京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

春の此岸側

2012年03月21日 17時04分34秒 | 風景・和菓子

↑さあ出発!


↑向こうが東大路通馬町、渋谷道がなかなか動きません。実は相当な坂なんですよ。

昨日20日は、春のお彼岸の中日。
京男の両親がお墓にくるにはちょっとハードなので、我が家だけで行くことにしました。実家からは、東大路を南下するという大変なことをしなくてはならないのです。
今ぐらいの東大路五条は、大谷本廟近辺のお墓参り、清水寺の観光、その他の観光などで、ものすごい車の停滞が生じます。
毎年毎年起こるのに、京都市や警察は何もしないようです。
せめて車を規制するとか考えたらいいのに。
知ってか知らずにか、マイカーで観光をしようとする。
大変なのにね。


↑笑うほど高いパーキングも満杯


↑ね!高いでしょ

お彼岸ってなにかご存じですか?
「彼岸」はサンスクリット語の「波羅密多」から来たものといわれ、煩悩と迷いの世界である「此岸(しがん)」にある者が、「六波羅蜜(ろくはらみつ)」の修行をする事で「悟りの世界」すなわち「彼岸(ひがん)」の境地へ到達することが出来るというものです。
そうか、この交通停滞もイライラせずに運転することで修行(忍辱波羅蜜)しているのかな・・・。


↑ここが一番の難所、東大路五条

六波羅蜜ってご存じですか?六波羅蜜寺に行くことじゃないですよ。
1.布施腹蜜/有形、無形の物ものを喜捨すること。例、電車やバスで京男に席をゆずること。
2.持戒波羅蜜/きめられた約束事を守ること。
3.忍辱波羅蜜/ニンニクを食べることではなく、耐え忍ぶこと。あるいは怒りを捨てること(慈悲)。
4.精進波羅蜜/努力すること。
5.禅定波羅蜜/特定の対象に心を集中して、散乱する心を安定させること。
6.智慧波羅蜜/思考に依らない、本源的な智慧を発現させること。
現在京男は、5と6に取組中。


↑大谷本廟、当家はここではないのです。

こうやって調べるとお彼岸とお墓参りの関係が曖昧になってしまいました。
先に彼岸に行かはった人のところへ行って、コツを聞きにいくのかな・・・ほとんどの人は、実際に彼岸在住の人の言うことを聞けないと思うけど。


↑今西軒「おはぎ」



昔は「暑さ寒さも胃ガンまで」といったけど、最近は早期発見で彼岸にいかなくてよくなりましたね。でも油断は禁物。

Twitter→@kyo_otoko
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4 コメント

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おはようございます (すー)
2012-03-21 04:37:01
御苦労さまでした。
お墓参りの人と観光客が入り混じり大変だったでしょうね。

>この交通停滞もイライラせずに運転することで修行(忍辱波羅蜜)しているのかな・・・

そうかも知れませんね。
>すーさん、おはようございます (京男)
2012-03-21 06:01:58
本当は昨日行きたくなかったのですが、京女の都合でそうなりました。
私一人では、お花も持てないしね。お墓を洗うこともできない。
混雑した人の間を松葉杖は「忍辱波羅蜜」ですね。
おはようございます。 (路渡カッパ)
2012-03-21 11:07:36
そうそうあのパーキング、あそこで15分停めてどうするんだろ?(笑)
昨日は凄い渋滞だったようですね。最近は渋滞を避ける術を習得したような・・・
もし渋滞に嵌まってもイライラしなくなりましたよ。(^_^ゞ
>路渡カッパさん、こんにちは (京男)
2012-03-21 17:37:07
昨日は、すごかったですよ。
歩道も歩きにくかったもの。
この駐車場は何度見てもすごいですね。
ここは、交差点から近いから車を入れるので数字のチェックしないかも。

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