自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

タッチセラピーへの道

2021-10-22 05:58:01 | 介護


長い間、探し求めてきた世界の入り口を発見。
それは、タッチセラピー関係の著書やHPにたどり着いたこと。

私は自力整体のナビゲーターですから、教室では
「心身のケアは自分で出来るのよ」と説いていますが、
世の中には、道案内が必要な方々がたくさんいるし、

実は、、、
自分一人でケアするより、二人(双方向)で施術し合う方が
数倍癒されるケースも知っていて、
難しい状況に陥っている方々の助けになりたいのです。

私自身は楽健法研究会や、指圧の学校で学んだ経験があり、
自力整体の教室や健康法講習会で伝える機会があります。
でも、災害で避難している時に、
「避難所で、専門知識がない人同士でも癒し合える」ことを
研究し、伝えたかったのです。

2016年にNHK・ガッテンで 放映された
 痛み&認知症に効く!「癒やしホルモン」の驚きパワー
がとても参考になり、どこで勉強できるか探し求めていました。

これ以前に、「スエーデン・マッサージ」という情報にも触れ、
「タクティール・ケア」( 日本スウェーデン福祉研究所 )、
「タッチケア」など、種々の団体の存在も確認。

ただし、書籍は殆ど見つからなかったので諦め加減でした。
先日、突然閃いて、いくつかのキーワードで検索したら、
時代の要請なのでしょうか、意外に簡単に色々出てきて吃驚。
これから猛勉強を始めるつもりです。

奇しくも、昨日まで読後感想を書いていた長友佑都氏の
「ファットアダプト食事法」に登場した、彼の生き甲斐に
通じる想いです。
p.191 (長友佑都選手は)人間の存在価値を決めるのは、
   どれだけ多くの人に求められて、
   良い影響を与えられるかだと思っている。

私も、タッチケアの良さを広めて、
世の中の役に立てれば!と思っています。

   
   

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