hibitekitou
Bento終了
mac |2013-07-31
Bentoについて重要なお知らせ [FileMaker]
ファイルメーカー社は、2013 年 9 月 30 日をもって Bento 製品の提供を終了します - 詳細情報 [FileMaker]
ふむ。なんということでしょう。
2007年に登場したこの個人向けのデータベースソフトウェアは、登場した当時、なかなかにインパクトを与えてくれました。その後2011年登場のバージョン4までアップグレードを重ね、iOSアプリもリリースされ、それなりに使っている人もいたアプリなんじゃないかね。
と言いつつ僕自身は使っていないのだけど、某所ではiCalで作業時間を記録して、それを集計するツールとして利用されています。FileMaker社としては代替としてFileMaker Proを導入してくださいってことのようですが、1本4万円。単なる集計ツールとして利用している以上、これに置き換えるという選択肢はありえないでしょうな。
残念なことです。
まぁ単に特定のイベントの時間を集計するのなら、そんな目的のAppleScriptも存在するし(なんなら自分で書けってかんじだし)、そのようなものプラスアルファで置き換えて行くんだろうなぁ。
ファイルメーカー社は、2013 年 9 月 30 日をもって Bento 製品の提供を終了します - 詳細情報 [FileMaker]
ふむ。なんということでしょう。
2007年に登場したこの個人向けのデータベースソフトウェアは、登場した当時、なかなかにインパクトを与えてくれました。その後2011年登場のバージョン4までアップグレードを重ね、iOSアプリもリリースされ、それなりに使っている人もいたアプリなんじゃないかね。
と言いつつ僕自身は使っていないのだけど、某所ではiCalで作業時間を記録して、それを集計するツールとして利用されています。FileMaker社としては代替としてFileMaker Proを導入してくださいってことのようですが、1本4万円。単なる集計ツールとして利用している以上、これに置き換えるという選択肢はありえないでしょうな。
残念なことです。
まぁ単に特定のイベントの時間を集計するのなら、そんな目的のAppleScriptも存在するし(なんなら自分で書けってかんじだし)、そのようなものプラスアルファで置き換えて行くんだろうなぁ。
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ラティスというよりコーナーピン
xsi |2013-07-31
目的とした物を完成するレベルには達せなかったのだけど、その途中段階の物が一応形になったのでメモ。
Photoshopにおける自由変形的な物。AfterEffectsにおけるコーナーピンみたいなもの。Softimage的には分割数が最低なラティスかな、ってもの。
この場合の考え方は、図形上の点からバウンディングボックスの縦横に平行な線をバウンディングボックスの境界線に交わるところまで延ばしたとき、その線はその点に分割された直線になるけど、その点が直線を分割する割合は、図形がいくら変形しても一定ということらしい。
分かりにくいので上図を見ます。図形内のある点PはABとCDの交点と考えることが出来ます。
んで、図形の四隅の点を移動させた移動後のA'B'とC'D'の交点がPnという事になります。
この時、
|AP|:|PB|=|A'Pn|:|PnB'|、|CP|:|PD|=|C'Pn|:|PnD'|
が常に成り立つ、という事みたいです。
そうすると、必用な情報であるPn0A' + A'Pnを求めるには、Pの位置における分割の割合(sy = |P0A|/|AP2|、sx = |P0C|/|CP1|)を記録しておいて、 Pn0A'はsy ×(Pn0Pn1)だし、A'Pnは sx × (A'B')となります。A'B'はPn0A'とPn1B'から求められますわな。
ってことで出来たのが以下のICE Tree。
XZ平面に限定した2Dの変形ってことなんですけど、厚みは保持されるようにしてみました。
しかし目的の物を作れず、ちょっと落ち込んでいます…
Photoshopにおける自由変形的な物。AfterEffectsにおけるコーナーピンみたいなもの。Softimage的には分割数が最低なラティスかな、ってもの。
この場合の考え方は、図形上の点からバウンディングボックスの縦横に平行な線をバウンディングボックスの境界線に交わるところまで延ばしたとき、その線はその点に分割された直線になるけど、その点が直線を分割する割合は、図形がいくら変形しても一定ということらしい。
分かりにくいので上図を見ます。図形内のある点PはABとCDの交点と考えることが出来ます。
んで、図形の四隅の点を移動させた移動後のA'B'とC'D'の交点がPnという事になります。
この時、
|AP|:|PB|=|A'Pn|:|PnB'|、|CP|:|PD|=|C'Pn|:|PnD'|
が常に成り立つ、という事みたいです。
そうすると、必用な情報であるPn0A' + A'Pnを求めるには、Pの位置における分割の割合(sy = |P0A|/|AP2|、sx = |P0C|/|CP1|)を記録しておいて、 Pn0A'はsy ×(Pn0Pn1)だし、A'Pnは sx × (A'B')となります。A'B'はPn0A'とPn1B'から求められますわな。
ってことで出来たのが以下のICE Tree。
XZ平面に限定した2Dの変形ってことなんですけど、厚みは保持されるようにしてみました。
しかし目的の物を作れず、ちょっと落ち込んでいます…
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