秘境という名の山村から(東祖谷)

にちにちこれこうにち 秘境奥祖谷(東祖谷山)

向かいの里山三山のなかの倉谷山の遊ぶ

2020年01月26日 | Weblog
曇り勝ちだが、暖かくて過しやすい、早昼飯を済まして、向かいの里山、倉谷山(410)に登ってきた
里山は標高は低いけれども登山道はジグザグの急坂がほとんどなのだが

倉谷山は特に急坂の連続だし、枯れ葉が堆く積もって滑りやすいのが厄介である
山頂の近くで分岐の地図を書いた標識の板を吊り直している方に出会い、山頂にご一緒した

里山三山をはじめ、周辺の山々の整備、保守に尽力されているYさんであった
積もる話に、暖かいコーヒーまで頂いてしまった、この一杯の美味しかったこと、
































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里山に雪はなしだが、氷玉がキラキラと

2020年01月20日 | Weblog
林道を上がっても雪なし、何時もなら、5~7センチぐらい積もっているのだが
登山道脇、林床に申し訳程度の雪、野生動物の足跡を楽しみにしていたが
これではどうにもならない、
強風が吹き寒いなあ、頂上の展望台に上がってみたが、強風にどうにもならない寒さだ
瀬戸大橋ともう一つの橋を眺め、石鎚山は雲の中、堪らず、とっとと下山した、

途中に見かけた幻想的な光景、もう、それだけで幸せだなあ、楽しいなあ、と思えた
なんといったら良いのか、氷玉とか、雨氷とかがいいのかな
小枝にびっしりとガラス細工のように透明に透けた氷の玉が逆光の光が当たり
キラキラキラキラと輝いて見えたときには、おお!いいよな

としばらく、ぼ~と眺めて居たものである、一瞬のことであり、直ぐに跡形も無く消えてしまったが、







































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菜菜子の気ままにエッセイ(スマホと悲劇?と毎日色々)

2020年01月12日 | Weblog
読者の皆様、私の日々の暮らしネタが先行し、誠に失礼致しております。
晴天の休日には是非、どこかの美しい?風景をこの新品のスマホで撮り、お届けしたいと反省しております。
で、先日のコメント欄の私の悲劇。時刻は23時。

ガラケーの時は、普通に楽にコメント返信が出来ていたのに、なぜか、容易に返信出来ないっ!
「わたしはロボットではありません」
と小さな何かのマークが、出ている。
これをタップしないから、返信が成功しないのか…と解釈したわたしは、
ちょっとドキドキしながら、その小さなマークを、押してみた。
‼︎‼︎‼︎いきなり、トラックの動画が流れるっ!
『なんじゃーこりゃ⁈』
慌てて停止して、元の画面に戻る。

全力疾走した訳でもないのに、全身に奇妙な恐怖感が、漂う。
奇妙な恐怖感と疲労感に、苛まれる。
前略・
わたくしは、ケチでございます。
昨夜のニュースで十億円を横領した知らないオバちゃんの事が報道されておりました
その日、私は町内で一番安いとの口コミを聞き、セルフのガソリンスタンドに寄り
白灯を購入しようとしておりました。持参したのは、3つのポリ缶。

ガイダンスが、流れてくる。
画面にはバーコードをかざして下さいとあり、バーコードをかざせば、更に安くなる仕組み。
※なら最初からその値引いた金額にセットして欲しい。

で、バーコードの小さなラベルを、かざしてみる。機器が、バーコードを感知すれば
ピッと音がして、画面に値引完了のマークが出る。
何回かざしても、ピッが表示されない。ガイダンスはウルサイ位、流れている。

隣の計量器では普通にスムーズに見知らぬ方々が、購入していく。
もしかして、自動で値引するのかも?と勝手に解釈し、ガイダンスがウルサイから
とりあえずノズルをさして、給油してみた。

が、10リットルを入れて、ふと隣の画面を見た。80円って出てる。
私の画面を見た。
81円って出てる!
即座に計算した!
やっぱり、値引き出来てないっ!
直ぐにノズルを停止した。

10円、損をしている!
10円を損して、一度給油を止めて、またまた、かなりくたびれているラベルをかざしてみた。
ピッと音がした。値引き成功だー。
気を良くして、残り2缶を容れた。
合計44円を、無事に取り返した?
で、これで帰るわたくしではない。

スタッフルームをノックして、店員さんを呼んだ。
『すみません、ちょっと教えて欲しいのですが、私のかざし方が悪いのか
値引きマークが中々、出ないんですが…』

感じの良い若い女性の店員さんが、にこやかに出てきてくれた。
「ちょっとやって見ますねー」
そう言いながら、ラベルをかざしている。
出来ないっ!店員さんでも苦戦している。4回目に、ようやくピッの表示が出た。
「ラベルに3本指を添えてやって貰ったら、スムーズに出来ますねー」
と教えてくれた。

『ありがとうございました〜。助かりました〜あのね、多分みんな、スムーズに出来ないから
ラベルがしわしわになっているんだと思いますよ、縦にしたり、横にしたりして、
傷んでいるんでしょうね。だから、機器が受信出来ないんですよ』

「かもしれませんねー。スミマセン」
彼女は、爽やかに笑った。
44円を獲得した私は、意気揚々と帰って行った。

で、話は元に戻り、
そんなケチなわたくしが、見たことのない、訳の解らない動画を前に、
勝手に発生したギガに対し、ドキドキしない訳がない。
今の私の敵は、触れたことで自動で発生するギガである。
今の私にとって、警察の取り締まりよりも、オソロシイ〜。

で、コメント返信を、主様のパソコンで代打して頂いた。
主様には、スマホの操作が出来ないと伝えたのに、奴はええ人間でして
スマホが故障したみたいに、書いてくれた。ありがとうね〜。
コメントして下さった、お菓子女史様、また、お茶しましょうね。
私の電話番号は、変わっていませーん。

ギガとは、通信料であります。
Docom〇に電話して、聞きました。
ギガって、何ですかー。

44円を、得したあくる日、
ひと月前に購入した、新品のタイヤが見事にパンクした。
再び新品のタイヤを一本購入した。
10000円が、財布からいなくなった。
わたし、何やってんだ?
いつかの次回に続く。
かしこ































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菜菜子の気ままにエッセイ(スマホと私と謹賀新年)

2020年01月04日 | Weblog

前略。去年の年末のある休日。
一万千円の割引券を持参してdocom○の高知店に迎う。
『いざっ、スマホ依存症の輩との、対戦に迎う時ぜよっ』
話には聞いていたが、店内は混んでいた。私と同じ年齢層の方々が
真剣なお顔で店員さんと向き合っていた。
直ぐに爽やかな女性の店員さんが私の前に立った。
「今日はどのような、ご用件でしょうか?携帯電話のチェックでしょうか?

みたいなことを言われて、私は持参していたダイレクトメールを広げて、
『このようなものが、届いたので新しいものに変えたいと思いまして…』
それから1時間くらい、申し込み書に記入したり、渡されたタブレットの数々のアンケートに答える。
この時の相手は、タブレットだ。

家族構成や、家族の使う携帯の機種や、はたまた私の趣味まで、答えなくてはならない。
答えなければ、スマホは買えないのか、聞いてみたかったが、ややこしい客だと思われたくなくて、ジッと我慢した。
タブレットのアンケートに答えながら、見えない何かに操られている感じがした。
個人情報が、ドンドン、バンバン、タブレットに、吸収されて行く。

午前中に、必要な書類を書いて、機種を決めた。色は悩んだ。一番欲しかったホワイトが無かったから、金運を賭けてイエローにした。
ケースも、ホワイトが無かったから、ワインカラーにした。
用事があったから、夕方の予約をして、店を出た。
ふと、考えた。何故、私が来店した時に、携帯チェックですか?と聞いたのか?

私の肩にガラケー部隊の隊員だと判る?何か取り憑いていたのか。
それが、あの綺麗な店員さんには、見えたのか。
一万千円を値引きして貰う為に出陣したが、初めてのスマホ割りがあったみたいで、10万円の機種が一万円で購入出来た。
得をしたのだろうけれど、猫に小判みたいな?
ピンとこない満足感。

とにかく、もんてきたかえの凧の写真を明日の朝スマホで映して、ブログの主様に送らなければならない。大仕事が待っている。
スマホの操作さえ知らないのに、そんな手の込んだことが、ガラケー隊員に出来るのか?
不安を払拭出来ないまま、夕方次女と再び来店した。
「母ちゃん、ホンマにキチンと説明聞いたん?9万円も値引きって、何かの間違いじゃあないん」
私を何かの犯人みたいな顔で、覗きこむ次女。

歳をとると、こんな顔で、親は子供に見られるんだなあ〜。このシチュエーションが増える度に、老化ですヨーと、
勝手にマインドコントロールされて、人々は若者と年寄りに振るい分けられる。厳しい現実だ。
母ちゃんは、間違えて聞いてないっ!確かに9万円値引きって聞いた!

契約を終了して私の初スマホを、店内で次女が、触っていた。店員さんが最終の書類を作成していた。
「これな、捨てていかな、重たくなるよー」
そう言いながら、次女が指先で手裏剣を弾くみたいに、画面をスライドしていく。

何をやっているのか、ガラケー隊員にはサッパリ判らない。
『重たくなるって?目方が?増えるん?スマホが重たくなるん?』
次女に真剣に聞くと、顔を真っ赤にしながら、次女が失笑していた。

スマホデビューから、10日。
私は今、人差し指でこのエッセイを、書いている。今更でございますが、私の指は、太い。そして丈夫だ。
時々、不本意な場所が、押される。

慣れるまで、いやっ?無理か。指先は小さくならない。痩せたの〜と言う話は聞いても、
指先痩せたの〜と言うやり取りは、聞いたことがない。
ラインは、家族と従姉妹(姉)とだけ、とりあえず設定した。

ずっと前からスマホデビューしている従姉妹は、私からのラインを見て、ものすごく感激したみたいだ。
『菜菜子からきたメールはいつも黒い字だったきねー、色の付いたライン見たら、白黒テレビが、
カラーテレビになった時を思い出したわ〜。良かったわ〜』
と言ってヨロコンでいた。そして、スタンプを大量に送信してきた。元気そうで、何よりだった。

それぞれの場所で、
みんな、生きて行こう。
自分の心の中に、大切にしている時間を宝物にして、
この不確かな社会を、生きて行こう。
毎日が楽しくないから、楽しい時間を探す。楽しい時間を、見付ける。

毎日が、人生になる。
毎日が、人生になる。
毎日が、人生になる。
※打ち間違えでは、御座いません。あしからず。
かしこ





































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元旦のいい天気に誘われて瀬戸風峠の自然をたのしむ

2020年01月01日 | Weblog


いい天気の元旦の今朝に瀬戸風峠を歩いて道後温泉に下り、石手寺に初詣をする7,5キロの周回コースを楽しんできた
冬枯れのしずかな自然のなかに小鳥のさえずりを聞き、陽射しに輝く枯れススキがきれいに揺れていた

道後温泉は観光客などでごった返し、神社の初詣は長い行列で相変わらずの元旦風景
体調よく歩くことが出来て、ウオーキングの出だしはよしだ





















































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