日々適当

hibitekitou

現在のiTunesに対するスタンス

mac |2014-01-14
iTunesがUIの大幅な変更により使いづらくなったと言われてから結構経つけど、まだ時々、iTunesのバージョンをあげたら使いにくくなったって書き込みを見かけたりします。GUIの大幅な変更が加えられ、それが従来から観ると改悪ととられかねない方向なのがその原因なのでしょうが、個人的にはそれほどの使いづらさというものを感じていなかったりします。それはiTunesが随分と前からほぼiOS端末の管理ソフトのみの機能としか使っておらず、曲を聴くのはiOS端末でってなってるから。

毎日、同期ボタンを押し、時々、Appの更新がないか確認して、あれば全てアップデートをしている。時々音楽等のコンテンツをiTunesで買う。AppleTVから稀にアクセスしテレビでコンテンツを鑑賞する。プレイリストを編集することはほとんどなく、せいぜいスマートプレイリストで一定条件の曲を集めたプレイリストを作るだけで、それもごく稀に行う作業。つまりiTunesのGUIにかかりっきりになって何かをするということがほとんどないのですよ。iTunesでのGUIからちょっと集中して作業する事といえば、曲データに対する情報(アーティストとか作曲家とか読み方とか)の編集だけど、そこは進化はしてないけど退化もしてないしで特に困ってないし…

だからiOS端末を使うのを辞める時が来て、その代わりに使いだす端末と相性のいいソフトが存在するなら乗り換えるかもしれませんね(iTunesでも管理できるものとするなら乗り換えないかもしれない)。それぐらい、Mac上でのiTunesの重要性というものが僕の中では低下してます。もちろん、iOS端末を使っている以上、非常に重要なツールだけど、使い勝手を云々する方向の重要さでは無い。

ということで、iTunesについてはGUI変わってちょっと戸惑ったけど、それほど困ってはいないのです。

けど、最近のAppleはこーいう方向のソフトの改変が目に付くように思えるし(僕にとって重要なソフトについてそれをやられちゃってるから。QuickTime PlayerとかiWorksアプリとか)、マニアックなところを残しつつ、多くの人に使いやすいツール開発の心をAppleには取り戻してもらいたいものですなとは強く思いますなぁ。
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