職員室通信・600字の教育学

小高進の職員室通信 ①教育コミュニティ編 ②教師の授業修業編 ③日常行事編 ④主任会トピックス編 ⑤あれこれ特集記事編

まるで自分の人生そのもの……という感じの、闇に灯る、オレンジ色の薄明かり、ないしは明かりの影の具合

2009-04-06 16:40:25 | Weblog


◆08年度内(~3/31)は、09年度(4/1~)以降のことは、頭のてっぺんから足のつま先まで、一切考えない……ということにしていた。
 終了直前の思わぬ失点が恐かったからだ。
 わたしは、これまで何度となく、こういう「失点」をやっている☆(^◇^;)。
 だから、アホな感慨に浸っていると、必ず落とし穴に落ちると言い聞かせていた。

 ただ、例外的に1つだけ、みなみを退場(退職)したら、やろうと思っていたことがある。
 それは、ずっと切れたままになっている玄関灯の電球を取り替えることだ。

◆頭のてっぺんから足のつま先まで……と言いながら、例外的にこのことだけを考えていたのは、なぜだろうか?
 おそらく「4/1以降は、蟄居する。もう何にもかかわらないし、かかわりたくもない。しかし、その蟄居にも、やはり構えがいる」と考えたのではないか?
 その「構え」の象徴として、まるで自分の人生そのもの……という感じの、闇に灯る、オレンジ色の薄明かり、ないしは、明かりの影の具合が欲しかったのではないか?σ('┰~ )

 ま、よくわからない。
 もう少し時間がたって、(おそらく、やがては時間がありあまるようになるだろう、そうなって……)、静かに落ち着けるようになってから、この自分の深層の心理を、ゆっくりと考えたいと思っている。

◆きょう、その「人生そのもの……という感じの、闇に灯る、オレンジ色の薄明かり」が実現した。
 はなむけ号で、近くのサンデーに行き、電球型蛍光灯National パルックボールスパイラル 60W形(電球色・E26口金)★消費電力12ワット!長寿命・省エネ 定価 1,890円 の品→特価! 680円。
 これを1個購入。


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