秘境という名の山村から(東祖谷)

にちにちこれこうにち 秘境奥祖谷(東祖谷山)

山里の小道に小さき野花の可憐さを求めて

2019年02月27日 | Weblog


快晴に陽射しが暑いぐらいな陽気に近くの小丘冬枯れの木々の風情も軟らかく感じる、
小鳥たち、ウグイス、コジュケイ、ヒヨなどの賑やかな囀りに和らいだ表情をしているかのようである
小道で初見のカラスノエンドウの可憐な花を見つけてうれしくなった

その赤紫のちいさな花は、スイートピーをうんと小さくしたようで可憐である、
マメ科植物の仲間には可愛らしい小さな花が多いが、近くの道脇に、弱草藤も紫白色の房を

たくさん付けて存在感を主張する花もあれば、そこらじゅうにひっそりと土にへばりつくように
目立たないようにと気配りして、小さな小さな白い花を付けるハコベはあまりにも可愛い花だよね

春爛漫に近づいている、きょうこのごろ、ツルニチニチソウの紫のはな、
コブシの木の白い花もちらほら咲きだしている
























カラスノエンドウ

















弱草藤
















ハコベラ
















ツルニチニチソウ
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山里の春は竹やぶの手入れから訪れて

2019年02月25日 | Weblog

暖かい陽射しに誘われて山里で暮らす人たちは収穫を夢見て
竹やぶの手入れに余念がない

ウグイス、コジュケイ、小鳥たちの鳴き声を聞きながらしずかに、ひとり黙々と
手入れされる姿は、美しい一服の風景ではないか

小さなネコヤナギの銀色の芽毛が陽射しに揺れて音も無く言葉を発しているのであろうか








































































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山里の春の気配は刻々と変化に満ちて行くばかり

2019年02月23日 | Weblog

いつも、同じような自然のなかを歩いているだけなのに、変化して行く風景、木々、草花、に釘付けになり
新鮮な生命を吹き込んでくれる不思議な時間の経過を質感として実感するばかりである、

歩き、は空気を吸っているぼくの身体とこころを感じている一瞬一瞬の時間なのかも知れない
コブシの白い花が二輪ばかり咲き始めて可憐である、産毛の衣を裂いてうつくしい白い花びらを僅かに広げて薄い陽射しを
気持ちよさそうに浴びようとする風情は生命のよろこびの仕草なのか、仲間の花芽によろこびを伝えているかのようだ

ピンクのさくら、ノアザミも待ちかねたような表情を浮かべて柔らかな陽射しをいっっぱいに浴びている
シロバナタンポポも春の薄日にうれしくなったのであろうか、コオドリコソウの可憐な花もいっせいに
群生をなして咲き誇っている、散歩道に春の気配は漂うばかりなりだな











コブシ
















さくら















シロバナタンポポ
















ノアザミ















コオドリコソウ
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菜菜子の気ままにエッセイ( 雪のない日の独り言)

2019年02月21日 | Weblog


バンダナのけんちゃんに、一週間遅れでお別れをしてきた。
渦巻き線香が立ち込める和室には、祭壇が祀られていた。赤いバンダナを巻いて
正面を向いて撮していた遺影は、自分で準備していたものらしい。

手を合わせて、再び遺影を見て、現実味が沸かなくて何かのドッキリカメラみたいで
何かお葬式ごっこをしてるみたいで、滑稽にさえ思えた。
頑張らなくてもいい。
頑張っても頑張っても
サヨナラの人生だから

もっと もっと
気楽に生きた方がいい。
自分に言い聞かせるみたいに、同じ言葉がリフレインしていた。
呆気なく誰かと別離れる度に、現実逃避したくなる。

生きて行く為に働く。職場に同化し、普通を頑張ってやっている。
壊れた日本語が、耳に埃みたいに届いてくる。
「ほぼ・ほぼ」って言葉に、耳が過敏になっている。

頭の中に原稿用紙をくっ付けていると、意味不明の日本語に、耳が悲鳴をあげて、聴覚が吐きそうになる。
耳をリフレッシュしたい時は、お土産を持参して山の上のヴヴヴ星人のお友達のオバアチャンを訪ねる。

オバチャンは、至ってマイペースに畑仕事をしている。
オバチャンの耳には多分、雑音なんて言葉は不用みたいだ。
最近のオバチャンは、大昔のお話をされる。

嫁の時代の苦労話が、大半を占める。
「姑さんを一年看たわ~あずったんぞ~今みたいにオムツやこし、無かったきんの~菜菜美さんのお母さんは何年、寝付いた?」
「…10年じゃなあ~」
「まあ、10年か~」
…一瞬の沈黙。

「ほんなら、10日ぶりに出たんじゃの~!!」
「…10日ぶり!?に何が?」
「10日ぶりに便よ!!」

オバチャンは新たな発見をしたみたいに、高揚したお顔で、声を挙げた。
「オバチャン、10年と10日と、何の意味があるん?便って何!?」
オバチャンは、得意気に話し始めた。
「ふしぎな話じゃけどの、ワタシの姑さん倒れた時にのぉ、その日の晩にヨウケ便がでてのぉ、それから一年寝付いて、死んだんじゃわ~」
「へぇ…」
「ほんでの、どこやらのしわの、3日目に便出ての、三年寝付いて、死んだんじゃとう~!」
「…へぇ」
「ほんなきん、菜菜美さんのお母さんは、10日目に出た筈じゃわ~」
「へぇ~?」

母の排便が10日目とか、そんなことは、考えたこともないし、覚えてもいない。
高齢者及び疾病患者の寝たきりの期間とその排便と、寿命の関係を発表した医学的論文も
聞いたこともない(関係者も周りにいないが)

これから 家族を看られる現実に直面した方々は、もしかしたら、何かの関連性があるかも?しれないので
倒れて何日目に排便があったのか、記録してみて下さい。
それを目安に、疲れない介護、頑張り過ぎない介護をして差し上げて下さいね。

バンダナのけんちゃんが、病棟の看護師さんに、自慢していたそうです。

「わしの、祖谷の山で暮らしとったんでよ~」

愉しかった想い出を、ありがとう。
祖谷を愛してくれて、ありがとう。
愉しい人生だったね

さようなら
駐在所のけんちゃんさん。
合 掌








































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山里に雨水の恵みは動植物に春を齎して

2019年02月20日 | Weblog


雨水が動植物を元気にし、安心させる効力があるのだろう、雉はのんびり食事を楽しみ、モクレンの花芽は微笑んでいた

足元の叢からびっくりしたコジュケイさんが、大きな羽音を響かせながら慌てて飛立ち
藪のなかから、チョットコイ、チョットコイ、と大きな鳴き声で呼びますが、
ぼくは藪が苦手なのですよ

何時もの峠の歩きですが、春の気配が濃厚になってきた雨水は軽やかにぼくを楽しくさせてくれますね















































モクレンの花芽














オドリコソウ
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里山南麓の小さな集落に春の気配漂いて

2019年02月19日 | Weblog


山の南麓に小さな集落が肩を寄せ合うように立っているのだが、いまは、空家がほとんどになり、
もう6,7、軒に住人が住んでいるだけになってしまい、ひとり暮らしのお年寄りがほとんどで
子供たち孫たちはすべて、外に出て行ってしまった、と94歳の可愛いおばあちゃんは
縁に座りながら笑顔で話をしてくれた

たしかに、集落を歩いてみても、外に顔を出してくれる方も居ないのである
お年寄りばかりで寂しくなってしまったが、そんな集落にも微かに春の気配は忍び寄っていた









































































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里山に薄っすらと霧氷らしき風景、冬の名残りか

2019年02月17日 | Weblog



















































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菜菜子の気ままにエッセイ(あるオッサンの話)追悼によせて

2019年02月14日 | Weblog
先日、あるオッサンが闘病を頑張っていたが、黄泉に旅立たれました、お冥福をお祈りいたします、
遠い昔書いた、このオッサンのエッセイを追悼に寄せて再転載します、、、合掌


宿借りブログの主様が、祖谷に借家をして、暮らす前に、その借家には
或オッサンが、住んでおりました。

そのオッサンの容姿も、失態も、とやかく申しません※頭がハゲていたとか
酔っ払って石垣から落ちたとか?そんなことは、書けません。

でそのオッサンは、仕事で祖谷に配属された、警察屋さんでした。
このオッサン、祖谷が大好きで、結果、早期退職をして、借家を探し、祖谷に住み着きました。
早期退職です。免職になったのでは、ありません。悪しからず。

お酒が大好きな理由で、免職させられるのなら、日本中の、公務員は八割位は、いなくなるのでは…
ないだろうか?(飲酒運転~をモミケシテ無事に退職金を手にした公務員もおりましたが?
はてな?このオッサン、

当時、時々、殆どまれに?記憶が失くなるという、持病?がありました。
数時間前の出来事が、記憶から、消されるのでございました。

あれは、借家で毎日、お焼酎を、お召し上がりになられていらした頃…
ワタシに電話が、ありました。

『おぅっ~菜菜子さんか、あのの、旨い漬物持ってきとんじゃ~取りにこんかえ?』
「行く行くっ!サンキューサンキュー♪」

主人と二人、仲良く出掛け、少し予定の時間を、過ぎてしまいましたが、漬物は
そうは腐らないだろう~と安心しながら、オッサンの借家に着きました。
玄関はあるようで、機能していませんでした。手っ取り早く
庭が見える正面のガラス戸を開けました。

オッサンは座っていました。

……
……
少し
……
お目目も
据わっておりました

「所長~ありがとう~頂きに寄ったよ~~!」

と笑顔マックス
気分は上々~
のワタシ達っ!

オッサンは座ったまま
据わったお目目で、
言いました

……
……『おまえら…
何しに 来たんなぁ~ 』
達の悪い、やーちゃんに見えました。

「さっき、漬物取りに来いって言うたでぇ~」

『わし、そんなこと言うたか~!』

ふと見ると、コタツの上に、割れたコップとコップがもうひとつ置かれていました。
誰か先に来ていたみたいでした。
「なあ、なあ、誰か来とったん?」
と聞くと、オッサンは、据わったお目目で、言いました。

『そんなん知るかぁ!今さっき、誰か来たように思うけど、覚えてないわ~!』

割れたコップ
飲みかけのお焼酎
姿を消した第三者

捜査は難航しない!
早い話
いつも こんな感じだったから

このオッサンのネタは、まだまだ あるのでございます。

勿体ないので、次回に続けます

その当時の暮らしを書いた、手記を当時、自費出版しております
彼のブログで、発表していくからと、電話で言っておりました。
書き始めたら、報告しますね。
読んで上げて下さいませ。
まてよ…ちなみに、電話の声も、かなり酔っ払って?おりました。
覚えているのか?
記憶は あるのか?

祖谷の山々、
ジワッと染まりかけてきています。
枯れ葉の婆さんの山になるまえに、
シャキシャキの美しい紅葉をお見逃しなく

『命短し
恋せよ 乙女』

ほんなら またの~♪機嫌ように しよれよ~♪
草 々





菜菜子の気ままにエッセイ(そのオッサンの話②)


祖谷地方には、昔から百足(むかで)退治に、新茶で白い紙に、茶と一文字書いて
逆さまにして柱等に貼付ける、おまじないがある。
そんな、ムカデに朝から悩まされた、オッサンは、その夜。寝てもムカデに襲われる恐怖にかられ
中々寝付くことが、出来なかった…
そんな夜中に……
事件は 起きた…

深閑の真夜中
祖谷の里の 一軒家
ガラス戸の辺りで
物音が…した

「泥棒…」
豆電球の下で、恐怖で身体が 固まった
そっと 布団から抜け出し、ガラス窓ごしに部屋から 庭先を見た

誰かが 暗がりに
見えた

『誰なっ!』
叫び声だけが 響く
ガラス戸を 開けたっ!
奴は 素早く 暗闇に紛れた!!!

『出てこいっ!おるのは、わかっとんぞっ!!!』
警察官の魂に 火がついた!
泥棒は 許さんっ!
桜吹雪に 誓うぜよっ!
『出てこいっ!!!』
深閑の庭に 虚しくオッサンの声だけが 響いた…

『逃げられた…か』

オッサンは、ガックリと肩を落としながら、窓ガラスを 閉めた

ふと 外を見ると…
やっぱり 男が 覗いていた…

……
……
あれっ?
もしかしたら?
わしの 顔…?

オッサンは
真夜中の ムカデのガサガサを
泥棒と 勘違いして
ガラスに 写った 自分のお顔を
怪しい奴と 思い込み
一人で 真夜中に
庭に 向かって 叫び
再び 叫び
一人劇場を ヤラカシタ
そんな オッサンです
そんなオッサンは
自費出版した 昔の本が 家の中にない…?
プレゼントした 息子さえ?なぜか 大切に持っていなくて?
ブログに起こせなくて…
『どんがにしたら、ええんなら~』
とは 言ってないと思います 悪しからず。

只今、大雨警報 発令中~!
ちょっと 降りすぎだよ~!
葉っぱが 傷むよぉ~!

それでは 次回に
適当に 続きますっ♪

草 々



菜菜子の気ままにエッセイ(そのオッサンの話3)

昔、祖谷地方の民家のほとんどの家は、トイレと風呂場を、母屋から離して作られておりやした。

その理由は、万が一、風呂場から出火した際に、母屋にすぐに燃え移るのを、防ぐため。
畑仕事の途中でも、そのまま、用が足せる為。
そして、体内から排出した、オウンチ等を畑の肥料にする際に、容易に汲み取り易い為

なんて…実用的な建造物~おウンチで健康状態も一目でわかる~~
パーフェクト~無駄がありません。今流行りの、古民家に宿泊したイングリッシュ民族が
昔の祖谷のトイレと風呂場を、利用したもんなら、絶対にこう 悲鳴を上げるんだ…

『トイレ~サムイデス~~カゼ~ヒキマス~ツイデにクサイデス~鼻ヘンにナリマス~』
『オフロ~サムイデス~~オフロ~暗イデス~~ナゼ?祖谷のフロ?
虫飼ってますカ?ムカデ這いますか~~?蟹さん歩きマスカ?オカシイヨ?
ワタシアメリカのオフロ、カエリタイヨ~シャワじゃなきゃダメダメ~!!!』

……
……
ある日
いつものように
オッサンは、お焼酎を飲まれておりました

テラオの兄さんが
汗をかいて 山からの帰り、オッサンの家に寄りました。

オッサンは座って、想定内で お飲みになっておりました。

風呂は、湧いておりました。

テラオの兄さんは、
『風呂、かりるぞよ~』
と律儀に言いました。
『入れや~』
とオッサンは お返事をしました。

テラオの兄さんは
ご入浴中
※想像はしないでくださいね。身体に悪いからね。 悪しからず。

テラオの兄さんが、まったりと 風呂に入って、さあ、サッパリした。垢も落ちた。
後は、オッサンの家の中に置いたままの、車のカギを貰って、帰るだけだ。
『あ…?れ…?
入り口の戸開かんぞ?中からカギかけられたか?…』

テラオは正面のガラス戸を確かめた
『ここも、閉まっとる?』
その頃 オッサンは
酔いから一度目覚め、記憶を無くしたまま、警察官の神様の天のお声を聞きました。

《戸締まり用心・火の用心》
オッサンは、いつものように、記憶を無くしたまま、その声に従い、部屋中のカギをかけました。
そして、再び 爆睡しました。『赤いバンダナ』を巻いた、牛になりました。
……
……
テラオは
渾身の声をあげながら、窓を叩きました。

『開けてや~』
『オラははよ、今井にいななんだら、いかんのじゃ~こんがなくで、嫁さんないまま
湯冷めで死にとうないわ~!』
『開けてくれ~!!!』

『おらが風呂入っとんのに、なんでカギかけて寝るんなぁ~!
わあは、どつぼれか~!!!クソボレか~!!!』

と叫んだのでは ないのか?わたくしの 想像です 悪しからず

やがて、窓を叩く音に、オッサンは気が付き、なんで テラオの兄さんが
風呂に入っていたのかさえ?把握できなかったのでした。
全ては 祖谷の民家の
特徴ある建て方が、もたらした悲劇

そして、お焼酎のチカラ…と神の声

そんな オッサンは
今でも 無意識に携帯電話を テキトーに押し ワタシにこう言ったことがあった

『あれ~?わし~今誰にかけたんだった?』
お元気で 何よりです
記憶を消さないで、紅葉狩りに もんて来ておくんなはれ~♪
草 々

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山里を歩けば空中ブランコ、真昼の青空をお月さんが歩きて

2019年02月13日 | Weblog

昼過ぎから、歩き、をして来ましたが、快晴、陽射し良し、とうれしくなって坂道から振り返れば
三角錐の里山に白く霧氷が付いているようですよ

上を仰げば梅ノ木にリュウキュウスズメウリが青いまま空中ブランコして遊んでいるかと思えば
うっすらとお月さんが真昼の青空を、たのしく歩いております、昼間に地球の動植物たちが
どんな暮らしをしているのかと盗み見をしているのでしょうかね

なにスミレか知りませんが健気に咲いていました、 、きょうは、へんてこりんな風景をたのしんできました





















































































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小さな里山、御幸寺山の展望から

2019年02月11日 | Weblog


風は冷たいものの陽射しは暖かくて、歩き、には最高、で、瀬戸風峠の展望から市内を見回して
小さな山、御幸寺山(164,64)に久しぶりに登ってみたいと思い、湯の町道後に下りて
裏道をずんずん西に歩き護国神社から御幸寺山を仰いで、西隣にある山頭火の終焉の庵、一草庵に着くと

ボランティアのひとが、一服されたらどうですか、とお茶を進めてくれ、一草庵に上がって、一時世間話しに寛いだ
一草庵の横が御幸寺山の登山口で、ジグザグの急坂をえっちら、こっちら、と登り、山頂からは市内を一望しながら、

その向こうに皿ガ嶺連峰の東温アルプスを遠望すると、少し、白くなっているようだから霧氷が付いているのだろうな、







近くで仰ぎ見る御幸寺山
















山頭火終焉の一草庵















皿ガ嶺連峰の東温アルプス


















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瀬戸風峠は春の息吹に包まれて

2019年02月07日 | Weblog

歩きに出かけたが、ホトケノザが群生して咲いて、そのあたりがパッと明るい春真っ盛りに
うれしくなったし、おまけに、ウグイスの初鳴きを聞いて耳を疑ったものだが
立ち止まってしずかに聞いてみると間違いなくウグイスの初鳴きであった

しばらく歩いていると、なんとアザミの花が5株ほど鮮やかに咲いているし
オオイヌフグリも彼方此方に群がるように咲いて春を告げていた























































































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雪山に霧氷と木々と草花と

2019年02月01日 | Weblog


近郊の雪山に霧氷と木々と草花と、厳しい冬の表情を求めてしずかに彷徨う











































































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