今日は、グリーンマックスの塗装済みキットの高松琴平電気鉄道1300形(追憶の赤い電車)の製作作業を行った。
本日は、トレーラー車となる1306の床板の組み立て作業から始めた。
その床板は、付属の集電板を組み込むことで、車体に組み込んだライトユニットを点灯させることが可能になる。
説明書を参考に、床板にウエイトと集電板、ライトスイッチを組み込んで、組み立てた。
付属のロングシートのパーツも、忘れずに取り付けた。
床板の両端には、付属のスペーサーも装着した。
そのあと、あらかじめ塗装した床下機器をランナーから切り離して、床板に接着した。
続いて、トレーラー車の台車の加工を行った。
2組の台車のうち、片方は、アーノルドカプラーを外したあと、カプラーポケットをニッパーなどで切り落とした。
それは、ダミーカプラーを装着する運転台側に使用する。
もう片方は、アーノルドカプラーをKATOカプラーのグレーのものに取り換えた。
なお、カプラースプリングは、カプラーの水平を保持するために、引き続き使用する。
そして、トレーラー台車を床板に取り付けた。
そのあと、キットに付属の動力ユニットを出して、アーノルドカプラーがあるほうの動力台車をいったん外して、カプラーをKATOカプラーのグレーのものに取り換えた。
もう片方の動力台車は、ダミーカプラーの使用を前提にしているのか、カプラーがついていない。
したがって、加工は不要だった。
続いて、動力車用の床下機器を動力ユニットに接着した。
そして、トレーラー車の床板と動力ユニットに、ダミーカプラーを取り付けた。
そのあとは、2両の車体の前面にあるヘッドライトにレンズを取り付けた。
ランナーからのパーツの切り離しは、エッチングノコギリを使用し、取付には、少量のゴム系接着剤を使用した。
それから、前面扉に渡り板も少量のゴム系接着剤で接着した。
そして、車番1305の車体に動力ユニットを組み込んで、車番1306の車体に床板などの下まわりを装着した。
以上が、本日の作業内容である。
本日は、トレーラー車となる1306の床板の組み立て作業から始めた。
その床板は、付属の集電板を組み込むことで、車体に組み込んだライトユニットを点灯させることが可能になる。
説明書を参考に、床板にウエイトと集電板、ライトスイッチを組み込んで、組み立てた。
付属のロングシートのパーツも、忘れずに取り付けた。
床板の両端には、付属のスペーサーも装着した。
そのあと、あらかじめ塗装した床下機器をランナーから切り離して、床板に接着した。
続いて、トレーラー車の台車の加工を行った。
2組の台車のうち、片方は、アーノルドカプラーを外したあと、カプラーポケットをニッパーなどで切り落とした。
それは、ダミーカプラーを装着する運転台側に使用する。
もう片方は、アーノルドカプラーをKATOカプラーのグレーのものに取り換えた。
なお、カプラースプリングは、カプラーの水平を保持するために、引き続き使用する。
そして、トレーラー台車を床板に取り付けた。
そのあと、キットに付属の動力ユニットを出して、アーノルドカプラーがあるほうの動力台車をいったん外して、カプラーをKATOカプラーのグレーのものに取り換えた。
もう片方の動力台車は、ダミーカプラーの使用を前提にしているのか、カプラーがついていない。
したがって、加工は不要だった。
続いて、動力車用の床下機器を動力ユニットに接着した。
そして、トレーラー車の床板と動力ユニットに、ダミーカプラーを取り付けた。
そのあとは、2両の車体の前面にあるヘッドライトにレンズを取り付けた。
ランナーからのパーツの切り離しは、エッチングノコギリを使用し、取付には、少量のゴム系接着剤を使用した。
それから、前面扉に渡り板も少量のゴム系接着剤で接着した。
そして、車番1305の車体に動力ユニットを組み込んで、車番1306の車体に床板などの下まわりを装着した。
以上が、本日の作業内容である。