自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

パレルモ観光 3

2012-10-19 05:39:57 | 旅行




街のいたるところに教会があり、誰でも入ることができます。
薄暗い建物の中にパイプオルガンや絵画が光を浴びて佇む姿は荘厳です。












































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パレルモ観光 2

2012-10-18 05:38:56 | 旅行


今日から観光マップと首っ引きで旧市街歩きです。







見所を追って一筆書きを試みるのですが、面白食材の市場を通ると
フラフラ入ってしまい、すぐ道からはずれてしまいます。










































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パレルモ観光

2012-10-17 05:35:40 | 登山&Trekking


ストロンボリ登山用予備日を三日も考えていたので、
シチリア島滞在は全体で1週間の予定です。



予定外に早くパレルモに戻ってきたので、ホテルを探さねばなりません。
懐かしい<猫ちゃんB&B: Z.C.>に電話したら「今日はダメ」だそうで、
持参したホテル候補リストを見て予約。荷物を置いて買い物に出ました。



パレルモはシチリア州の州都です。歴史的な重さを感じる大都市です。
イタリア語は相変わらず分らないけれど、親近感が増しています。



夫は何処に行っても生鮮市場が大好きです。
ここも活気があって、面白い食材が多く、大量の写真を撮りました。













































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Stromboliへ! 15

2012-10-16 06:01:46 | 登山&Trekking


興奮の一夜が明けて、静かな朝がきました。



浜辺は客引き(ホテルや遊覧船)のお兄さんや物売りの人たちで活気づいています。





噴火観察ツアーが思いがけず早く終ったので、本日はゆっくりする筈でした。
が、、、、
翌日の船の予約を取りに行ったら、
  「明日はストームが来るから船は出ない。
   今日も、15分後に出航する一便だけだよ」とのこと。

またしてもビックリ仰天です。
明日の船に乗れなかったら明後日朝の パレルモ → ミラノ の飛行機に
乗れなくなってしまいます。

それからがマタマタ大慌てで、チケット売り場から走ってホテルに戻り、
大慌てで大荷物を持って、その日用に予約したばかりのB&Bにキャンセルに行き、
その日の夜用に予約してあった遊覧船(←船上から噴火の様子を見る)は
キャンセル交渉の時間がなく、30ユーロの損。

まあ、何とかその15分後の船に乗れたのですが、ストームの風を避けながら、
細かい島に寄りまくり、明日中に帰れないと困る人たちを乗せながらの
長~~い船旅になりました。



寄港地では強風で帽子が飛ばされそうでした。
双胴船は風や波に弱いそうで、<船旅の不安定性・不確実性>を
改めて思い知らされた感じです。


































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Stromboliへ! 14

2012-10-15 05:36:40 | 登山&Trekking


そしてクライマックスへ! 徐々に、徐々に 大きくなるの……ではなく、

あの、丸い噴火口から、もっと大きく吹き上げるのか?と思いきや、
数メートル離れた場所から突然火の粉(溶岩?)が吹き上がり、
昔こどもたちと遊んだ「中国製吹き上げ花火」のように輝きました。



その後も、あっち、こっちと噴火が移るので夫は
「これじゃ、じっくり構えられないよ~」と悲鳴をあげています。















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Stromboliへ! 13

2012-10-14 17:56:45 | 登山&Trekking


始めのうちは、こんな感じで「未だか未だか……」と、気ばかり焦ります。





























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Stromboliへ! 12

2012-10-13 13:41:17 | 登山&Trekking




そしてついに日没の時間。







どさくさに紛れて<Y字アップ>で遊んでいる私です。
やがて、前方に大きな噴煙が!!



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Stromboliへ! 11

2012-10-12 05:39:42 | 登山&Trekking


さて、こんな感じで寛ぎながら午後4時の結果を聞きに行ったら、

「貴方達、ラッキーだわよ! キャンセルが出たから あと10分後に出発よ!!」

この言葉に「ぎょエ~~っ」となって、
「そんな?? 出発は5時過ぎでは???」と言っても、
「4時に来なさいって言ったでしょ? さぁ、行くの?行かないの?
 行くんなら56ユーロ払って、ここにサインして、急いでよっ!」

というわけで、私たち夫婦は慌ててホテルへ戻り、10分で着替えて
夫のリュックに防寒用ダウンの上着だけ放り込み、私は空身で噴火観察ツアーへ出発したのです。



真ん中の強持て(?)のお兄さんが、私たち30人のNon Italian グループのリーダーです。
つまりイタリア語ではなく、英語で説明してくれるのですが、こちとら、ヒアリングは大の苦手。
彼のジョークに皆が笑っているときが一番つらい時です。

でも、道はつい2時間ほど前に歩いたばかりの軽い登山道で、
港には昨日乗ってきた便と同じ双胴船が見えるし、
快適な山登りではありました。













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Stromboliへ! 10

2012-10-11 09:25:46 | 登山&Trekking


小さい街なので、散歩はアッという間に終り。
焼け跡を見に、登山コースの偵察に行きました。
未だ地面が熱く、山火事の猛威を感じます。







もう少し登ると青い海が見えて、爽やかな風が。
遠くに見えているのはストロンボリッキオという小さな島です。












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Stromboliへ! 9

2012-10-10 12:24:37 | 登山&Trekking




朝食前に外の様子を見に、散歩に出ました。
消火活動が未だ続いていて、最初の放水だけ、異様な赤い水を撒いていました。
「着色水は炎症防止か鎮火の目印にすることがある」と、友人が教えてくれました。



昨日も来た教会の前。その後、ガイド事務所で
「4時にならなきゃ分らないよ~。」と言われ、ガッカリ。



午後は街の風景を撮影しながら散歩。夫はトレーニングのために重装備の登山姿。
私はコンパクトカメラのみの軽装。







海辺の道は平和で、猫や珍しい花を楽しみました。






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