★亡くなる1ヵ月くらい前のレオン――
と、書いたあと、レオンとの思い出を、なにか書こうとしたら、手のひらの上のレオンから、酔っぱらって(←わたしが)抱き合ったレオンまで、いろいろと、もう怒濤のように思い出がよみがえり、噴き出し、涙がとまらなくなってしまった。
■きょう、レオンが死んだ。
昨夜は、庭の草むらでうつぶせになり、手足をだらんとのばしていた。
その格好からもう腰は立たないのかもしれないと思った。
呼びかけには目で反応していた。
今朝、出勤前に様子をみにいったら、おそらく渾身の力をふりしぼって移動したのだろう、犬小屋のなかで鼻を奥のほうに向けて静かに息をしていた。
背中をさすってやったが、反応はなかった。
正午頃、息を引き取ったときは、顔を小屋の表のほうに向けていたそうだ。
朝、あのまま抱きかかえて息をひきとるまで背中をなでつづけてやればよかったと、悔いている。
悲しみでいっぱいだ。
12歳と2ヶ月。
ゴールデンレトリバーとしては天寿をまっとうしたことになる。
■小学校の行き帰りにレオンと遊んでくれた根城小の子どもたち。
朝、出勤時にレオンの好物であるリンゴを定期的にプレゼントしてくれたOLの人。
神々しい! 立派だ!とほめつづけてくれた真姿はん。
わが犬のようにレオンを愛してくれたaya-yan、四戸T、志塚T。
動揺するわたしの代わりに火葬等の情報を集めてくれた嘉瀬T。
レオンに代わって心よりお礼申しあげる。
これからレオンは海の見える霊園で眠ることになるが、みなさまのことは絶対に忘れることはないだろう。(2007/6/13)
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