秘境という名の山村から(東祖谷)

にちにちこれこうにち 秘境奥祖谷(東祖谷山)

桃花、モクレンは咲いたが、桜はまだかかいな

2019年03月24日 | Weblog

ベニバスモモの花は満開ではち切れんばかり、モクレンも花盛り、山桜もきれいに咲いていた
若葉の緑がきれいな木にうれしくなった

木々のなかには、生まれたばかりの若葉のみどりが初々しいものがあり、春の息吹の匂いがいっぱい
が、ソメイヨシノは開花宣言があったものの、まだ、蕾のままだ、

































































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山桜の数輪咲いて密やかに山里を彩る

2019年03月18日 | Weblog



早朝は冷え込みました木陰には薄っすらと霜が降り、陽射しとともに暖かくて、歩き、も薄っすらと汗ばむ
日に日に歩いて同じ風景を眺めているようでも、数時間後には変化した風景になっているものである、

ビューポイントには山桜の花が数輪ほどひそりと咲いて美しいこと、すっきりとした風情に感動する
モクレンも数日中には開いてしまいそうな感じだし、ベニバスモモの花は勢いよく沢山の花をつけだした










































































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植物たちは春を満喫してかがいて

2019年03月15日 | Weblog

春を満喫する植物たちのかがやきは純粋に、爽やかな表情をしていて、歩いていても楽しいものだ
人の世の春はどろどろとかがやいているな

サンシュの花が黄色く木全体を染めてきれいだ、足元の叢にハナニラの花が乱れている
木瓜の花もちらほらしてきたようだ、ベニバスモモの木が赤く染まり、白い花がずいぶんと増えてきた
木々の花の花盛り、もう、さくら、さくら、を歌うのも近いな








サンシュの花

















木瓜の花芽














ハナニラ













ベニハスモモの花、花芽













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里山から展望する山々は春の風景は間近い

2019年03月13日 | Weblog


白鷺湖を囲む山並みが綺麗なのを横目で睨みながら、何時も国道を通過していたのだが
思い切って国道脇に駐車してカメラに収めたがやはりきれいだなあ

春の遅い少し高い里山ではまだ花は少なくて小さな地味な早春の花のネコノメソウを
やっと見つけて嬉しくなった、花粉の運び屋はカタツムリとナメクジだということらしいが

開けた林道では、山座同定に興じたが、幾つかの山の同定は判ったものの他の山々は判らなかった
遠めにも山々が春の陽射しで明るくなったようだ、山中に入れば小さき花々と出会えることだろう

























































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菜菜子の気ままにエッセイ( 再び・面倒くさい女)

2019年03月11日 | Weblog


身体の調子が悪い。
頭がユルユルする。
ため息しか 出ない。
7年ぶりのこの私の身体不調。
原因は解っている。

愛車の走行距離が、約7年間で17万5000キロを超え7月の車検を受けるのを断念して
早い話しが次の車を購入し、新たなローン地獄に突入しなければならない。

15万キロの時に、多額の修理代がかかり、
「20万キロまで、大丈夫って言ったじゃないですか!15万キロで壊れるんなら
最初からコマーシャルで15万キロまで大丈夫です!!って伝えるべきではないんですかっ!!」
と、めちゃくちゃ質の悪いオバサンに憑依して、ディーラーさんに詰め寄った。

理性なんて言葉は、ある一定の許容範囲を越えると、ことごとく崩壊する。
私はお金が絡んだ揉め事に於いては、手の付けられない人相のオバサンに戻る。(車の免許証の写りが悪いのではない。
あれはその人の本性を映し出す、最強のレンズなんだ。多分…?)
15万キロで修理した時に、何故か姿を見せなかったディーラーさんの代わりに、胃の悪そうな顔色をした修理のお兄さん(普通の顔)が
「坂道を毎日走行するので、早く傷んでしまったんでしょう…」
と言われ、

「じゃあ、この車は坂道には向かないんですねっ」
と、どや顔で言いながら、修理代を払い、お札がクッツイテないか 必死で二回数える。
支払いを終えて帰る時に、もう一人の修理のお兄さん(おまんじゅう顔)が、ポツリと言った。
「軽四はエンジンに限界がありますから、普通車並みには行きませんね…」

おまんじゅう顔のお兄さんの言葉がリアルに納得できて、質の悪いオバサンは一瞬で立ち去り、わたしは素直な普通のオバサンに戻った。
「修理、お世話になりました。ありがとうございました」
胃の悪そうなお兄さんの説明にはイライラしたのに、おまんじゅう顔のお兄さんの口調には、イライラしなかった。
誰かを納得させる手段には、その時々のパターンと相性が重要なんだ。
疲れた時には、男前を見ることで疲労回復になる時もあるが、そうでない方々にも、それなりのその時々の大事な役割がある。
……
テーブルの上は平積みにされた車のカタログ。
贅沢は止めて、実用性で選ぼう。
荷物を乗せられて、前と後ろに動けば良い。
また始まるローン。

質素な質素な生活から、又々始まるローン。
コンビニの榎茸顔のお兄さんの顔を見上げ、
「カード出しとったのに、今ポイント入れんかっただろう…」
と文句を言う私。

スーパーでお得と書かれていても、本当にお得なのかと、瞬時に計算する私。
銀行のATMに置いてある袋を、必ず余分にとる私。
そんな私が、候補に上げていた軽のワンボックスカーが、アップでニュースに流れている。
「ほしゃくきん十億~!!」

人体的に骨の上に肉がくっ付いている構造は同じなのに、成功者?と一般人は余りにも格差が有りすぎる。
悪が蔓延る起因は、原水の始まりみたいに、見えないうちに生まれているのか?
次世代の為の「悪」なら、異なる悪も、必要ではないか?

…毎度話しが脱線しました。ごめんなさ~い。
面倒くさい病に取り付かれた私の車選びは、まだまだ終わりそうにない。
わたしの人生に於いて 一番の苦痛は
中途半端な貧困である
草 々
























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山里に木々の花、草花、が咲き始めて

2019年03月09日 | Weblog

展望のビューポイントからの里山三山、奥の皿ガ嶺連山も春の気配が濃厚のような表情をしている
気になっている木にはちらほらと花が咲き始めていた、

この木は花が咲きだした後に葉が揃い始めるのだが、最初は青みの葉から赤味を帯びた葉になり
木全体が赤くなり花の白と葉の赤のコントラストがすごくきれいなので、いつも気にしている
とっておきのお気に入りの木である








里山三山と皿ガ嶺連峰














ベニバスモモの花と花芽と葉芽





















































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里山の木々に春の明るい表情に芽吹きの兆し

2019年03月06日 | Weblog

歩きをしていると、近くの小さな里山の木々に微かに変化が感じられる
木々の梢や周りの空間が明るくなり芽吹きを促すような声が聞こえる

何時も気にしている名も判らない木に花芽なのか、葉芽なのか、赤く芽吹き始めているのかな
が、小鳥さんが一羽止まっているようだ、と撮ってみた、じっと見ていてもキョロキョロしない
飛立たない、変だなあ、と思ったが小鳥の形をした巣のようだな

日々の歩きは自然の植物たちのわずかな変化に、気づき、を齎してそれがそのままぼくの人生に
豊かな生命の息吹を吹き込んで、いま、ここに、生きている、ことを実感させてくれる



































































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山里に一雨ごとに植物の芽吹きを促して

2019年03月01日 | Weblog


一段と芽吹きを促す雨でしょうか、植物たちもうれしそうな表情に感じます、
小丘に咲いているミモザの花は紅梅に囲まれて幸せそうです

川の流れにヤドリギがいっぱい、淡いみどりの玉が柔らかな雨に濡れている
もう、三月の声を聞くと急に寛いだ気分になるものである

寒さと暖かさが交替するこの時期、あわただしいなかにも、穏やかな光の環を
求めて自然のなかに時が流れ去るのを肌で感じていたいものだ











紅梅に囲まれ幸せな表情のミモザの花


































川の流れにヤドリギの柔らかい風情















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