日々適当

hibitekitou

Vueが7.5ですってよ

cg |2009-04-30
E-on Software Uncovers Vue 7.5[e on software]

2009年Q2に登場(5月から8月?)

3ds maxにおけるV-rayのサポート

XSIにおけるEcoSystem paintingのサポート

Color and Alpha masks of single clouds and cloud layers in multi-pass renderer これは、雲のカラーとアルファのパスを出力できるようになるってことかなぁ。だったらうれしいなぁ。

"Camera Mapping" to dramatically cut animation render times んーと、これは何だろ。カメラマッピングって機能によりアニメーションのレンダリング時間が劇的に改善される、でいいのかな。

Spherical and planetary procedural terrains with infinite level of detail 球形や惑星での手続き方の地形生成で無限のLODを使えるのかい?

Spherical cloudscapes (procedural, or based on real-world cloud maps) 雲の描画になんか加わったらしい

Material Painting and effect-driven material mapping in the Terrain Editor えーと?

マルチプロセッサの使い方がprocedural terrainsとかDynamic EcoSystemsとかパノラマレンダリングで上手になってる

Ecosystemの固まりが時間とともに変化することが出来る? 幼木から大きくなったりするんかね?

Cloud layers that cast and receive shadows from other cloud layers and objects in the scene 今までできなかったのか…

OpenGLの描画が改善されているとさ

とかなんとかいろいろと強化されているみたいです。うれしそうな機能追加もなされているみたいですね。
イーフロのインストーラが7.5になるタイミングっていつかなぁ。
それまで待ってもいいかなぁとか思っちゃいましたよ、ここまで待たされちゃうとね(^^)
コメント ( 2 )|Trackback ( )

CrosswalkのFBXのバージョン

xsi |2009-04-30
AutodeskはFBX 2010を4月に発表しているわけですけど、Autodeskが配布しているインポート・エクスポートプラグインはmaya, max用のみで、SoftimageについてはCrosswalkに頼ることになります。
で、Crosswalkの3.3の配布が始まっているわけですけど、相変わらずFBXのバージョンは2009よりさらに古い2006年あたりのものみたいです。

ところで、データをやり取りするにあたり、FBX 2009で書き出されたものをもらいまして、それをSoftimageに読み込むと、UVが全部壊れてしまっておりました。Texture_Supportオブジェクトが各オブジェクトに生成され、それが球状マッピングのものになっていてそれを反映したUVになってしまっているのです。

ということで途方にくれてしまったわけですが、幸い、AutodeskはFBX Converterも配布しており、それでFBXの各バージョンやobj、dxf、3ds、dae colladaへの変換を行え、そのうちのdae colladaに変換することでデータを読み込むことができました(オブジェクトと最低限のテクスチャだけわたってくればOKだったのね)。

早いところSoftimageであたらしめのバージョンに対応することを期待したいところですけど、まぁ、とりあえずこれでしのげそうです。

ちなみにFBX ConverterはMac版も存在しており、かつ、QuickTimeプラグインも配布されています。
3DのジオメトリをQuickTime上で気軽に楽しむにはよいかもしれませんね。
ちょっと試してみたところでは、とても不安定だったとはいえ、ね(^^;
コメント ( 0 )|Trackback ( )

貧乏性

mac |2009-04-30
フラッシュバックにてNABにあわせて一部のAEプラグインが日替わりで半額とかやってたじゃないですか。
で当初予告されていた期間が終わったと思ったら、その期間中半額だった物が全部半額で売り出された日があったんですよね。
何も買わないのがもったいな気分になってしまいまして、Magic Bullet Instant HDを買ってしまいました。8,520円でした。

EX-F1でのハイスピードと通常速度での素材の間の解像度の差をなんとか埋められないかな、って思っての事です。

Instant HD Advancedまではいらないけど、なんとなく、アップコンした時に画質がそれなりになればいいなぁって思っていた物で…。

思うつぼだけどねー。
もっとも本当はKnoll Light Factory Proが欲しかったんだけど、まぁさすがに買うのは躊躇したわけで…。



コメント ( 0 )|Trackback ( )
  ・