ゲーム(RPG)でレベル上げをやっていて、どことなく現在の自分に通じる所を感じた。
ゲーム終盤に差し掛かって、レベルの低いキャラを護衛キャラ数名で囲って、経験値の
荒稼ぎをするというアレ。もちろんぼくはそのレベルの低いキャラ。
技術にしても経験にしても、半ばむりやり過酷な前線にぶち込めば、確かに多くの
ものが得られるのは自明であるけど、問題はその護衛、お目付け役の処理能力に
かかっているように思う。育ててもらう側も、やってもらうばかりでは無駄なレベルが
上がるのみで、能力が伸びていないなどという事もゲームと違って起こりうるので、
気が抜けない所ではあるが、お目付け役が降りかかる攻撃を止め損なうとあっという間に
低レベルキャラがやられてしまう所は、ゲームと同じ。
後は速成で仕上げたキャラが、それゆえに極端な性能に育ってしまったりした結果、
運用が難しくならないように注意する必要があるかと。
冒頭で述べたゲームで育てたキャラが、まさにそうなっていたので。
これがゲーム脳…?
ゲーム終盤に差し掛かって、レベルの低いキャラを護衛キャラ数名で囲って、経験値の
荒稼ぎをするというアレ。もちろんぼくはそのレベルの低いキャラ。
技術にしても経験にしても、半ばむりやり過酷な前線にぶち込めば、確かに多くの
ものが得られるのは自明であるけど、問題はその護衛、お目付け役の処理能力に
かかっているように思う。育ててもらう側も、やってもらうばかりでは無駄なレベルが
上がるのみで、能力が伸びていないなどという事もゲームと違って起こりうるので、
気が抜けない所ではあるが、お目付け役が降りかかる攻撃を止め損なうとあっという間に
低レベルキャラがやられてしまう所は、ゲームと同じ。
後は速成で仕上げたキャラが、それゆえに極端な性能に育ってしまったりした結果、
運用が難しくならないように注意する必要があるかと。
冒頭で述べたゲームで育てたキャラが、まさにそうなっていたので。
これがゲーム脳…?
没入感がすごそうなので、影響が大きそうですね。
大きな目的を提示した状態で、小さな満足を
満たしつつルールを覚えさせ、最後に大きな目的を
達成させるというゲームの骨子に当たる要素は、
色々なカリキュラムに応用されているとか何とか。
現実がゲームのように分かりやすければ、という
事は誰しもが思っている事なのかも知れませんね。
悪影響の方のゲーム脳じゃなさそうですな。
悪影響のゲーム脳の一例は、FPSゲーをやってると、遮蔽物を探しながら歩いてしまう…
という、脳になります。
実体験ですが、ゲームのジャンル毎に違う脳になる感じがします。
ゲームをやめておけば、数日で治りますが。
これを利用すれば…いや、色んな種類のダメ人間が増えていくだけですね。