hibitekitou
配列についていくつか。
xsi |2011-06-08
メモです。
配列のマージ
配列を一つにまとめたい時。たとえば、[0,1,2,3]と[4,5,6,7]を[0,1,2,3,4,5,6,7]というふうにしたい時のICEでの考え方。
AとB二つの配列を用意します。で、A + Bをすると、これは配列の各要素ごとにたし算されます。
Aの中身とBの中身を統合するにはInsertを使うようです。
上図ツリーの下2つの流れは配列Bに配列Aを統合しようとしたもの。
そのうち上側は、配列Bの先頭にAをインサートし、下側は、配列Bのお尻にAをインサートしています。ちなみに、お尻にインサートする際のインデックスは6でしたが、これを7にするとインサートに失敗し、配列Bの内容だけが出力されてきます。
ふむ。
配列Aについて、A[n] - A[n-1]
配列Aについて、A[n] - A[n+1]
ふむ。
というわけで、StrandPositionの配列を作りが少しだけ分かってきて、何となく組んでみたもの。
<追記>
配列のマージについてはインサートじゃなくてBuild Arrayノードを使うのがもっと簡単でした。
</追記>
配列のマージ
配列を一つにまとめたい時。たとえば、[0,1,2,3]と[4,5,6,7]を[0,1,2,3,4,5,6,7]というふうにしたい時のICEでの考え方。
AとB二つの配列を用意します。で、A + Bをすると、これは配列の各要素ごとにたし算されます。
Aの中身とBの中身を統合するにはInsertを使うようです。
上図ツリーの下2つの流れは配列Bに配列Aを統合しようとしたもの。
そのうち上側は、配列Bの先頭にAをインサートし、下側は、配列Bのお尻にAをインサートしています。ちなみに、お尻にインサートする際のインデックスは6でしたが、これを7にするとインサートに失敗し、配列Bの内容だけが出力されてきます。
ふむ。
配列Aについて、A[n] - A[n-1]
配列Aについて、A[n] - A[n+1]
ふむ。
というわけで、StrandPositionの配列を作りが少しだけ分かってきて、何となく組んでみたもの。
<追記>
配列のマージについてはインサートじゃなくてBuild Arrayノードを使うのがもっと簡単でした。
</追記>
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インストールディスクは死んじゃうのか
mac |2011-06-08
OS X LionのインストーラはMac App Storeで配布されるそうです。そして、Lionの新機能としてリストアップされている復元ユーティリティには
この場合問題になるのは、システムドライブがトラブった時に復元用のパーティションも使えなくなってしまった場合です。そしたらどうするんでしょ。
インストールディスクをDVDなんかに作成できないとしたら、Lion登場以前のMacユーザはまずSnow Leopardをインストールして、Mac App Store対応バージョンまでアップデートを行い、その上でLionをダウンロードしてインストール、となるのでしょうか。これはちょっと手間ですね。
あるいは、マシンが結構大量にある環境ではどうするのでしょうか。一台一台ダウンロードをせねばならないのでしょうか。ネットワークのトラフィック的にも大変な事になりそうです。
なんとなくこの辺を解消する手段として、OS X ServerマシンやTime Capsuleをアピールしてくるんじゃないかって気もしてきますね。
OS X ServerやTime Capsuleといったサーバーとなるマシンでダウンロードを行い、それを行ったApple IDと同じIDを使って、LAN内の別のマシンからそのサーバーにアクセスし、インストールを行える仕組みを用意する、とか。既存マシンもネットブートの仕組みを利用して対応出来ませんかね? あるいはMacBook Airなんかはリモートインストールが可能なわけですし。
まぁ、インストールディスクを作らせてくれるのが一番楽でいいのですが、Mac App Storeオンリーとするなら、そんな事もありえそうに思えます。Mac App Storeとひもずけるなら、インストールDVDを作ってそこからインストールする場合も、インストール時にApple IDの入力を求められるとかするぐらいは個人的には全然かまわんし。
あ、そうすると、いずれにしても、OS Xは外に繋がるネットワーク環境がないとインストールできないってことか?
閉じた環境への配慮はされるんだろうか?
OS X Lionには復元用のパーティションがあらかじめ用意されているので、OS Xの修復や復元にディスクを使う必要はありません。という項目と
復元モードでは、OS XをMacに再インストールできます。という項目があります。Mac App StoreからDLされたOSのインストーラは復元用パーティションに保持される事になるのでしょうか。その上で、そこからのインストールしか認めないとか、そんなふうになるのでしょうかね?
この場合問題になるのは、システムドライブがトラブった時に復元用のパーティションも使えなくなってしまった場合です。そしたらどうするんでしょ。
インストールディスクをDVDなんかに作成できないとしたら、Lion登場以前のMacユーザはまずSnow Leopardをインストールして、Mac App Store対応バージョンまでアップデートを行い、その上でLionをダウンロードしてインストール、となるのでしょうか。これはちょっと手間ですね。
あるいは、マシンが結構大量にある環境ではどうするのでしょうか。一台一台ダウンロードをせねばならないのでしょうか。ネットワークのトラフィック的にも大変な事になりそうです。
なんとなくこの辺を解消する手段として、OS X ServerマシンやTime Capsuleをアピールしてくるんじゃないかって気もしてきますね。
OS X ServerやTime Capsuleといったサーバーとなるマシンでダウンロードを行い、それを行ったApple IDと同じIDを使って、LAN内の別のマシンからそのサーバーにアクセスし、インストールを行える仕組みを用意する、とか。既存マシンもネットブートの仕組みを利用して対応出来ませんかね? あるいはMacBook Airなんかはリモートインストールが可能なわけですし。
まぁ、インストールディスクを作らせてくれるのが一番楽でいいのですが、Mac App Storeオンリーとするなら、そんな事もありえそうに思えます。Mac App Storeとひもずけるなら、インストールDVDを作ってそこからインストールする場合も、インストール時にApple IDの入力を求められるとかするぐらいは個人的には全然かまわんし。
あ、そうすると、いずれにしても、OS Xは外に繋がるネットワーク環境がないとインストールできないってことか?
閉じた環境への配慮はされるんだろうか?
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スプラインカーブ
xsi |2011-06-08
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連立一次方程式
sansu |2011-06-08
5x1 + 3x2 + x3 = 3
4x1 + 5x2 + 2x3 = 4
x1 + 3x2 + 6x3 = 6
この連立一次方程式の(x1,x2,x3) の値を求める方法。
これを行列を使って書くと各要素を以下のようにして、
y = Ax
になりまする。両辺にAの逆行列をかけるとxが求まりまする。
つまり、ICEで記すとこんな感じ。
ふむ。
4x1 + 5x2 + 2x3 = 4
x1 + 3x2 + 6x3 = 6
この連立一次方程式の(x1,x2,x3) の値を求める方法。
これを行列を使って書くと各要素を以下のようにして、
y = Ax
になりまする。両辺にAの逆行列をかけるとxが求まりまする。
つまり、ICEで記すとこんな感じ。
ふむ。
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