上は私の大好きな音楽番組・NHKの「クラシックテレビ」のHPです。
恥ずかしながら、上記以外の音楽番組は殆ど観ないので、
音楽界の常識というものが欠如している私です。
番組ではピアニストの清塚信也氏が絶妙なトークで楽しませてくれます。
今回のナカリャコフ氏の演奏もさることながら、
普段の練習法の話が特に面白かったと思います。
(日本人が陥りがちな迷走?形式? そんなことより大事なことは?)
つまり、その作品の解釈とか、表現が大事なのであって、
練習は「必要な筋肉を緩める」&「アルペジオが滑らかに鳴るか?」
みたいな簡単なもので、10~15分程度だそうな。
これは私が現在習っている金丸明日香先生のボイトレにも通じること?
リップロールで顔の筋肉を緩め、息を出し続ける・・・・・
たくさんの共通点があり、難しい作業ではあるのですが・・・・・
土台になっていることは同じなんだわねぇ~と感じます。