すっかり寒くなったこともあり、布団が恋しい季節。そして先日のワクチン接種から
どうにも気力が萎えがちで、家に居てもすぐに横になりたくなる有様。
多分ただの気のせいで、未来への不安とか、現状への鬱屈した気持ちから逃避したい
だけなのであろうが、いずれにしても布団がかくも心地よい。
しかし再来週にはもう2022年の終わり間近という事実。
たまに今西暦何年か分からなくなるような身空に、今のこの時の流れは速すぎる。
2020年過ぎた辺りから、漫画に出てくる未来のような、まるで夢や幻の如き感覚で、
いまいち実感が掴めないままで、それが結局ここまで来てしまった。
感覚的には崖っぷちからそのまま歩み出て、しかしなぜか空中を歩けてしまっている
というような不思議な感覚。
地に足を付けるにしても、その足掛かり、もしくは命綱的なものがない。
かつては神羅万象が、ともに時を刻むものとしての価値を有していたと、折に触れて
書いていた。例えば家庭を持つ人であれば、結婚から何年目とか、子供が何歳になった
とかで、そういった時間と自分自身を結び付けられるのかも知れないが、今個人的に
それをやろうとした場合、親の年齢や甥の年齢くらいしか該当するものがない。
ここは大人のイマジナリーフレンド(意味深)を拵えて、そこで世界の時間と自身を
結び付けるというのはどうだろうか。…素直に甥の年齢を覚えておく方向で検討しよう。
どうにも気力が萎えがちで、家に居てもすぐに横になりたくなる有様。
多分ただの気のせいで、未来への不安とか、現状への鬱屈した気持ちから逃避したい
だけなのであろうが、いずれにしても布団がかくも心地よい。
しかし再来週にはもう2022年の終わり間近という事実。
たまに今西暦何年か分からなくなるような身空に、今のこの時の流れは速すぎる。
2020年過ぎた辺りから、漫画に出てくる未来のような、まるで夢や幻の如き感覚で、
いまいち実感が掴めないままで、それが結局ここまで来てしまった。
感覚的には崖っぷちからそのまま歩み出て、しかしなぜか空中を歩けてしまっている
というような不思議な感覚。
地に足を付けるにしても、その足掛かり、もしくは命綱的なものがない。
かつては神羅万象が、ともに時を刻むものとしての価値を有していたと、折に触れて
書いていた。例えば家庭を持つ人であれば、結婚から何年目とか、子供が何歳になった
とかで、そういった時間と自分自身を結び付けられるのかも知れないが、今個人的に
それをやろうとした場合、親の年齢や甥の年齢くらいしか該当するものがない。
ここは大人のイマジナリーフレンド(意味深)を拵えて、そこで世界の時間と自身を
結び付けるというのはどうだろうか。…素直に甥の年齢を覚えておく方向で検討しよう。