日々適当

hibitekitou

心が叫びたがってるんだ。

movie/anime |2015-10-12
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この気持ちを突き詰めていくと死にたくなるんだろうな、ってそんな感じの映画です(^^) いや、ネガティブな意味じゃなくてね。そんな感じで揺さぶられる映画といいますかね。



原作が超平和バスターズって事からわかる通り、あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。のスタッフが集結し作られた長編映画という事になります。長井龍雪監督、岡田麿里脚本、田中将賀作画監督(キャラクターデザイン)ってのはその作品と同じであり、それはとらドラ!から始まる作家グループという感じに認識出来るそうです。とか書いたけど、俺、そのどちらもまだ見たことないんだよねぇ(^^;
ということで、この映画を見て、その両作品を見なければという気分になっているわけですが、さて、どちらから見ましょうか。

もとい。というわけで、この映画、現在までに2回観に行っております。1回目は公開2日目の9/20に行きまして、まぁ暇だったから観に行ったってのが正直なところなんですけど、その後、サントラが出たことを知り、音楽が物語にダイレクトにかかわってくるってこともあり、すぐに購入に走ったぐらいに気に入ったわけです。ちなみにサントラが発売されてすぐの頃、iTunes Storeのアニメのジャンルの所で、このサントラの劇中歌が何曲かランクインしておりました(1位になってたんじゃなかったかな)。そんぐらい、映画を見た人の印象に残ったということなのでしょう。今(10/12夜)見てみたら、104位にかろうじて一曲入っているだけでしたけどね。

で2回目観に行ったわけですけど、新鮮な気持ちでまた物語を集中して観れましたですよ。

なを、新宿に観に行ったんですけどね、新宿だとTOHOシネマズ 新宿かバルト9での上映となるようです。で、劇場への移動中の電車で、席を取ろうと15時台の上映回を確認したんですけど、東宝の方は売り切れとなっており、バルト9も大きく3列ある劇場の中央の列の真ん中から後ろは一席ずつちょぼちょぼと空いているようなそんな状態でした。まぁ東宝の方は117席の小さいスクリーンであり、バルト9のは429席という大きめのスクリーンだったから、バルト9がこの状態なら東宝はそりゃ売り切れだろうって感じですね。

ところで、劇中でうたわれた歌の一部や予告編の歌がサントラに入っていなかったりするんですが、これはブルーレイの特典とかになったりするんすかね? まぁそうであってもどうせ買うからいいんですけど。
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