職員室通信・600字の教育学

小高進の職員室通信 ①教育コミュニティ編 ②教師の授業修業編 ③日常行事編 ④主任会トピックス編 ⑤あれこれ特集記事編

9月3日(土)のつぶやき

2011-09-04 01:48:16 | Weblog
14:02 from web
★ある事項を手帳にメモしなければ……と思いつづけていた。手帳はずっと背広の内ポケットに入れていたのだが、この夏、あまりに暑くて、手帳をショルダーバックに入れ替えた。バックを開け手帳を取りだすという手間が、僕の精神のリズムを崩していることに、さっき気づいた。これが今夏絶不調の原因?
14:41 from web
★ソファーでゴロゴロしながら『文学の現在』(江藤淳)を読む。江藤=声は大事ですよ。中上=あの声が、あっ、この時代に一緒に生きてくれているという思いを抱かせる。江藤=為朝がステージに出てきて、幸四郎の声を借りて語り出す。そうすると、われわれは、その現存を体験するのですね。
14:43 from web
★江藤=演劇的体験、文学的体験。声はそのいちばん深いところにあるものなんですね。中上=幸四郎の声というのは、ちょっと人を、生きていこうよっていう気にさせる。いろんな困難があるけど、生きていこう、俺は生きるっていう声。大阪野郎=ネットというのは、こういう「声」が欠落した世界。
by osakayaro on Twitter

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