日々適当

hibitekitou

カーブの位置を取得して

xsi |2009-06-09
祝・初スクリプトオペレーター←いまさらかよ(苦笑)



Curve Deformしたコーンをその変形に使用したカーブ上を動かすに当たって、そのカーブ上をパスアニメーションするNullの位置を参照するようにしたい。
しかし、エクスプレッションで対処するのは駄目そう、ってことでスクリプトオペレータに手を出しました。

Curve DeformのTranslation Along..のパラメータCurveにスクリプトオペレータを設定しました。



でこんな感じに組んでおります。
一応動いているようなので、ほっと胸をなでおろしておりますですよ。

以下、画像がうっかり消えてしまったときに備えてのメモ。

NameAccessValue
OutposcurveOutcone.polymsh.crvdeform.poscurve
InpercInnull.kine.pathcns.perc
IncrvlistIncrvlist.crvlist


crvList = Incrvlist.Value.Geometry
crvLen = crvList.Curves(0).Length
Out.Value = crvLen * Inperc.Value * 0.01

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Safari 4

mac |2009-06-09


というわけで入れましたSafari 4。上図のサイドバーはSafariStand [hetima.com]によるものです。
入れたばかりからなのか、ずいぶんと動作が軽快に感じます。

第一印象としてはタブバーがタイトルバーと分離したことでしょう。実用上ははやりこちらの方が良いという判断なのでしょうね。
ベータ版からの大きな進歩としては、ページをロード中の表示が分かりやすくなったことでしょうか。



こんな感じで、目立つようになりました。

それ以外で特に不満もなかったので、常用できそうです。

追記
Safari 4のベータ版との比較です。
50%で縮小表示中


タブバーがついた分、同じ領域を表示するときに画面が縦に長くなりました。
まぁ些細な問題でしょうか。

ちなみにWindows版は以下のような感じでしたよ。



下の画像、ベータ版、正式版の順で並べています。
Safari 4 beta

Safari 4


閉じるボタンがタブの右側につくようになりました。
Windows使いからのフィードバックがあったのでしょうね。
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Snow Leopard と Safari 4

mac |2009-06-09
というわけで本命のソフトウェアに関すること。

アップデートをさぼっていたのでいっぱいリストアップされているけど、今日のはSafari 4だけ


Safari 4。すぐにダウンロードできるのだけど、まだしていません。とりあえず新機能を眺めております。
あっ、あれ? タブが下についていませんか?
ベータ版を使っていての一番の変化ってそこだったんで、そして、そこに慣れてしまっていたのに、これはちょっと肩すかし。まぁ批判が多かったんでしょうなぁ。
いわゆる新機能部分は、ベータから大きく変わる物じゃないのでしょう。

普通にメインツールになる物の予定なので、後で触りまくります。

そしてMac OS X Server Snow LeopardとMac OS X Snow Leopardが発表されたわけです。9月に発売ですか。待ち遠しいですね。
今まで公開されていた内容よりも、より詳細な中味が掲載されています。
予告されていた通り、素人にも分かりやすいこれぞ目玉という新機能は無いようです。各機能の紹介の項目部分はLeopardから特に変わった様子は見えませんしね。
ただしテクノロジー部分で大きく手が加わっているようです。

64bit
Grand Central Dispathc
Open CL
QuickTime X

まず64bitにより、メモリ搭載量の増大を期待で来ます。そして、Mac OS X に搭載されるほとんどのアプリケーションが64bitとなっているそうです。FinderやMail, Safari, iCal, iChat。そんな物が上げられていますね。
ちなみにFinderが64bitということがどういうことかというと、つまりはCocoaで書き直されているということなのでしょう。Finderが見た目特に変化無いけど、全くの新規アプリケーションになっているってわけですな。

Grand Central Dispathcはマルチなコアを生かすためのものみたいです。
Mac OS Xにおいては、コアひとつあたりCPU使用率は最大100%で表示されるため、8コアだと800%が最大になるわけですけど、さっさと終わってほしい処理なのに、使用率が300%程度でイライラする、ということから解放されるやもしれませんね。
まぁ劇的な改善ってのはあまり期待はしないけど、ずいぶんとましな状況になってくことを期待しています。

OpenCLはGPUを使って通常の演算処理を行ってくれるわけですけど、昨年策定されたオープンな規格ということで、サードパーティの積極的利用を期待したい物です。
NVIDIAのGPUではだいたい2年ぐらい前のGPUから、ATIのは一番新しいのからの対応みたいで、既存の機種においてはちょっと恩恵を受ける機種が少なさそう。まぁ新機種を買えばもれなく対応しているし、その問題は時間が解消しますね。

個人的にとっても期待と不安の入り交じっているのがQuickTime X。QuickTimeが完全に書き直された物として、そのパフォーマンスの向上を期待するとともに、互換性部分での不安があります。これに対応するWindows向けの物も登場するのでしょうか。

むーん、早く触ってみたいですなぁ。

6/8以降に Mac を購入した場合、Leopardからのアップグレードパスが用意されるようです。詳細は16日に発表されるみたいですが、いつも通り実費のみの負担での郵送ですかね。
必要システムはIntel Macということになりました。PowerPCマシンははついにその進化を止めることとなりました。ちょっと残念ですか。

これから追々情報が出てくるでしょうが、とりあえず盛り上がった気分のままに書き込んでみました。

ちなみに、アップルのページは現状、英語のままの部分が多いのだけど



さて、どれぐらいで日本語化されるかなー
追記6/18ぐらいに日本語化完了みたい.

追記
LeopardユーザはSnow Leopardが$29なのね。そりゃすごい。
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iPhoneもアップデート

iPhone |2009-06-09
iPhone 3G S とかいう名前です。Sって何?
機能としてはビデオ撮影が可能になり、カメラがオートフォーカスになり、デジタルコンパスが内蔵されていたり、って部分の強化が図られているようです。
16GBと32GBがあるようですね。
メモリは何GB搭載されているのでしょうか。

6/26発売とのことで、さーて、どうしたもんか(^^)

追記
MAC REVIEW » iPhone 3G S:米国では6月19日 [MAC REVIEW]

お、メモリは256MBで倍増ですが。
こ、これはバイナウかもしれない(ってまだ出ていませんが)。

しかし、バイナウするには、月賦で払っているiPhone 3Gの残金を払わねばならず、それはちょっときついかもしんない(苦笑)
一括でいくら払わないといけないんでしょうね。
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MacBook Air アップデート

mac |2009-06-09
MacBook Air もアップデートしております。
CPUが6MBの二次キャッシュを持った1.86GHzか2.13GHzのCore 2 Duoということで、個人的にはけっこうありな速度になってきておりますな。
残念ながらメモリは2GBのままで、期待されていた4GBへの拡張は行われていません。
SSDは2.13GHzモデルにおいて128GBが搭載されています。

値段が、2.13GHzモデルでも20万を切る198,800円というのは個人的にはかなり引かれるものがありますね。

や、EeePCの初代モデルを持ち出してみた物の、やっぱりモニタサイズが小さくて…(^^;

追記
ところで、中味的には大きな変化が無かったMacBook Airですから、整備品を狙うのもありかもしれません。1.6GHzモデルは130,800円だそうです。1.86GHzモデル新品が168,800円で買えることを考えると迷いますけど、少しでも安い物をという向きには良い選択肢ですね。現に、今朝の06:36に更新されたブログの情報では在庫があったらしいMacBook Ari/1.6GHzは現在10:20ではもう無くなっていますから、狙っている人がけっこういるのかもしれません。
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MacBook Pro アップデート

mac |2009-06-09
ということでWWDC基調講演をうけての新製品。
新しいハードウェアはあるいは何もでないんじゃないかなぁって思っていたのだけどなぁ(^^;

先日のMacBook Whiteのアップデートに続いて、その他MacBookシリーズがアップデートされています。
と言いますか、"MacBook"のアルミニウムが無くなってしまいました。アルミニウム筐体はすべてMacBook Pro。

だからMacBook Whiteと呼ばれていた物が再びMacBookと呼ばれるようになっています。

今回のアップデートの特徴としては、先代17インチモデルから搭載されたバッテリー管理システムがMacBook Proシリーズ全部に搭載されたことでしょうか。これにより17インチモデルをのぞいては7時間、17インチモデルは8時間のバッテリー駆動となります。

CPUは13インチは最大2.53GHz(3MB L2)、15インチ、17員が3.06GHz(6MB L2)と多少のスピードバンプが行われております。
グラフィック方面には特に変化は無し。

ということで、MacBook Pro 13inchがほとんどMacBookじゃん?って思っていたら、ポート類の拡充ということが行われております。
具体的にはFirewire 800とSDカードスロットの搭載。13インチモデルにはさすがにExpressカードの搭載がは行われておりませんが、Firewireポートが予想通り(笑)復活しております。
一方、15インチモデルのExpress Cardスロットが省略されており、個人的には使ったことが無いとはいえ、議論を呼びそうな措置ですね。

なお、SSDは128GBと256GBを選べるようです。

個人的にはMacBook Pro 17inchがちょっと魅力的に思えております。

  13inch 15inch 17inch
CPU 2.26GHz Core 2 Duo 3MB L2 2.53GHz Core 2 Duo 3MB L2 2.53GHz Core 2 Duo 3MB L2 2.66GHz Core 2 Duo 3MB L2 2.8GHz Core 2 Duo 6MB L2 2.8GHz Core 2 Duo 6MB L2
Memory 2GB(最大8GB) 4GB (最大8GB) 4GB(最大8GB) 4GB(最大8GB)
HDD 160GB 250GB 250GB 320GB 500GB 500GB
Graphics NVIDIA GeForce 9400M 256MBはメインメモリと共有 NVIDIA GeForce 9400M 256MBはメインメモリと共有 NVIDIA GeForce 9600M GT(2.8GHzモデルのみ512MBメモリ。他は256MBメモリ) NVIDIA GeForce 9400M 256MBはメインメモリと共有 NVIDIA GeForce 9600M GT(512MBメモリ)
拡張スロット FireWire 800ポート1基、USB 2.0ポート2基、SD cardスロット FireWire 800ポート1基、USB 2.0ポート3基、SD cardスロット、ExpressCard/34スロット
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