日々適当

hibitekitou

Mountain Lion リリース

mac |2012-07-25


1,700円と大変リーズナブルなお値段で遂に発売されました。とりあえずダウンロード。インストールは、もうちょっと様子みます。
と同時に、iCloud対応の iWorks 等のアップデートも来ています。



Safariも6が来てますな。

問題は各アプリケーションの対応具合です。例えば modo 601 SP2では問題があるようなので SP3 のリリースまでアップデートを待つように開発元は言っているようです。Modo ready for Mountain Lion? [Luxology Forum]

各社の公式発表を元にしているわけじゃないのでしょうけど、

App compatibility and feature support for OS X & iOS

こんなページもあるし、その他各社の公式・非公式の発表をチェックっすね。
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届いたのさ

pictures |2012-07-25


昨日の朝,届きました。
で、液晶保護フィルムを買ってきて、電池を充電して、今日から持ち運ぼうと画策中です。
それにしても、GR IIとの差がw



興味の無い人にはまったく区別がつかないかもですね。使われているパーツの形状こそ違うものの、背面のボタン配置も同じだし。



それでもさまざまなところで外見上も微妙な違いがあるわけなんだけれども、それが最小限に抑えられているのがこのシリーズの素晴らしいところなんだと思っています。



昨年10月発売のこの機種は、既に新型という旬を過ぎてしまってはおりますが、その使い勝手がどんなもんか、普段使いのカメラとして実に楽しみですよ。まぁ、あるいはGR IIとあまりに違わなすぎて、新鮮な感じがないままシャッターを押しているかもしれませんが、さて、どうなりましょう。

GR IIは2008年1月に買ったんですよね。まだ現役で使っていたし、昨年のQの投入以降出番は減りましたが、長い間活躍してくれました。まぁ、これからも使っていきますけどね。
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Post Simulation

xsi |2012-07-25
ICEのPost Simulation。シミュレート後に実行される処理を置いておく場所みたいですけどね。



例えばこんな感じのシーンがあったとします。ちなみにこの絵は真上から見ています(Y+方向からY-方向)。パースがつかないカメラでの結果です。



ツリーはこんな感じ。Simulation領域のICE ツリーは特にひねりも無く、パーティクルをエミットし、タービュレンスでかき乱すということをしています。図ではPost Simulationがオフになっています。
そして、Post SimulationにはこんなICE ツリーが入っています。



エミッタでもあるグリッドのClosest Locationで一番近い場所にパーティクルを移動させるという内容ですね。
こうした時、シミュレートに同影響が及ぶかというのが実感としてありませんでした。

ってことで検証です。



真上からみているのでほぼ同じ結果が得られているように見えます。差で重ねると、Post Simulationをオフにした方では、グリッドではみ出した部分があるため、そこに差が生じています。なお、タービュレンスの移動はY方向にも及んでいるため、パースのつく通常のカメラで見るとずれが生じるはずです。
ともあれ、Post Simulationで施された処理は、次のフレームのSimulation領域には影響を及ぼしていないらしい事が実感できました。

ふむ。
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