★〈教育コミュニティづくり〉ノート ~学校・家庭・地域の連携・融合・協働、すこやかみなみネットの実践~ ★〈地域情報交換会〉(スライド№20) 情報交換会の回数が進むに連れて、「地域の各団体間で活動の連携・融合を創り出そう」という雰囲気が満ちてきた。(講演では、このあとの「章」で、「情報交換会から生まれた連携・融合活動」を紹介する。) 本校区(中学校区エリア=地区公民館エリア)では、地域の諸団体(安協、防犯等)が活躍しているが、団体間の情報交換や連携活動はほとんど進んでいない。 これは、考えてみれば当然で、諸団体はもともと専門分野に特化した団体である。 他との違いをエネルギーにしている。 すなわち、連携を前提にしていない。 あるいは(言い過ぎかもしれないが)連携を好まない団体だ。 ある意味で、これは学校も同じ。(←これも言い過ぎかもしれない(*^_^*)。 だから、地域団体とは別に、連携・融合・協働を目的とした団体が必要。 すこやかみなみネットには、専門分野に特化した地域団体とは別に、連携そのものを目的にして、それを安定・継続させるという役割が求められている。 具体的にいうと、次の4つの役割だ。 ①情報交換と連絡調整 ②学校・家庭・地域間の連携・協働の調整 ③小・中学校の連携・融合の調整 ④連携・協働の安定と継続のための調整 ★画像は、平成17年(2006)7月11日、第1回地域情報交換会&終了後の打ち上げ会の様子。 ★関連記事 ・祈・すこやかみなみネットの伸展! ★公式ホームページへ ★WEB無人駅線ページへ |
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