日々適当

以前、一度 Mac mini が日本においてそのような状況になったんですよね。そのときはしばらくしてまた即日出荷に変わったわけですが、アメリカ、カナダ、日本、イギリス、フランス、ドイツで Mac mini, iBook が数日に伸びているそうです（日本が一番納期が短い）。

これを新機種が登場する前兆と見るべきか。

時期的には出てもぜんぜんおかしくないのだけど（そして、個人的な予想としては、Intel CPU が来年頭にでも廉価版Macに搭載されて登場すると踏んでいるので）、この両機種のこのタイミングでのアップデートはとても順当なような気がするのだけど。

ただ、下が底上げされることにより、PowerBookの存在が今以上に微妙なことになるのは確実で、この辺、どうなんでしょうね。
ウワサされる、PowerPC 970FXの低消費電力版を搭載したものの登場が控えているのか、順当に10月量産と発表されているMPC7448を採用するのを待っているのか。

ま、出る分にはぜんぜんかまいません。
や、やっぱ困るかな。
欲しいと思っている機種が2つも同時に出ちゃうんじゃ…


追記
どうも、本当にでるっぽいという噂が流れております。
林檎はいかがですか？経由Think Secret。

Apple's forthcoming iBook update will also usher in revised Mac mini models, according to new part numbers that are showing up in Apple databases.

財布がまじぃ状況になるかも…