先日、これを手に入れるために西陣方面に行った。
これ、なんだと思います?
よく見てください。
一つ一つが形になっているでしょ。
こうやって見ると出土した絵文字の古文書のように見える。
眺めていると妙に面白い。
ちょっと千切って食べると美味しいのです。
↑商品的にはこんな感じのものになります。甘酸っぱい昆布。おやつ感覚で食べます。食べ出すと止まらない。しかもミネラルや繊維質が補充できる。これはお正月の特別なバージョン「羽子板昆布」
これは、五辻昆布で売っている「おやつ昆布」の型抜きした後のものなんです。
それをアウトレット的に売っているのです。
好きな人は、これで十分なんです。
値段も安いしね。
以前に記事にした時の写真もあります。
↑もみじ昆布
↑ハート昆布
↑星うさぎ
なかなか可愛いでしょ。
バレンタインにハート昆布なんて洒落ている?かも。
子供たちが食べてくれるかもそれませんね。
私は、アウトレット的な抜き型の残りで十分ですけど。
地元の人間はそんなものです。
実家の側には、聖護院八ッ橋の本店があります。
地元的にはアウトレットを買って食べる。
たまに八ッ橋を食べると美味しいですよ。
和菓子 | |
クリエーター情報なし | |
河出書房新社 |
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)000(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
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手の込んだ酢昆布ですね。楽しいから、ついつい食べてしまう。
当地には「都こんぶ」があるだけです。
「都こんぶ」懐かしいですね。京都では、昆布の専門店があり、オリジナルの酢昆布を作っているお店があります。「都昆布」より美味しいですよ。
これはおいしそうです。
>私は、アウトレット的な抜き型の残りで十分ですけど。
私もそれで十分だと思います(^_^)ニコニコ
見ていて可愛いしね。
抜いた後も。