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カリフォルニアのTLC、ニューハンプシャーのCruiser Solutions など、ランドクルーザーのレストレーション及び、カスタムの為のクラフトマテリアルとして、アルミニゥムボディを活用している。そのアルミ製のボディタブ、及びその周辺部品を製造しているのが、カナダにあるAQUALU INDUSTRIES INC. である。AQUALUでは主にランドクルーザー(40系)、ジープ(ラングラー)、及びスズキサムライ(ジムニー)のボディタブをアルミニウムで製作し続けている。今年で20年を迎えた事を思うと、アルミニウムボディタブの需要はそれなりに有るのだと言う事が解る。
(写真は全てAQUALUのホームページより)
近年ヨンマルの値段が向上したのは、このアルミニウムボディの存在の影響も有ると思っていいだろう。車の素材としてのアルミ二ウムの大きな長所は軽量化にある。鉄よりも錆び難い。但し、欠点は鉄に比べて脆く、大きな事故に遭うとちぎれてしまう事もあります。
ボディを軽くする事で車の操作性能を高める。
AQUALUでは4ドアの40系ボディも製作しています。
しかし...、
これは、ランクル40系用に製作したのではありません。
ランクル80系のシャーシーを使って4ドアのヨンマルを製作する為のボディキットです。
これは新製品のようです。
ぱっと見た目、鉄かアルミかは分かりませんが、アルミです。
時が経つ程に新しくなるのがヨンマルなのです。
3月にヨンマルBJ41を購入しました。
色々調べてたらこちらにたどり着きブログ見せていただきましたU+203CU+FE0E
こちらはランクルの車関係のお仕事をされているのでしょうか?
当方はベース車両を購入したのですが、部品が少し足りないのと、書類が無く、前の持ち主の方が再登録に必要な書類待ちの状態です。
なんとか再生させたくて色々考えているのですが、書類付きフレームに載せ替えも視野に入れています。
色々お話聞かせていただければと思い、書き込みさせていただきました。
自ら試練を選択されたのですね。
でも、やりたい事があるって事は幸せな事です。更に思いだけではなくて実際に行動して一歩踏み出している訳ですから、レストア過程や試行錯誤の試みではきっと良い思い出(ストーリー)が出来ると思います。
私は直接ランクルの仕事をしている訳ではありませんが、ランクル(60)で仕事には行っています。
近年アメリカでは40系の値段が上昇している事は御存知だと思います。よって40系はお金を掛けて修理やレストレーションを施しても値段が下がり難い車種です。それは静かなレストレーション人気車種です。故にパーツ不足という試練にも直面しています。
ランクルに対する質問や意見の伺いなどがありましたら私の知る範囲で応えますので、気軽に書き込んで下さいね。
返信ありがとうございます。
現在13年間不動だったのですが、エンジン始動まで整備しました。
あとは水回り、足回り等をやろうと言う感じです。
自分は小さい頃からバイクが好きで、バイクもレストアして乗っています。
メインはハイラックスのエクストラキャブディーゼルターボです。
こちらもリフトアップ等を自分でして乗っています。
ヨンマルは偶然オークションで出ていたものをお願いして購入しました。
これから整備するのが楽しみです。
アメリカでは部品なども豊富にあるのでしょうか?
一度アメリカに行ってヨンマルの凄さを見に行きたいです!
ヨンマルの部品は多く存在する様に見えますが、意外と探し物を絞ると出こない事も多くあります。ショップにない場合はマニアを探せがキーワードと成ります
返信ありがとうございます。
カリフォルニア州には前から一度行ってみたいと思ってました。
色々自分でも調べてみますのでまた、何かありましたらアドバイスお願い致します。