1日の午前9時25分、京都市中京区河原町二条近辺でイノシシが発見された。
イノシシみたいな修学旅行生じゃなく、本物のイノシシ。
川端通を南下、四条通や五条通を越えて南下、最終的に七条通で捕まったらしい。
イノシシを見かけたら警察に電話するだろうな。警官も捕り物が大変でしょうね。
何処からきたんでしょうね。
誰かが飼っていたんだろうか?
京都の繁華街は大騒ぎ。
萩の季節だからイノシシが出てくるのかな?
鹿も時々でてきているそうです。
後は、蝶がでてきたら「猪鹿蝶(いのしかちょう)」で役やね。
ちなみに6日は満月。
役でいうと「月見で一杯」。
↑猪鹿蝶
↑月見で一杯
京男のマンションには、時々サルが出没します。
それだけ山が住みにくくなってきたのかも。
食べるモノがなくなったら、安易に食べられる人が住むところにでてくるのでしょうね。
きっと生態系のバランスが崩れてきている。
山も荒れてきているから、保水力が弱くなり、崖崩れが発生する場合も多いかも。
もっとも昔に比べたら雨の降り方が普通でないからかもしれませんね。
山に住む動物も天敵がいないからどんどん増えるのもある。
人間が天敵になるしかないのか?
どんどん捕まえて食べる?
山にドングリの木を育て、イノシシや鹿を増やす。
イベリコイノシシ、イベリコシカとして増やし、食べるというのはどうだろう。
※イベリコブタってドングリを食べさせて育ててるらしい・・・。
最初に書いた暴走イノシシ、誰かが家でペットとして飼っていたのと違うかな・・・。ブタをペットとして飼っている人もいるしね。
※本日の写真は、臨済宗建仁寺塔頭 禅居庵です。来年は、干支が犬だから、再来年が観光客で一杯になるのかも。
和菓子 | |
中村 肇 | |
河出書房新社 |
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko
猿は時々、見ることはあるのですが、街中ではないですが・・・
さすがにイノシシは騒ぎになりますよね。
警察官も大変ですね。捕まえてと言われても・・
寒くなりましたね。
警察も大変です。ショットガンをパトカーに置いて、見つけたら撃ち殺して、パトカーに乗せ警察所で鍋という訳にもいかないだろうしね。
麻酔銃ぐらいなら有りかも。