hibitekitou
Intel iMacが届いている人がいてうらやましいと思う
mac |2006-01-16
ネットをあさってて興味深いところをば。
忘却の林檎から
intel iMacとH264
田中俊光のblogから
Xbench 1.2でのベンチマークについて「Intel iMac ベンチマークテスト」にて
追記
ベンチマーク結果を改めて見させてもらうと、CPU Testが69.3となっており、これはマジすかって値なんだけど(だって、iMac G5比2倍ってアップルが言っているのはDual Coreを使ってのはずだから、CPU一発(コア1つ)の性能なら、あんまり変わらないんじゃないか、って想像されるから)、Thred Test の値がすごいことになっていますね(これ、G5/2GHz Dual を100とした値のはずだから)。
あるいは、マルチコアのチップをうまくはかれないのかなぁ、って思ったりしました。それとも、Intelチップ相手だと、全体的にうまくはかれていないのかな?
ってことで、デュアルコアG5のマシンの場合はどうなんだろ、って思って、Xbenchのサイトに行くと、どーも、G5についてはちゃんとした値が出ているっぽいっすね(例えば、Dual Core G5 2.3GHz のCPUテストでは116.47って値が、Thredテストでは112.22って値が出ています。参考)
対Intelチップの場合、どこまで参考にしたらいいんでしょ?
忘却の林檎から
intel iMacとH264
H264の方はずいぶんCore Duoの使い方が巧いほぇぇ。そうなのですか。それはすばらしいです。あー、そいえば、QuickTimeが7.0.4になってからH.264エンコ試してないや。7.0.4全般の効果なのか、それともIntel Chip故の効果なのか。興味あるところです。「intel iMac 覚え書き」において、MPEG4書き出しについては
アクティビーモニターをみていると両方をフルに使って圧縮かけている
パワーの半分も使用していないのだとなっているので、H.264に関する処理がQuickTime 7.0.4で向上しているのかもしれないと期待が膨らみます。
田中俊光のblogから
Xbench 1.2でのベンチマークについて「Intel iMac ベンチマークテスト」にて
体感速度ではここまで差があるとは思えないので、Intel Macで正しく測定できているのかは疑問。ってのに同感です。ベンチマーク結果をネットで見る限り、性能をうまく測れていない印象がありますね。一方で興味深いのがユニバーサルバイナリ化される前のバージョンのXbenchでの結果。
こちらはG4 800MHz x2を100とした相対値で94.21という結果。それなりに性能を期待できそうな感じがします。まぁ今となってはG4 Dualって時代遅れな性能であることは間違いないのだけど、多くのアプリケーションではそれなりに実用的に動作するんじゃないでしょうかね(でも、G3 800MHzを「おせー」っていいながら使っていた身からすると、我慢の限界を超える瞬間は生じそう(苦笑))。
追記
ベンチマーク結果を改めて見させてもらうと、CPU Testが69.3となっており、これはマジすかって値なんだけど(だって、iMac G5比2倍ってアップルが言っているのはDual Coreを使ってのはずだから、CPU一発(コア1つ)の性能なら、あんまり変わらないんじゃないか、って想像されるから)、Thred Test の値がすごいことになっていますね(これ、G5/2GHz Dual を100とした値のはずだから)。
あるいは、マルチコアのチップをうまくはかれないのかなぁ、って思ったりしました。それとも、Intelチップ相手だと、全体的にうまくはかれていないのかな?
ってことで、デュアルコアG5のマシンの場合はどうなんだろ、って思って、Xbenchのサイトに行くと、どーも、G5についてはちゃんとした値が出ているっぽいっすね(例えば、Dual Core G5 2.3GHz のCPUテストでは116.47って値が、Thredテストでは112.22って値が出ています。参考)
対Intelチップの場合、どこまで参考にしたらいいんでしょ?
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