![]() ◆DAKA古書店解体……と記述しかけて、そのつづきを―― (1)DAKA古書店解体作業 (2)DAKA古書店解体現象 (3)DAKA古書店コンセプトの変質 この3つのうち、どの視点で記述していけばいいのか?……と逡巡する。 (1)は作業。 (3)は作業の原因または動機。 (2)は、(1)と(3)を共にくるんでいて、DAKA古書店から、やや目の距離をおいた表現だ。 ◆逡巡後、やはり「解体作業」から書くことにする。 ふりかえってみれば、解体作業は、この1年間、ずっと継続していることに気づく。 元々、DAKA古書店の本体(広さ20㎡)は、粗く、9つの書架から構成されていた。 これまで、そのうちの4つを外(玄関・廊下等)に出している。 残ったのは、DAKA古書店のコアのコア、魂とでもいうべき5つの書架だけだった。 昨日、一昨日、2日かけて、そのうちの1つ、もっとも動かしにくい1つを、廊下に出した。 動かないことを前提に全体を設計しているから、電気配線、コンピューター配線、インターネット回線等を全部、やりなおさなければならなくなった。 露出し、足の踏み場もなくなる。 あっけにとられ、いったんは解体を断念しかけた^^;。 ◆20年ぶりに見る、書架のない壁面^^;。 この壁面と対峙していた20年前の自分に遭遇してしまう^^;。 ◆本日、未明のDAKA古書店のJAZZ ・Black Swan Classic Jazz Band - Weatherbird Rag ◆画像は、昨日、こころはろばろ/スラバヤ沖/バタヴィアの沖/神社界隈で見かけた桜。 高い木の幹から直接、咲いている。 RICOH・CX3のマクロズームでパチリ。 ![]() にほんブログ村 ★わたしの公式ホームページにも、ぜひ、来てください。公式ホームページには、トータルの、全身の、わたしが存在します。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆公式ホームページへ ★わたしのWEB無人駅線のページにも、ぜひ、来てください。あっというまに、魂が無人駅線の世界に、全身、移動できます。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆WEB無人駅線ページへ |
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