日々適当

Apple Macシリーズ用周辺機器ラインアップを拡充、Macシリーズ向け機器を順次発売[バッファロー]

ちょっと前のニュースだけど、スラッシュドットジャパンに取り上げられているのを見て、そぉいえばと書いてみる次第。

TurboUSBなるものを最近売りにしているバッファローですけど、それをMacにも対応させましたってことみたいで、それ以外にも、Mac向けラインナップを徐々に拡充していくというお話ですね。

Windowsユーザ向けに主に販売されているそのTurboUSB採用のドライブは500GモデルのHD-HS500が26,400円（メーカー希望小売価格）なのにたいし、HD-M500U2-WHが26,400円。あ、同じだ。
ちなみに、両者の製品情報のページの構成はほぼ同じで、Windows向けのページから付属ソフトの上方をすっぽりと抜いたものがMac向けのもののページ内容になりそうです。

でもって、興味深いのは、Windows向けのページのTurboUSBの効果を現すグラフが、TurboUSB対応と非対応の速度がそれぞれ40.4MB/s、32.8MB/sなのにたいし、Mac向けのは27.4MB/sと20.5MB/sなのだそうです。この辺、正直でいいですね(笑)。大事なのは、速度の向上率ってことなのでしょう。

どんなものなのか、ちょっと興味はあるけど、なんらかのソフトウェアを入れる必要がありそうだし、速度が欲しければFirewireでいいやって気もするんで、買うことはなさそうです…(^^;

ところで、そのソフトウェアを一度入れちゃえば、Windows向けに販売されているその他TurboUSB対応機器をMacででも使用できるのでしょうかね？