ、ある程度納得して買ったんで、いいんですけどね。


左が新品、右が膨らんだバッテリー


以下余談。

無茶ぶりしているのはある程度自覚してはいるんですけど、店員はこーいう対応はできなかったのかという話。AppleStoreでスタッフをつかまえて、持参したバッテリーを見せて手渡して、こんな状態なんで交換するバッテリーは売っているかと聞いたんです。そしたら新品の交換バッテリーを出してきたわけですけど、上のような事情で修理とは値段も大きく違い、そしてバッテリーが膨張したからバッテリーを交換したいんだという客の要望も推測できるであろう状況なのだから、まずは修理を提案するという事をして欲しかった。ネットで見た値段より高いなぁと思って、1万弱ってお値段は何なの?ってこちらから聞いて初めてそれは修理扱いで云々という話をしはじめたわけで。それを言えるということは知識として修理という選択肢があることを知っているのだから、それはきちんと提案できるべきだと思うんだよねぇ。それで印象がだいぶ違うと思うんだよねぇ。
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