大量に届いたヴヴヴ星人への 宅急便の荷物。
中身は当然…
《母の日》の送り物。そこで ローカルな話し。都会では 絶対に考えられない話し…
おばさんの家に、荷物を届ける 配達人!
いないっ?
留守かっ?
そこで 電話がかかる。
ワタシの携帯電話がなる…。
「今、叔母さんの家に来とるんじゃけど~留守か~?高知へいとるんか~?」
『うんっ!二週間くらい高知に行ったよぉ~!』
「荷物どうしょうか~?」
『ワタシの家に、持って来て~また、高知に持って行くわ~』
で…
で…
再び 別の宅急便の方から、携帯電話がかかる
「く〇の叔母さん当てに、花が届いてるけど…留守みたいななあ~?」
『大丈夫ですぅ~ワタシの家に持って来てください~』
なんちゅう…
ローカルな日常。
ワタシの家には、今、豪華な宅急便の荷物が、並んでいる…
そして
昨日お昼前…
また、また、宅急便が家の横に、止まった…
空想大好きおばさんは、お庭の掃除をしながら、シミュレーションなんかして
ホウキをなでていた…
8日は全国的にみんなで 母の日っ!
生きていても
あちゃらの世界に逝っていても
《母の日》
空想その①
宅急便の荷台が開く
大きなお花の箱を、荷台から必死で、取り出すドライバー!
ワタシは 知らない振りを する…
ドライバーが、ワタシに声をかける…
『菜菜子さん~荷物きとるよ~待ってよ~箱がデカすぎて、今出すけんなあ~』
「え~誰から~?」
『待ってよ~
ああ~娘さんの名前かな~大きな花じゃな~~~1番デカイ花じゃなあ~~~』
「あ~明日って母の日なんじゃ~ワタシ、何にも思わなかったわ~」
無表情で 答える女…
『エエ娘さんじゃなあ~親孝行ななあ~菜菜子さんとおんなじで、顔も性格も綺麗なんだろうなあ~』
「そんなぁ~全然~たいした事アリマセン~オッホッホ~!!!」
とシミュレーションしながら、ホウキをなでていた、ワタシに、ドライバーの声がかかる!
『隣の家の人、留守なん…?』
「へ…?」
『花届いとんよ~!夕方のドライバーに頼もうか~』
「大丈夫~ワタシ預かりますぅ~」
『ありがとう!助かりますっ!お願いします!』
空想は 一瞬で
木っ端みじんに 砕けた…
他人のプレゼントで
イッパイになった、我が家の玄関…
天国か?
中間か?
まさか、地獄には…?逝っていない 貴方~
ワタシ達の 娘達は
親の忠告を、まっすぐに聞く…
《素直な人間》
に 育ちました…
『母の日のプレゼントは、何にもいらんよ!!!お金の無駄遣いと一緒だから!!!
私は何にも何にも、欲しい物はないからねっ!!!』
……
……
見事に 何にも届きませんっ…でした…
無駄な 夜の
電話が 届くだけです…
『もし…もし…何しよん…?ご飯食べたん…?おかず何作ったん…?』
…で
…で
本日、高知に荷物を、届ける為に、行きますと 高知の従姉妹に、電話をかけた。
ワタシが、行くと
聞いた、ヴヴヴ星人は、すかさず、言ったらしい…
『ほんなら 帰るわ~』
※翻訳 それなら祖谷に帰るわ
あの…
泣きそうな お別れから
まだ 5日しか 過ぎてない…
早過ぎる…
物語に ナラナイ…
叔母さんに お願いした。
別の日に、迎えに行くから、もう少し、高知に居て下さいと。
先日の検査の結果、糖尿病に続き、叔母さんに、新たな病名が ついた。
《認知症》
《アルツハイマー》
でも 何にも 変えるつもりは 私はないっ!
周りが 敏感になり過ぎるから ヒドクなっていくのだから…
ギリギリまで
叔母さんの在宅生活を、応援しよう!
それくらいの事しか、今の私には 出来ないから
人生は
風を 指先で
撫でるような もの
そんな ように 感じたホカホカの緑の季節…
なんか…
カッチョエエ…
わ た し…
追伸
※花屋の店先に並んだ~♯♭♪
カーネーションを見ていた~♯♭
どれも…みんな……
キレイだな……
春爛漫
中身は当然…
《母の日》の送り物。そこで ローカルな話し。都会では 絶対に考えられない話し…
おばさんの家に、荷物を届ける 配達人!
いないっ?
留守かっ?
そこで 電話がかかる。
ワタシの携帯電話がなる…。
「今、叔母さんの家に来とるんじゃけど~留守か~?高知へいとるんか~?」
『うんっ!二週間くらい高知に行ったよぉ~!』
「荷物どうしょうか~?」
『ワタシの家に、持って来て~また、高知に持って行くわ~』
で…
で…
再び 別の宅急便の方から、携帯電話がかかる
「く〇の叔母さん当てに、花が届いてるけど…留守みたいななあ~?」
『大丈夫ですぅ~ワタシの家に持って来てください~』
なんちゅう…
ローカルな日常。
ワタシの家には、今、豪華な宅急便の荷物が、並んでいる…
そして
昨日お昼前…
また、また、宅急便が家の横に、止まった…
空想大好きおばさんは、お庭の掃除をしながら、シミュレーションなんかして
ホウキをなでていた…
8日は全国的にみんなで 母の日っ!
生きていても
あちゃらの世界に逝っていても
《母の日》
空想その①
宅急便の荷台が開く
大きなお花の箱を、荷台から必死で、取り出すドライバー!
ワタシは 知らない振りを する…
ドライバーが、ワタシに声をかける…
『菜菜子さん~荷物きとるよ~待ってよ~箱がデカすぎて、今出すけんなあ~』
「え~誰から~?」
『待ってよ~
ああ~娘さんの名前かな~大きな花じゃな~~~1番デカイ花じゃなあ~~~』
「あ~明日って母の日なんじゃ~ワタシ、何にも思わなかったわ~」
無表情で 答える女…
『エエ娘さんじゃなあ~親孝行ななあ~菜菜子さんとおんなじで、顔も性格も綺麗なんだろうなあ~』
「そんなぁ~全然~たいした事アリマセン~オッホッホ~!!!」
とシミュレーションしながら、ホウキをなでていた、ワタシに、ドライバーの声がかかる!
『隣の家の人、留守なん…?』
「へ…?」
『花届いとんよ~!夕方のドライバーに頼もうか~』
「大丈夫~ワタシ預かりますぅ~」
『ありがとう!助かりますっ!お願いします!』
空想は 一瞬で
木っ端みじんに 砕けた…
他人のプレゼントで
イッパイになった、我が家の玄関…
天国か?
中間か?
まさか、地獄には…?逝っていない 貴方~
ワタシ達の 娘達は
親の忠告を、まっすぐに聞く…
《素直な人間》
に 育ちました…
『母の日のプレゼントは、何にもいらんよ!!!お金の無駄遣いと一緒だから!!!
私は何にも何にも、欲しい物はないからねっ!!!』
……
……
見事に 何にも届きませんっ…でした…
無駄な 夜の
電話が 届くだけです…
『もし…もし…何しよん…?ご飯食べたん…?おかず何作ったん…?』
…で
…で
本日、高知に荷物を、届ける為に、行きますと 高知の従姉妹に、電話をかけた。
ワタシが、行くと
聞いた、ヴヴヴ星人は、すかさず、言ったらしい…
『ほんなら 帰るわ~』
※翻訳 それなら祖谷に帰るわ
あの…
泣きそうな お別れから
まだ 5日しか 過ぎてない…
早過ぎる…
物語に ナラナイ…
叔母さんに お願いした。
別の日に、迎えに行くから、もう少し、高知に居て下さいと。
先日の検査の結果、糖尿病に続き、叔母さんに、新たな病名が ついた。
《認知症》
《アルツハイマー》
でも 何にも 変えるつもりは 私はないっ!
周りが 敏感になり過ぎるから ヒドクなっていくのだから…
ギリギリまで
叔母さんの在宅生活を、応援しよう!
それくらいの事しか、今の私には 出来ないから
人生は
風を 指先で
撫でるような もの
そんな ように 感じたホカホカの緑の季節…
なんか…
カッチョエエ…
わ た し…
追伸
※花屋の店先に並んだ~♯♭♪
カーネーションを見ていた~♯♭
どれも…みんな……
キレイだな……
春爛漫