秘境という名の山村から(東祖谷)

にちにちこれこうにち 秘境奥祖谷(東祖谷山)

飛竜の滝(仮名)

2005年05月30日 | Weblog
この地に龍宮崖公園という渓谷美の静かな
処がある。
綺麗なコテージがあり宿泊して秘境を
訪ね歩くのに、地の利を得た場所である。

コテージから見える二段落ちの滝で
水量は少ないが見ごたえのある滝、、
名前は無いらしくて土地の人は単に
滝と呼んでいる。
で、、ここに飛竜の滝と呼ぼうと思う。
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奥轟の滝

2005年05月18日 | Weblog
4月 いまだ冬枯れの西山林道を
歩いていて偶然にも滝を
見ることが出来た。
場所は西山栗園の近くから
左対岸の奥、、奥轟の滝と云うらしい。
遠めにも水量豊かに見えた、
林道も歩けば、、おや!!と思う風景が
見えてくるね。

新緑の今の時期には見えないかも!
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見えるかや!

2005年05月17日 | Weblog
おーい!なんぞ 見えるかや!!
今日のお山と同じ、、ガスが立ち込めて
視界不良や、、、一寸先は闇じゃがや!!、、、

今の世の中、、、と同じじゃあのーえ
祖谷はあーあ 成りとうないがや、、、のう!
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オコヤトコ

2005年05月13日 | Weblog
この地方はその昔 家々を姓で呼ぶ事は少なく日常会話では
屋号で呼び合うことが多かったらしい。
例えば 石休場の○○助と呼んでいた、近くに腰を下ろして
休める適度な石があったところからきている。
屋号の多くは自然状況から名づけられた場所付近の地名を
あてたようだ、誰がどのように名づけ、広めたかは不明だが
多くのひとがその名に親しんだことが素晴らしいことだと
思う。

オコヤトコ という地名もそのひとつのようだ、
カタカナの地名で謂れがあるだろうと調べたが
はっきりしたことは判らないが、、これまで判ったことは
その昔 この場所に木地師が多く小屋床を作って仕事をしていた。
土地の人は 木地師を呼ぶのに 敬称をつけて オコヤトコの人
と呼んでいたらしい。
その後明治になって鉱床が発見されて沢山の人が行き来して
賑わい、植林で営林署のひとが出入りして賑わったそうである。

現在はその跡形も無く静かな場所となっている。
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急がないでね

2005年05月07日 | Weblog
日本人は相変わらず忙しいのえ
がいに急いで何処いくんえ?
急ぐと脱線だわの!
大型連休 ようもああ動けるのえ
一所にじっくりしないがや
元を取らねば損すると云わんばかりや

徐行してみれば、見えなかったものが
見えるのにのえ
まあ しわしわ走らんかえ!!

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雨に打たれてイワヒバ開く

2005年05月06日 | Weblog
雨にうたれて新緑が美しい
じっと眺めていると目はおろか
身体全体が黄緑いろに染まりそう
普段は枯れたようになっているイワヒバが
化身みたいに生き返って開く
まったく不思議、、、な植物、、
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木の根起こしの雨

2005年05月01日 | Weblog
一日中雨でした、
登山者、観光客も右往左往でしたが
雨にぬれた新緑、、光っていた。

高山の木々もこの雨で芽吹きが聞こえるかな、
雨と新緑、、、、眺めていた一日、、、でした。
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