京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

青春の味

2012年03月18日 04時21分15秒 | 洛外・食
これは、先月末のことになる。
大阪での会合前に、東急ハンズに行きたかった。
心斎橋店に行く。
最近、江坂店は貧弱になってきたしね。
土曜日の昼、地下鉄の御堂筋線に乗るのは、私にとって大冒険。
しかも、小雨だった。
もっとも歩いている時は、止んでいました。
降ったら傘をさせないから悲惨な状態になるんです。



用事を済ませ。
昼食となる。
久しぶりに「明治軒」に行く。

この明治軒、青春の味なんですよ。
あの頃、行っていたお店でいまでも残っているのは、この明治軒と自由軒、ビストロ・ダ・アンジュぐらかな。
蓬莢本店もあるけど。



この明治軒近くにあるデザイン事務所の先生とお友達だった。
お友達といってもかなり年齢は上でしたが。
早川良雄さん的な方でした。
よくコーヒーを魔法瓶につめて遊びにいきましたね。
あの頃、京男はコーヒーに凝っていて、コーヒーの豆の種類を飲んで判別できたんですよ。なんお自慢にもなりませんが。
あの頃、一日2リットルぐらいコーヒーを飲んでおりました。
つまり一日の水分をコーヒーで摂取していたということです。
あの頃のコーヒー豆は美味しかったな。
いつか世界的に凶作になった時以来、コーヒーはダメになったかも。
あの年から、紅茶の方に行こうしたんです。
カンテグランデやムジカの時代です。



その頃はまだ学生だった。
学校で入江泰吉さんに写真の授業を習っていたんですよ。
もっともっと話を聞いておけばよかったな。
偉大な人たちとの接点があったのに。
惜しいな。



母方の祖父、父方の祖父もそうだ。
父方の祖父には、取材で会いに行ったことがある。
孫としてではなく、社会人として話したのはあれが初めてだった。
取材の後、雑談になり「あんたはあんたの道を行ったらええ」と言ってくれたのをいまでも覚えている。
意味がなんとなくわかってきた今日この頃だ。
もっと話を聞いておけばよかった。
いまなら質問することがいっぱいあるのにね。
向こう側に行ったら、ゆっくり聞こうっと。
そういう風に思われる人間になりたいものです。
「もう会いたくない!」なんて言われないように生きないとね。



しまった!
明治軒のことを書いてない。
いつもこんな調子だ。
明治軒も学生の頃よくいきました。
串カツとクリームコロッケ(当時は、マカロニグラタンをコロッケにしていた)を個数で頼んで、オムライスと食べていた。
タンシチューもあったかな?自由軒だったかな・・・。



この店でマカロニグラタンのコロッケを始めて知ったかも。
あの時の味はいまでもいっしょ。

お店に入ったら、混んでいたのに、四人用のテーブルに案内してくださった。
ご配慮ありがとうございました。
入り口も開け閉めしてくれたしね。
そういうちょっとした気遣いがうれしい。
いつまでもお店を続けてくださいね。
今度は、家族連れでいきます。


「明治軒」地図

※そういえば、最近和菓子が少ないですね。松葉杖生活で買い物をして持って買えることが出来ないんですよ。リュックで背負って帰れない。昨日もお店の前を通ったのですが、やっぱり買えない。もっとも過去に写真を撮ったものが多いのです。いつになったら松葉杖生活から解放されるのかな・・・。

Twitter→@kyo_otoko
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4 コメント

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おはようございます (すー)
2012-03-18 04:57:51
人とのかかわり、その大切さは歳と共に大きく感じるようになりますね。
>すーさん、おはようございます (京男)
2012-03-18 08:47:52
そうですよね。縁の大切さ、不思議さを感じる今日この頃です。
おはようございます。 (路渡カッパ)
2012-03-18 09:52:37
若い時にもっと・・・って考えてしまうことが最近多いです。
そう言えば、父親もそんなことをつぶやいてましたよ。(^_^ゞ
>路渡カッパさん、こんにちは (京男)
2012-03-18 16:20:08
いま思うと若い時にあれ以上はできないと思います。少なくとも衣食住に関しては、いま以上だったしね。
だからいまは、大人しい生活です。(笑)

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