職員室通信・600字の教育学

小高進の職員室通信 ①教育コミュニティ編 ②教師の授業修業編 ③日常行事編 ④主任会トピックス編 ⑤あれこれ特集記事編

7月14日(木)のつぶやき

2011-07-15 01:45:26 | Weblog
12:20 from web
★本日の「職員室通信」は6月末発行のもの。中学の教師をやっていて、いちばんシンドイのが7月だ。1学期末の定期試験が終わり、終業式までの期間が「剣が峰」。ここを(教師が)がんばれば、いい2学期が、いい3学期が迎えられる。逆に、この期間をいいかげんに過ごせば、悲惨な結末が待っている。
12:20 from web
★ポイントとして2点。(1)授業・学級活動・面談・通信表等を通して、子どもたちひとりひとりに、区切りをつけさせ、次の目標に向かうベクトルを形成する(ことができるかどうか?)。苦しい状況にある子どもには「ここまで来ることができた、ここでいいんだよ」と評価してやることも大切だ。
12:21 from web
★(2)生徒指導上、ホンマ、いろいろなことが起こる期間だ。ゲーム終了間際の失点は痛い。徹底した予測・予知・予防に努める。教師が(自身の)温かさと厳しさのバランスに気を配らなければならない。徘徊・外泊・盗み……水難・花火・交通事故……校内暴力……新グループの形成・新スタイルの登場…
12:27 from web
★以前、お好み焼きの焼き方を変えたという話をした。一般的に、中火で約5分、ひっくり返して約5分、さらにひっくりかえして約3分などといわれるのを、弱火の超「じっくり焼き」に変えた。ただ、ひっくり返すタイミングに集中していたので時間ははかっていなかった。昨夜、その時間をはかってみた。
12:34 from web
★なお、「弱火」というのは、「蛍火」ではない。中火より、弱く、鉄板と炎との間に1センチくらいのスキマがある程度。この「弱火」のまま、焦げる寸前まで、じっくり焼く。時間をはかってみたら9分~10分。ひっくり返して6分、さらにひっくり返して4分。焼き上がりまで20分ということになる。
12:41 from web
★ただ「弱火で9分」といっても鉄板の厚さやガスコンロの性能によっても異なるので、次のように言い換える。お好み焼きの表面が油揚げより濃いきつね色になるのに「9分~10分」かかる火のレベルと考えればいいのかもしれない^^;。 百発百中「外サクサク中ホカホカ」のお好み焼きが実現しまっせ
14:25 from web
★酔っぱらいが、同じことを何度も何度も語るように、きょうも僕はまた同じことを語る(^_^)v。僕の存在の仕方(カタチ)=ホームページのカタチ……だ。今まで、この「仕方」と「カタチ」をごちゃ混ぜに使ってきた。これからは「カタチ」に統一する。
14:25 from web
★この「カタチ」を一刻も早く確定して、「記述」をバンバン創出し、野村胡堂原作の銭形平次(橋蔵平次)888回と競争したいと思っている。しかし、この「カタチ」がなかなか決まらない(ノ△・。)。
14:27 from web
★ヒントが2つある。ひとつは、江藤淳自刃時の僕の発言「教育だけが人生だ」。僕の人生と教育は切り離せない。もうひとつは、その僕が「人生」において、もっともこだわったのが「通信」だ。そして、「教育」において、僕がもっとも固執した手法が「通信」だ。
14:28 from web
★「学級通信」「学年通信」「学年事務通信」「教科通信」「教育技術サークル通信」「研修通信」「職員室通信」「主任通信」……。だから、普通に考えて、僕の存在のカタチ=ホームページのカタチ……と、これら「通信」とは、おそらく密接不離の関係にあるのだろう……。
14:31 from web
★ここまでは突き詰めている^^;。もしかしたら、 僕の存在のカタチ=ホームページのカタチ=新「通信」のカタチ……ということなのかもしれない。しばらく、苦しむつもりですよ。ただ頭の中で考えていても仕方がないから、ホームページを編集しながら、あるいは「通信」を発行しながら、苦しみます
14:55 from goo
★中学教師がいちばんシンドイのが7月だ。業務に必要な時間を算出して合計すると、睡眠時間が0時間になる #goo_kyoiku6000 http://goo.gl/A3kuS
by osakayaro on Twitter

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