京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

きんし丼

2022年02月11日 04時26分18秒 | 
ちょっと前に撮った写真が残っていた。
三条河原町近辺を歩いていて、ランチ時になった。
なにか食べようと思うけど、食べるお店がない。
京都市内で自分が食べたいお店が少なくなってきている。
新しく開発しないといけません。



探すのが邪魔くさいので、かねよに入ってみた。
結構久しぶりに入った。
私は父親と違いうなぎをそれほど食べたいと思わない。
でもうなぎ屋に行ったから、うなぎしかない。


↑かねよ「きんし丼」、肝吸い

ひさしぶりにきんし丼を食べてみた。
写真のようにうなぎの上にだし巻きがどんとのっている。
追加のうなぎのタレと粉山椒がテーブルになかった。
欲しいというと持ってきた。
コロナの関係で頼んだら持ってくるようになっているらしい。


↑粉山椒が青のり風に見えますね。(笑)

ここまでだし巻きはいらないかも。
だし巻きのめくるとうなぎが二切れいました。
うなぎとだし巻きを別の方が食べやすいと思ってしまった。
随分、好みがかわったものです。
うなぎを食べるとかすかに焦げの匂いがした。
それほど美味しくない。
ここのうなぎは蒸してないからかな?
なんか物足りない・・・なんだろう?
レシートに日本一って書いてあったけど、なにが日本一なんだろう?





食べ終わって、誓願寺の前あたりに来た。
本当は、顔出しをしたいけど、自分で撮れない。
なんでそんなことを考えたのかな?

和菓子
クリエーター情報なし
河出書房新社

↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)000(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます (常盤万作)
2022-02-11 04:50:21
「きんし丼振り」は伊勢の鰻屋のメニューにありません。淋しいね。
返信する
>常磐万作さん、おはようございます (京男)
2022-02-11 07:22:43
派手だけど、うまきを別に注文した方が食べやすいように思います。
返信する
おはようございます (す-)
2022-02-11 08:14:59
>かねよ「きんし丼」、肝吸い
こんな形のきんし丼を初めて、みました。
返信する
>すーさん、おはようございます (京男)
2022-02-11 08:26:18
そうなんですか?
このお店独特の方法なんです。
返信する

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