菜菜子の気ままにエッセイ（アニーと外灯とアイラブユー）

アニーが三年ぶりに、祖谷に帰ってきた。３泊四日の予定で、コテージに宿泊した。
アニーは身長180以上、モデル顔の綺麗女子！
※ワタシも赤ちゃんの時は 可愛い女子っ！

で…
で…
一ヶ月ぶりに、コテージに行った。
コテージの宿泊棟の…ベランダなどが、キレイに補修されていて、
……で
……で

コテージに向かう、ガタガタ道も、箇所箇所で、キレイに舗装されていた。

あ～
またまた～
お空から 悪いおばさんの霊が ワタシに乗り移ってきた～～～

あ～
またまた～
霊が 勝手に喋りだすぅ～どうしよう～～
今！憑依した！

『予算ない！予算ない！って二言めには言うたじゃないか！予算ないって
言うけん、管理人が自腹で、全部、補修仕事、電気関係、
水道関係、自腹のパソコン、
草刈り機、草刈り作業！
全部全部、自腹でしたわ！！！
管理棟も、ケチケチ生活で、寒かったわ！！！！！！！！！！

銭ないって、言うたじゃないか！！！
六年間、言うたじゃないか！！！
い〇しの温泉に、コテージのケチケチ代、自腹代、全部流れていとったんか！！！

はあ～
なんなら それ？
管理人が変わったら、なんで途端に、待遇がかわるんな？
馬鹿に すなよ！
自腹代、帰せ！！！
今すぐ、帰せ！！！
請求してやるわ！！！銭 下げて 来いや！！！

同じ村民ぜよ！
馬鹿に すなよ！
たいがいに せえよ！

なめたらなめたら、なめたら・いかんぜよ！
……
……
憑依した、おばさんが空に帰って いきまひた……

ワタシは、憑依されていたので…
何も覚えておりません… あしからず

１番実績の良い時は、なぜか 超悪い待遇。

そして…実績に関係なく…？
スペシャルな 待遇？

差別されているような……
不快感……

宿泊棟で、お食事をして、帰ろうとすると、歩道は 真っ暗。
駐車場も、真っ暗。
外灯が ひとつもついていない…

宿泊棟には、
あるはずの、フキンが一枚も、
置いていない。
我が家のを、持参した。アニーに、言い忘れた…
『宿泊棟には寄付したくないから、捨てといて～！』

村民のみなさん、
観光協会の予算ないは、うそです…
バンバン、要望しよう！
バンバン、お金、出してもらいましょう！

バンバン、お金、出してもらって、
美しい 美しい
祖谷に、生まれかわって頂きましょう！

我が家の財布は
ひとつだけ～
市の財布は いくつもあるのか～

アニー、
また、帰って来てね。アニー、
祖谷は 本当に
キレイなのは、自然だけだよ…
水 風 空気…
裏はないからね…
キラキラだからね…

今度 逢える時は、
ワタシは どっかの 死にそうな 天涯孤独のじいさんをみつけ…
《家政婦》してます。
庭には、おじいさんの好きな、トリカブトの花を育てます。
福寿草も、育てます…
ワタシ
花 好きですから。
鼻じゃないよ！

アニー、
ニュージーランドにいても、
アニーのままで、
それが 何よりもの、
私達への お土産なのですよ。

アイラブユー・アニー♪

奥祖谷春点描 暮らしの春

春惜しむ人の祈りやこころ沁み

廃家あり残花の散りて哀れなり

山荒れて春愁のかげ祖谷の旅

菜菜子の気ままにエッセイ（ヴィヴィヴィ星人！戦争を語れば？）

昨日チラ見した…バアバ様のお家の冷蔵庫の中が、とてもサッパリとされていたので、
優しいワタシは、
本日買い出しをして、持って行ってあげました。
家に入る前から、庭に響くテレビの大音量～！
ワタシが入って行っても、背中を向けたまま、もさ～とテレビを、見ている。
来たことを、わからせる為に、バアバに直接正面から、向かいあって、ニッコリとご挨拶～！

以下、会話のみ、お届けします。

「おばや～ん！惣菜買って来たよ～！」
※とりあえず、テレビのボリュームを下げる。
『まあ～！！！来たんかぁ！！！』
バアバは、お手本のような、リアクションをする…

何も聞いて、いないのに、必死で状況説明を、する ヴヴヴ星人。

『ジャガ芋、芽ぇ出とったの、鹿に食われたんじゃわ！』

「ヘェ…」

『さっきがた、芋さげて、掘られとったくに、また芋、植えちゃろう～とおもて畑にいたら
どこ掘られとったか、わからんようになって、今入ってきたんぞ～！』

「ふぅ～ん…」

『今まで、畑におったんぞ！！！今、入ってきて、座りよんじゃわ～！』
※なぜか、必死で、アリバイ証明をする バアバ…

「畑の塀のまわりに、人間の臭いするもの…置いてみたら…」

『なんぞ？』

「鹿来るんだろ…」

『誰がや？』

会話を、休んで…
冷蔵庫に 食材を詰め、再び座りなおす ワタシ…
叫び声で、会話をすると、喉に悪い…

背もたれクッションに、もさ～と寄りかかり、バアバが呟いた…
鹿の話は、一瞬で蒸発していた…

『戦争負けてなかったら、上海におれたのに…上海はよかったぞ…』

「上海におじやんが先に行ったんだろ？」

『そうよの～上海に行って、仕事しよったわの～皆も来たらええわ～って、言よったら
戦争に負けて、皆は行けんようになったわの～』
※伝音性難聴は、時に正常化する。なぜだ？
お茶を飲み、再びバアバと、畑に下りる。

畑の中に、入って、鹿さんに食べられた、野菜の説明を、するバアバ…

「ジャガ芋はどこだったん？」
優しい聞く、ワタシ

畑の中を、杖を付きながら、ポタポタと歩くバアバ…
無言…
無言…だけど…
自分の世界に入っている…

杖を付きながら、
ヴ・ヴ・ヴ・と
リズムをとっている…
もう一度、声を上げて、聞くワタシ。
二回目の
「ジャガ芋は、どこに植・え・と・った・ん～～！！」

『……』
ちらっとワタシを、見たヴヴヴ星人

三回目の声掛けっ！
「ジャガ芋ぅわ～～～どこ～～～ぅ！！！」


『なんぞ…？』
『どしたんぞ…？』



…なぜか、
ヴヴヴ星人は ウドを植えていた、畑の隅っこを、杖で指さしながら、一人で、話していた…

『ウド見てみ～青々しよったんぞ～殻しかないわ～シラバタケじゃわ～鹿、食うたわの～』


聴覚障害には、
伝音性難聴と 感音性難聴と または、その二つをミックスして起こる 混合性難聴がある…
※お奈奈の学べるコーナーより

ヴヴヴ性難聴は
特効薬が ぬあいっ！

そして…夜
おかずが 美味しかったと 電話がかかった。
『ウマイもん食べたきん、まだまだ死なんわ～長生きできるわ～～』

糖尿病を今だに、理解出来ないで、
倒れる前に、食べていた、果物のせいに、しているバアバ。

『イチゴに・くいつかれたわの～あれはイチゴがいかんのじゃわ～！』

オバヤンっ 長生きしてな！
ネタの宝庫だから♪

菜菜子の気ままにエッセイ（瑠璃と勇気と龍馬様）

４月も後半になって、バンバン花々も、咲き乱れているのに…
雪…の粉を被っていた、1000メートルの山々。
『マジっ寒いっす！』
若い衆みたいに、言ってみました。ずみまぜん…。

ベランダに、新たなお仲間が増えた。
誰に聞いたんだ・？
〈毎朝、綺麗な、優しそうな、女の人が、ベランダにヒマワリの種を置いてくれるから、一緒にあのベランダに行こう～！〉

などと、口コミが広まったのか…？
瑠璃の鳥ちゃんも、お仲間に加わった。
が…まだ、ベランダには来ていない。
欅の枝に、止まって、鳴いている。

口コミは、最強の宣伝効果がある！
善きにつけ、悪しきにつけ…口コミ効果は、絶大だ。

で…昨日のテレビ報道の、ワンシーン！

『もう帰るんですかっ！』

避難所に激励に行った？首相に向けて、叫んだオッチャンの一声っ！
祖谷弁だと、こうなる～！

『もう、いぬんかえっ！』
さらに酒でも入った、オッチャンだと、祖谷弁では、こうなる～！
『ワアは、なんぼ偉いか知らんけど、たいがいにせえよ！！！ワアは、日に日に、ええもん食うて、ぬくいくにおって、エゼエゼぬかしよったらええけど！おららは、わあらが造った原発みたいなイソゲエなものの、お陰で！こんがになって、頭下げてすむんだったら、警察やいらんわ！！！みな、悪いことするわ！！！おまえら、国会議員、なんぼ義援金出したんなら！！！ほんまに、おまえらが、おららの事おもいよんなら、一ヶ月分の給料、全部義援金に、だせや！！！それも出来んのだったら、瓦礫の片付けでもせえや！！！おまえらは、なんぞ役にたっちょるんか！！！法律や、変ええや！！！わあらに、用事はないわ！！！あっちへ行け！！！ツラも見とうないわ！！！』

と…言う元気な、オッチャンは…
みんな、あちゃらの世界に、逝ってしまった…。
上記の祖谷弁は、翻訳出来ません…
余りにも、あてはまる標準語が、ありません…悪しからず。

でも…ね、
テレビに映ったオッチャン！
めちゃくちゃ、格好良かったよ！
何にも言えないのは
『現状に満足しております。yes！yes！』
と、同じ事だと、思うよ…ワタシは…

あの、オッチャン、
そして、続いたオバチャン！
めちゃくちゃ、勇気あるよ！
ワタシは、心の底から、拍手しましたよ。

陰口や、愚痴を、タラタラと並べても、何も改善はされないもの！
意見を、述べ、
改善されるのなら、
改善されるのなら、
改善されるのなら、
※手が滑って書いたのでは あ・り・ま・せ・ん～

意見を、言える、
大人で在りたい！
意見や要望は、愚痴でも悪口でも、ないよ！

意見が反映されない、組織なら…
意見に、全面的に蓋をする組織なら
身体に 悪いので…
惰性で続けるか…？
キッパリと、辞めるか…？

どうする～？
社会福祉士～？
イケイケギャルＡちゃん～！
ケアマネも、持っているのに～なぜ？正規職員じゃあないの？

すみません…
また、話が脱線しました。ゴメンなさい～

坂本龍馬様
あなたの描いた日本の未来は、
こんな姿になっております。
坂本龍馬様
あなた様の、生まれ変わりは、誰ですか…


『世の人はわれを何とも言はばいへ
わがなすことは
我のみぞしる 』

『みなは おらのことを どんがにでも言え
おらのしようと おもとることは おらしか しらん 』

※もしかして… 昨日のテレビのオッチャンが…坂本龍馬様の生まれ変わり… ？
はてな…？
草々

奥祖谷春点描 山々の春

最近の登山ブーム、特にGPSを使って登山道でない藪こぎをして山々を
這いずり回り、ネットに貼り付けて宣伝する登山者が増えてきた。

それを見た初心者が真似をして歩き、山々を荒らし、すき放題歩き
遭難が多発している現状をみるに、最早山歩きは趣味だからとの甘えは
許されない時期に来ているように思える。

山歩きをする方々はいまさらと思うかもしれないがこれまでのように
蝶よ、花よ、と浮かれて楽しい山歩きをして、１０年、１５年と楽しみ
老いて歩けなくなるとポイとゴミのように山を捨てて省みない、自分の
山ではないし、まして遠い他所の山などのことは知ったものではないとの
考えは断じて許されるものではない。

ネットで散々自分の山歩きを宣伝しておいて、歩けなくなると、「あとは
どうなろうと知らないよ」との登山者が如何に多いことか。

東祖谷の地元の人たちはこのような登山者が山々を荒らしまわっていることを
どのように考えているのであろうか、許していいものであろうか
自分たちに実り豊かな山々が崩壊していくのを黙って見過ごしていいのだろうか

林業に携わる人たち、それを束ねている森林組合の人たち、この土地に暮らしている
人たち、みんなひとりひとりが美しい祖谷の山々を愛しているではないか
みんなが団結して山々の維持管理に努力すべき時である。


































































今日の東祖谷山里の花　菜菜子さんの携帯写真

奥祖谷春点描 山々の春

奥祖谷の山々の春は雪解けに合わせたように登山道の直しなどから
始まるが、今回は雨水の逃がし（水切り）を手伝いながら山頂の
裸地化を防ぎ植生の回復を図る網張りを三嶺を守る会の人たちと
中腹のダケモミの木を鹿の食害から守る網の巻きつけを森林管理所の
人たちと行った。

奥祖谷の山々は特に三嶺から天狗塚ー牛の背にかけては荒れようが酷くて
いままでのような維持管理をしないようでは、いずれ、美しい自然は
跡形も無くなるであろう。

果たしてこのままの状態でいいのであろうか、地元の東祖谷の人たちは
どのように考えておられるのだろうか。

子々孫々まで美しい自然と実り豊かな山々の恵みを残してゆかなければ
東祖谷の素晴らしい生活は成り立っていかない、自然無しでは人は
生きて生けないからである。

これからの山々の維持管理にはある程度の費用の覚悟はしなければならないと
思う、地元の人は協力しあって山々の維持管理に勤めてゆこうではないか。

菜菜子の気ままにエッセイ（花束と酒と魚に鉄腕アトム）

６時だよ！全員集合～～～》

ってことで、
旅の宿 ホテル奥〇谷に集合しました！

いつものメンバーに、奈良に出稼ぎ中のワメイの嫁に、
プチ糖尿病予備軍の、バツイチ女子も、帰って来てくれて、
※バツイチ女子は、食事会を、結婚式と間違えたのか……
ゴージャスなヘアースタイルで、遅れて到着しました…
遅れて到着したので…必死で、食ってました…
お友達から、こんなに沢山のプレゼントを、一度に頂いた事は、これまでの
人生において、初めての事でした。
リアルな一升瓶のお酒。
刺身の活け作り。
豪華な花束
アレンジの鉢植え
図書カードに本
手作りケーキ
何を入れるのか、使い方がわからないようなバック…
みんなが、書いてくれた寄せ書き。

胸が、いっぱいになって、泣きそうになりました……
が……
が……
ワメイの妻が、
《無理して泣かなくてもええよ～》
と、目の前のハエを、追い払うような、口調で、優しく呟いてくれました……

奈良に行っても、
句読点をうつような、話しの切り方は、変わっていませんでした……。

敬〇郎は…
カラオケを、歌ってました。
何故か
《鉄腕アトム》
を、熱唱していました…
肝心の妻は…
夫の歌には、耳も傾けないで、
あっちのほうで…
ユルユルとおしゃべりしながら…
食ってました

家族で毎日いろいろの、Ｎちゃん一家は、
ととは ガンガン飲んでいました…
Ｎちゃんは、手作りのケーキを、作って来てくれて
これが、お世辞抜きに、超食べやすい！美味しい！
あれは、プロとして、お店を出せると、思います！！！
もし、お店を出す事があれば、是非、相談にのりますよっ！
資金のことなら、
何の心配も、いりません～！

※ととの小遣いを、減らして 貯めるだけ♪

ブログの主様は、
大きな動作は、しません。
小さくお箸を、動かせて、静かに静かに、まっすぐに前を向いて、食べます。
タノモトの兄さんは、最初からガンガン食べて、お腹が一杯になると
背もたれの椅子を、少しテーブルから離し、暫く、放心状態のように
テーブルのどっかを、ジーと見つめます…

それから、お腹をぽんっと叩いてから
ニセカメラマンに、変身します…

テラオの兄さんは、
カラオケを、一人、
歌います。
30年前の歌を、一人で、何かを思い出しながら、感情を込めて、ボソボソと、歌います。
何曲も、無理矢理に聞かされていると、眠たくなりました……
お経みたいな、歌でした…

イケイケギャルのＡちゃんは、
お顔が、お猿さんのように、真っ赤になっていました。
きっと、何杯か…
飲んでしまったんでしょう…

ワタシ…
ワタシは 上座に座り
上品に、少しずつ、お食事しました。

敬〇郎の、労をねぎらいながら、お酌をしてあげました。
敬〇郎は、酒を飲んでも、飲まなくても、
余り、変貌も憑依もしません…
最近のストレスで高血圧になったとの事。
何かあったら、回りが１番困る…
誰が 粗大ごみを、捨てるの？
新しい陣地に移動した、ガラクタ、誰が処分するの～～！

敬〇郎さん！！！
とりあえず、長生きして。
あなたを高血圧に、した犯人は、誰なの！
エエイっ！名を申せ！どこの・どやつじゃあ！
どこの・ドーナツじゃあ！
※今日のドーナツの差し入れ、食べるの、忘れました…無念で
無念で ありんすぅ！
みんな、
ありがとう！
今日のみんなの、優しさに 私なりの、結果をだす事が、
私からの、心からのお礼と思っています。

今回の突然の解雇宣告で、
様々な計画が、蒸発しました。
私は、新たに就職活動。
敬〇郎は 空き家を購入！
結果は、イソップ物語に、なったけど…
私は、正直回りほど、腹がたっていないのです。
腹は、たたないのだけど、哀しかったです。
あの震災の後、
あの震災をテレビで見ながらも、
チマチマとダッシュで管理人交代策を、練って、いた方々が、この村にいたこと……
そんな大人が…
この村に いたこと…

淋しいです。
が……ワタシには
チマチマとダッシュで、合格のお祝い会をしてくれる、
お友達が います。

私は祈ってます。
毎日 祈ってます。

被災地の方々の
《心》が一日も早く、少しでも、元気になれますように…

※ワタシ なんか…
めちゃくちゃエエ奴～～？
後は 《運》だけか…
10万馬力だ～鉄腕アト～ム♪♪♪

菜菜子の気ままにエッセイ（拝啓！祖谷好き様）

４月の初めに、このブログの主様に当てたコメントに
嫌な印象を、受けた…
《祖谷好き》
さんだったと思う。
なんか、この方は、本当に祖谷が好きなのか？
好きって、なんか、履き違えてないの？
コメントを、見て、早い話しが、
私達村人は、馬鹿にされているような、
嫌な感じがした…

見下されている…
そんな、感じがした。
で…
いつも、不思議に感じることがある。

毎年、毎年、
数千人の方々が、祖谷山に登山に入る。
三嶺は、１番人気。

なぜ、この、
登山ブームに、祖谷の観光を、結びつけないのだろう。

土曜、日曜日、祝日の三嶺の登山口（※最近では登山口も様々な、場所が増えた。）は
かなりの車で賑わうのに、どうして、お金を頂かないの…

で…
地元の関係者に、聞いてみた。
《どうして、有料駐車場にしないの？》

彼は、答えた。
「有料化」にすると、人を雇うようになる。登山道の整備も、必要になる。
結果 維持費がかかる…

でもね、
それくらいの予算、あるのではないだろうか…？市の財布の中身は、知らないけど…
予算がない…
予算がない…
って 言うわりには、
時には、予算を大盤振る舞いするではないの～！

いっそ、今後の
登山ブームに便乗して、駐車場の有料化！
休日の駐車場での《屋台そば》
そして、駐車場料金の半券を、い〇しの温泉郷の割引券とする。

本当に、儲けたいのなら、
祖谷の山々を、維持管理してこそ…
将来的に、必ず、良い結果を生む筈なんだ。
い〇しの温泉は、
経営が行き詰まれば、《有料老人ホーム》にすればいい…。
温泉は、入所された方の、家族の週末の保養所。
空気、水、環境、
申し分ありません。

レストランは入り口を一カ所増やし、気軽に立ち寄ることの出来るランチ場所。
質の高い、介護を提供すれば、
必ず、高い実績のもと、経営していけるだろう～

たとえ、修繕費用は、かかっても、
すぐにもとは、取れますよ！
なぜなら、
《年をとらない人間はいないから！！！》

また…
また…
ワタシの独り言を
つらつらと書いて、しまいました。
ゴメンなさい…

祖谷山を愛する、
登山者の 皆様。
祖谷の山から、花の採掘をしたり、
勝手に私有地や国有林に入り、新たな道を、いくつも、作らないで、下さい。私達は、
その山里の下で、
《水》を飲んでいます。
遭難者が、でれば、
仕事を休んで、ボランティアで、地元の消防団がでます。
体調が悪くても、人数が足らないから、頑張っているんですよ。
無理をして、救助に当たって、あくる日、ダウンして、自分の仕事を休んでも
何の賃金も、でないのですよ。
祖谷山を、愛しているなら、
一緒に、この山々の、未来を考えて下さい。
好きだと 言う理由だけで、
ゴミは残して帰るわ…立入禁止、無視するわ…
これを 地元では、
《したきざんまい》
と 言います…

徳島県三好市東祖谷
は ここにあります！私の 故郷です…
私の 故郷を…
《したきざんまい》
に しないで下さい。
お体 ご自愛、下さい。
村の番人 菜菜子より

奥祖谷春点描 暮らしの春

祈りの春、、、、、、、山里に素朴に、まじめに生活している人たちは
母なる大地に祈る。

菜菜子の気ままにエッセイ（熱血男とヤナギ星人）

人の世話が大好きな…熱血ボランティア好きな、人相は悪いが…？くちも悪いが…
なぜか、女に持てる…プチ高齢者がいる。

前にワタシが、彼に言った事がある。

「そんなに、エエおこないしよったら、早死にするよぉ～」

そんな熱血な村人Ｓさん…がここで登場します！
彼は、
コテージの、管理人の交代劇の 真偽を確かめようと、
三好市と観光協会に、追求をして、議会にかけるぞっ！（※某共〇党議員さん経由）と
突き詰めて行きました。
「天下りはいかん！退職金あるだろ！年金、あるだろ！若い人から仕事とるな！」
のような、意見だったらしい…

ぶっちゃけると、関係者は
それ以上、突き詰められると…
大物達に 傷がつく…
※傷はもともと、ついていたと…思うけど…失礼…♪
。

当初の予定だった、管理棟のお給料額も、なぜか…少し下がったらしい…

……で
……で
新管理人は、辞退した。

そこで！
誰が コテージをやるの？
と言う 話しになる。

そこで、お勉強です。
東祖谷には
いくつかの、村興しグループがあります。
生活改善グループとか、婦人会とか、青年部とか、そんな感じです。

村興しグループの〈コミュ〇ティー祖谷〉
の リーダーは
あの、観光案内所の女主。
もうひとつの
グループが、コテージを拠点にして、活動していた、
〈活彩祖谷村〉
リーダーは、テラオの兄さん！

そこで、皆さんは不思議に、思うでしょ～！こんな狭い山里で、
「イザッ、地域興しをやろう～！」
と同じ目的なのに、
なぜ…
なぜ…
バラバラなの…？
《コミュ〇ティー祖谷》
《活彩祖谷村》
どう違うの…？なんで、一緒にやらないのぉ～？

日本の国を、良くしたいから、政治家やっているんだから、
なんで連合しないの～？

人間の幸福論と、心の救済を追求しているのに
なんで、宗教はバラバラなの～？

これを、
派閥と、言います。
祖谷弁で、解りやすく、解説すると

《うま・あわんのじゃわのぅ～～～や》
と言う事に、なります。
相手と《相性》が悪くても、テキトーに、愛想笑いが出来るのが、ワタシ
《相性》が悪いと自覚したら、くちも聞かないのが、テラオの兄さん。

相手と《相性》が、悪くても、その事実にも、気がつかない…
スカタン星人改め、
ヤナギ星人な…元管理人…

で…
〈コミュ〇ティー祖谷〉
に入っている、メンバーの一人が、
あの熱血村人 Ｓさん。

で…
で…
結局、コテージは
観光案内所すなわち、〈コミュ〇ティー祖谷〉が、観光協会から任されました。
結果、ダブル受賞です～
あの、食堂の三人の方々が、お友達と一緒に、頑張るらしい…
で…
で…

水しかけなど
労力のいる男子の仕事は、
あの 熱血Ｓさんが引き受けるとの 事…

……
……
なんか…
なんか…このオチ…

イソップ物語みたい～
……
ただ ひとつ
嬉しいことがある…
永年の 夢が叶った…

《コテージ管理棟の大掃除～》

《コテージはガラクタ市場》
では ぬあい！！！

で…

新たな旅立ちをした、高橋敬〇郎様！
ワタシからのご忠告ぅ～！

《気をつけよう～
甘い言葉は おんなの武器よ》

君なら、どんな向かい風でも大丈夫！
元警察官が言っていた！
《ワタシは敬〇郎を応援するのみです！》
エエなあ～
男の友情～！
ガンバレ ヤナギ星人！

菜菜子の気ままにエッセイ（緊急報告のお時間です！）

前略！このエッセイは、宿借りブログです。主様は、中々、愛しい祖谷山に入山出来ないので
宿借りの私が、山里に暮らす、村人の優しい、譲り合いの〈毎日を、いろいろ〉と
〈つらつら〉と呟いています…。
あしからず…

龍宮崖コテージで、４月から計画していた、私の企みが、ありました…。

村には、誰もが、
気軽に立ち寄れる、
気軽におしゃべりできる、
《まったりの場所》
が、ありません。
食堂は数件あっても、休日はしまっていたり、
冬場は、閉まっていたり…。
で…ワタシは
ふと、考えていた。

パートヘルパーのお仕事にも、気力と体力が、萎えてきた…
※腐ったわけでは ないよ！

で…
介護の時間を、少なくして、
で…
龍宮崖コテージで、誰もが、気軽に集まれる…
《週末レストラン～》
大好きな、ラーメン、〈自家製スープ、自家製チャーシュー〉をメインにして
ワクワクな《金、土、日営業～♪》

ワクワク～♪
ワクワク～♪

な計画が…
まさかまさかの、
真っ逆さま～！

で…
ハ〇ーワークな日々！
そこで 人間研究！

【課題】
ハ〇ーワークに来る人達は なぜ なぜ…
クタビレタお顔なのか！！！
なぜ、なぜ…
髪も バサバサなのか？

なぜ なぜ…
身体が 臭うのか…
（数人のみ…）

元気に、就職活動なんて、無理なのか…
みんな、くたびれているのかも…

腕組みして 立つ 妻
その横で、必死になって、求人票を見ていく、夫…

多分、嫁さんは、
新婚当初は 腕組みなんか、していなかった筈…

女と言う奴は
男がしっかりしないから、
《男》に変貌したのか…？
夫は
妻のくちに、歯止めが効かなくなった時点から
妻を、恐れだしたのか…
女を 恐れだしたのか？

で…場所は
知り合いの方の、お葬式…
霊柩車を、見送る為に、参列者が、葬斎場の外に立っていた。
あちらこちらに、集まりが出来ていた。

あちらの方角をふと、見たら…、
立ち話している、オッサン二人。
満悦の笑みを、浮かべながら、何やらニタニタと、お話している。
話しは、ちと遠くで、聞こえない…

霊柩車の、仏様を見送るように、見せかけて…離れていた５～６メートルの距離を
二回に分けて、詰めるワタシ…

一人はい〇しの温度郷のしゃちょうさん～
そして、もう一人は
新管理人～

フムフム…
ほお～…
へえ～…

二人と 視線をかわし、軽く片手を上げて、挨拶した、市議さん～！

夢もかけらもないような、お話しでした。

…
…
空に住む 旦那様…
妻は、耳を立てながら、他人の立ち話を、距離を詰めて聞く…
嫌～～な妻になりました…
二度と しません…
約束は しません…
ワタシは どこに
向かって いるの～？
《人間筏だあ～》
※人間以下だ！ ではないよ…

で…今入ってきた、
緊急臨時情報です！

コテージの新管理人様が 辞退されました

市民の（村人）一人が、真偽の追求を求めたところ、
まさか まさかの
辞退です！！！

※とりあえず 続く…

菜菜子の気ままにエッセイ（投票に行こう～！）

本日は、晴天なりで…知事選挙投票日だった…
気がつけば、山桜も満開…なのに、今年は全く視界に入らなかった。多分…みんな、同じ気分でしょう…

投票日の様子が、テレビ画面から流れていた…
ふと…浮かんだと言うか、思いだした…忌ま忌ましい選挙の記憶がある。

私は、このまま、婆さんになれば、めちゃくちゃ、記憶の良い、祖谷山の生きた化石になるかもしれない…
※ボケなければの…話…
私の体感する…村人の生活スタイル

ここの村人は…なぜか、選挙と、救急車と、通夜と、葬式に於いては、めちゃくちゃ盛り上がるっ！

選挙に於いては、書けないような出来事が、いっぱいあった。
事件と呼べるような、ギリギリの出来事が、いっぱいあった。
※地元の無口な読者の皆様…何を暴露するんだ？と、ヒヤッとしている人達…心配ありませんよ。惨いお話は、短編小説にしますから…悪しからず

…で 29年前の話。

村には、個人の氏名とは別に、
《屋号》を持つ、方々が住んでいます。
《屋号》を持つ方々は、古くから祖谷に住まわれている、方々です。

昔は、大抵の方々が、屋号で呼ばれていました。
解りやすく、説明すれば、この宿借りブログに、度々、登場する、
①長い年月に於いて、１回も御結婚されていない、元ポストマン。
②最近では、被災地に大量に本を、送った、元ポストマン

③観光協会のおっちゃんに、何にも言わないで逃げ、ワタシに文句をぬかした、元ポストマン
以下、省略

その、男の方は、
《テラオ》
と言う、屋号があります。
名字では、ありません。

この話しは、
選挙開票に於いて、その屋号を、まとめて１候補者に持っていかれた方の、事実なお話です。

昔の村会議員の、選挙開票の作業の際に、必ず候補者から、一名、《立会人》がでていました。
開票した、候補者氏名に、誤りはないか、
白紙はないか、正しく記されているか、一枚一枚見て、印鑑を押して行く、そんな作業だったと、思います。

『これは！おかしい！認めませんっ！』
とその人が、手を挙げれば、作業は一旦止まり、プチ審議に入ります。

29年前の、村会議員選挙の取り決めでは、
立候補者の氏名が、
別の立候補者の、屋号と一致した場合は、
二分の一 をそれぞれの、得票とする！
そんな、取り決めでした。
氏名に《てらお ひとり》
と言う、立候補者がいて…
別に、屋号が
《テラオ》と言う、立候補者。
ねっ、解りやすいでしょう！

で…
テラオと書いてある、票。
てらおと書いてある、票。
普通なら、半分個…
なのに…

村独特の、開票場での、無言の制圧。
制圧をかけるのは、
〇建業者などの、ネットワーク。
無言の、制圧によって、
《これは、半分ずつでしょう！》
と 言えなかったまま、確認終了の、印鑑を押した、立会人。

で…
落選してしまった、方。

あの時、清く正しい、選挙開票が成されていれば、
きっと、あの方の寿命さえ、違っていたと、思う。
この村は、時に、人の寿命さえ、生命さえ、狂わせることが、多々ある。

その後、
屋号がどのように、規定されたのか、わからない。
村長、村会議員選挙は、合併によって、木っ端みじんになったから。
その、木っ端みじんの、ハシキレが、今だに、根を延ばしているが、根は、必ず、枯れる…生き物だから
※お奈奈の学べる根っこの話しより…

で…
勘違いしたまま、実ってもいないのに、頭を上げたがる、オッサンが、蔓延る。


実るほど 頭を垂れるつくしんぼ…
実らずに勘違いする
つるつるてん…

でっ！イザッ！
投票に行こう！
おお～８時！時間切れ～
ゴメンなさ～い！
草々

奥祖谷春点描 県外人から見た東祖谷

美しい自然と山里の風景、素朴に生きる人たちとの交流に一服の
清涼を感じる。

そうしたなかで今回のコテージ管理人の交代はほんの一部の人たちが
目論んだ悪巧みであった。
いままでもこういうことは日常茶飯事である、それは東祖谷を良くしようとか
観光客を増やして祖谷が豊かになろうとかの意図とは一切関係なくて、一部の
人たちの懐を肥やしたり、仕事しないで給料を貰おうする輩のすることである。

例えば、もう４，５年前になろうか温泉が支配人を全国から公募したことがる
それは赤字になるので建て直しのためであったが、ある都市の温泉観光地の方が
手をあげて、採用され、張り切って赴任してきた。
私は来たばっかりのその方と話をする機会があった、彼はいろんな運営、企画
営業を通じて旅行社、自治体、などに働きかけて観光客を増やしていきたいと
熱く語っていたのだが、半年後にはトーンダウン、一年後には覇気が無くなり
敷地の草刈に専念していた。

聞くと、すべての企画などは却下されて、面倒なことはするな、じっとしておれ
いらんおせっかいをする、仕事せんでも給料は貰えるとのお達しであると。
用は、パフォーマンス、ポーズで観光振興、改革していますと市民を騙している
のである。がっぽり補助金に吸い付いているのである。

数年前までは平家祭りは東祖谷の行事であり、売りであった。
合併後、東祖谷、西祖谷もないから、毎年交互にしようということになり
まず西祖谷からはじめたのだが、翌年東祖谷でということになったが
公務員の特性か、あんな面倒なことはせんほうが、楽でよいからと西祖谷で毎年
するようである。

数年前、○好市で観光振興のためあるポストを全国から公募した、例のパフォーマンス
ある南の島で観光に勤しんでいた方が手を挙げて着任したが、ここでも東祖谷の温泉の
例の通りで、面倒なことするな、仕事するなで、いまひとり浮き上がっているようである。

コテージの件も仕事をしないを条件かな？、（東祖谷ではもっぱら噂で仕事はしない
唯一の仕事は飲むことと掛けマージャンが好き）既に市の上のほうで決まっており、
浮き上がっているその方には知らされずに蓋をあけてびっくりであったそうな。
市民を騙そうとする典型的なパフォーマンス、ポーズ、なんとも情けないことである。

先の遭難事件では地元の消防団は半ばかやの外状態のようであったらしい
○好市の○察の指揮のもと、捜索にあたった、なにしろ、地元ではない、捜索は
土地勘はない、山の捜索は素人みたいなものだから、消防に聞けばいいものを
縄張り意識か聞くことしないらしく、山の地図は逆さまに見るは方角は見当つかずで
右往左往、それ、京柱だ、谷道だ、阿佐だ、何処そこだと消防は引っ張りまわされて
疲れ果てかんかん。

挙句の果ては古味の福祉施設の鉄塔が見えたの、どうのから早合点して古味の上の
方にいると勘違いして報道関係者に早々と発表したのだからみんなが古味の福祉施設に
わあーと集まってしまった。


いまか、いまかとテレビカメラの砲列、なかなか下りてこない、もうとっくに下りてないと
いけないのにと思っていたが、やっと下りてきたのが夕方近くであった。

実際は阿佐の上のほうに居たらしい、それなら阿佐に下りれば早く下りれたのだが
早々と古味の上のほうにいると発表したものだから、阿佐に降ろすわけにはいかない
報道関係やみんなが古味にいるので、面子に掛けても無理やりにでも古味に下ろさねば
ならないわけで阿佐の方から古味に迂回して降したらしい。時間がかかるよな。

地元の消防は呆れている、一事が万事、このようなことは珍しくない、珍しくないから
市民はまたかとなれっこになっているのだろう。
以上のことは私が知っているほんの一部分でしかない、枚挙にいとまがないことである。

奥祖谷春点描 暮らしの春

芽吹きとさくらの季節が巡ってきた。

菜菜子の気ままにエッセイ（徒然と、、、雑感）

《四国原発さよならネットワーク》の
署名運動に、ミニ参加している。
最初は自分一人だけが、署名してFAXして、送信するつもりだったのだけど、
やっぱり、賛同してくれる人がいれば、一人でも多く…と思い、ついつい、署名用紙を
コピーして、友人から署名を集めている。


《四国原発さよならネットワーク》
のホームページを、読んで頂けたら、これまでの、詳細がわかります。
今、色んな論議を、言っている、時間がない事が、わかります。

沖縄基地問題に、しても…
迷惑を受けている、住民、心と身体がボロボロになった方達がいる一方で、
基地のお陰で、潤って生活されている方々も、います。

原子力発電所
イコール 全国の発電所関係で、莫大な数の、社員、その関係出先機関。関わるサービス業…の方々。

すごく、わかりますよ。その、しくみと複雑な心境…
震災の日から、
正しくは、震災から10日位が、たった頃から、私なりに、色んな事を、知り、そして、考えた…

多分、みんな、おんなじ気持ちで、テレビの画面を、見ていた筈なんだ…

家族で、繋いでいた、手が…津波によって、離れ…
生き残った方々の、インタビューが、流れる度に…

ポロポロと 一人で泣く私…

家族で、無事に避難所で再開した、場面を見ては…

涙が 勝手に、落ちてきた…

防災服姿の、大臣を見ては、
「その服に、何の意味があるの？」
と呟いてみたり…

現地視察の、大臣を見ては、
「関係者に、迷惑なだけだろ！」
と、腹をたてたり…

《明日は我が身》
なんだ…
私は、人生において、《同情》と言う言葉は、好きではない。
あのドラマの、名セリフと同じ、
《同情するなら金をくれ！》
なのだ。
同情を、したつもりでも、それは単なる憐れみの感情のみを、持ち合わせ
自己満足されている方々が、多い。
自分で、なくてよかった…
そんな、気持ちの占める割合が、多いんだ…
私は、単なる同情はしない！
哀しむ人の傍で、一緒に黙って、座っていたい。
そして、必要な時に、手を差し出す…

哀しみに かける
言葉はいらない
哀しみに 寄り添う
心が あればいい

声も出せないで
逝ってしまった、
犠牲になった、多くの生命を…
無駄にしては、いけない。
人間が、自然界に対して、驕ってきたことに対する、犠牲者なのだ…
生命を奪いさり、伝えてきた、最終警告なのだ…

今、目を醒まさなければ、
未来は ないよ…
未来に 繋げて行かなければ…
自分自身が、ここにいた、証明はないよ…

《キラキラのココロ》
を リンクしよう！

訳のわからない、
本日の呟きで、ゴメンなさい～

最後に
テレビ画面が伝える、被災者の方々の、様子を見ながら、私に質問した、バアバの一言です。
※炊き出しの食事を、受け取る、被災者の方々を、見て


『菜菜子さんよ～、日に日に、あのしらも、メシ代ようけ払いよんだろのうや～ずるうないの～』

「お金は 取られんよ～！」
叫ぶ ワタシ。

『ふぅん…？
まことや…？』
頑張れ！
にんげん！
真実を しっかりと
見届けよう！
点は 必ず 千の、そして万の
線となる！