雲無き夜空に星は無く

昨晩は友人と飲みに行ってました。
そこで『お前は何だか痩せた』と『お前はもっと外に出ろ』というような趣旨の
諫言をされたのだけど、その時点で自覚がなく、真面目に働くばかりも
考えものだと思ったりしました。

確かに物理的に外に出る以前に、外界から隔絶された世捨て人のような生活を
（良く言えば）送り続けている現状が、見る角度をちょいと変えれば
つまりは本来果たすべき義務とかのアレコレから目を背けているだけの
臆病な世間知らずちゃんであると言えなくも無かったり。
何と言いましょうか、つまりは政治とか世の中についても教養程度には
知っておくべきなのかなあ、と思った次第です

他人から良く心配される事のひとつに、仮に合コンがあったとして、そこで
一般の人と会話が成り立つのか？というのがありますが、つまりは
知識が偏り過ぎている上にその知識も一般性を欠く（良く言えば専門的な）もの
である、と。

友人もぼく程ではないにせよそういった事で悩んでいるようで、先の
飲みの席もさながら反省会の様相を呈していました。
これからどうなることやら。