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hibitekitou

Maya 2011まさかの登場

cg |2010-03-09
Maya 2011 Feature sheet(PDFへ直リン)

4/7登場だそうです。
てっきり今年のシーグラフあたりだと思っていたので、とても意表をつかれました。

Mac的に大きいのは" 64-Bit Support for Mac OS X "ですね。今まで、ただでさえもっさりしているのに64bitじゃないなんてどーいうこと、ってブーブーユーザに言われ続けていたのが、これで少しは解消するでしょうか。
たぶん、中身が書き換えられたことでしょうから、結果としてもっさりの評判も払拭してくれているといいですね(ちなみに、MayaはLinux版が最もさくさく動くそうです)。

それから気になる部分としては"Qt User Interface Toolkit"かな。この流れ、Softimageにも行ってくれんものか(^^)

それ以外の部分は、製品情報がちゃんと載ってきてから眺めてみようと思います。

>max 2011 Feature sheet(PDFへ直リン)

ちなみに、3ds maxも2011が登場することとなっているようです。これはまぁ例年通りという感じなのでね。しかしまさかToxikをつけてくるとは思わんかったよ。

なお、Softimage 2011については上記リンクのようなpdfがまだないみたいです。
ただ、softimage 2011 frequently asked questions a4 usっていうPDFファイルがありますね。
4/7に出荷だそうです。

そして、Advancedがなくなったそうで、それはネットワークライセンスに統合されたそうです。結果としてネットワークライセンスには5つのバッチライセンスが付属してくることになります。
ってことは、Avid時代からのXSIユーザはみんなソフト一本につきバッチライセンスが5本ついてくるようになったってことかね。

サブスクリプションのお値段はどうなるんでしょうね。

というわけで、正式発表が待たれるところです。
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