↑書店で見つけたら、真ん中の所へ移動させましょう!
なんかパチンコ屋みたいやね・・・。
実は、拙著『和菓子』が新装になって発売なんです。
私にも「本が売ってない!」「中古しかない!」と問い合わせがありました。
「今、増刷している最中なので、もう暫くお待ちください」と言ってました。
やっと22日ぐらいから書店の店頭に並ぶ予定。
↑腰巻を外した・・・きゃぁ〜ん
本当は、中の写真を入れ替えたかったけど、そうもできませんでした。
この種の本で、増刷とか新装版は珍しいことなのかも。
これも皆様のおかげと感謝しております。
もう少しすると中国語版もでます。
それと電子版も出る予定とのこと。
電子版は、いまとかなり構成が変わるでしょう。
これで四六時中本を持ち歩けるようになります。
どうしても甘い写真を持って歩きたい、生菓子マニアの人にお勧め。
乞うご期待!
↑ナイフで二つに切ろうかと思いましたが、意味がないのでやめました。
なんか自分の専門外で本が一人歩きするのも変な感じです。
本業?の本じゃないのがどうも落ち着かない。
今年ぐらいから本業関係も書かないといけないな。
もっとも「何が本業?」と聞かれても・・・困るけど。(笑)
↑千本玉寿軒「雪間の緑」
↑黒糖風味のきんとんがしっとりして、とても美味しい。いまぐらいの時期の季節がよく表現されていますね。
↑黒糖きんとん、白こしあん
和菓子 | |
クリエーター情報なし | |
河出書房新社 |
↑京男の和菓子本が新装版になりました。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko
すごいですね。
中国語版も電子版もでるのですか、それは本当にすごい!
それだけ出版社さんが力をいれてくださっているのでしょう。ありがたいことです。
中国語版は、そろそろ出来上がるようです。