ゑの巣

ここでは管理人個人の日々の妄言、妄想、創作などを世に晒しています。ごゆるりと。

エロの窓から摂理を望む

2007年09月05日 01時30分37秒 | 絵関係
かねがね口走っていたエロ本購入を実行。

しかし、営業時間の関係で古本屋を選択したのがいけなかったのか、
数冊買って奥付を改めて見てみると、どれも四、五年前のもの
ばかり。別に古いのが悪いと言う訳ではないけど、
結局こちらでも自分の選択肢の狭さを思い知らされると言う
皮肉な結果に。
そして買ってはみたものの、参考になる所はいくつかあれど、
道具としての利用価値には正直乏しいと感じる。
無修正ばかり見てきたせいでしょうか。

と言う訳で、今度からは割り切って写真集とかを買おうと思います。

で、今回はいくらかフィクション調の下着絵にしてみました。
アホ毛と青い髪が個人的にはフィクションを示しているつもりです。
でも、これくらいのならスポーツ用品店とかに実際売っていそうですね…。
しかし実際、服を脱いでこんな下着が出てきたらちょっと驚くかも知れない。

また、これを描いていてふと思ったのですが、女性の下着の色とか形とか
模様とかそういったものは、生物学的に言う『擬態』の枠に含まれ
得るのではないか、と。

擬態には大きく二つ、食う為の(相手の油断を誘う)ものと、
食われない為の(相手のトラウマを誘う、もしくは相手をやりすごす)
ものがあって、それを上記の下着の件に照らし合わせて見てみると、
何だか面白くなってきて仕方がない。

そういう意味では今回の下着は間違いなく後者であると思います。
大変失礼な話ではありますが、どう食べても不味そうです。

そう考えると、下着ってお菓子みたいな、おいしそうな色形を
しているものばかりですね…。喰らうのはこちらか、それとも…。
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